二次元オタクってなんなんだろうな。
実験レポートも終わってないのに書き始めてしまった。しかし、今文字にしないとこの思いは消えてしまうかもしれないなって思ったから。だから書く。
ついさっきというか3時間前か。『ゆとりですがなにか』が最終回を迎えた。
主要キャラの男3人の関係は友達とは言い切れない。友達ではない何かなんだよ。でも、それは友達より強い何か。言葉にできないけど。ああいう仲間がほしい。
そうか。あれが仲間なのか?
まぁ、そんなわけで自分を振り返ってみた時、ああいう仲間(?)が周りにいるかというわけですよ。
相手がどう思っているかは知らないが、知り合いは多いはず。友達もそれなりにいるはず。どこから友達なのかが微妙なところだが、2人で飯食いに行ける程度がラインかな?
趣味を共有しているわけでもないし、何でつながっているんでしょうね彼ら。
で、話をそろそろタイトルの方に移していきたいんですけど、趣味ですよ。趣味。
やっぱ趣味じゃない。
二次元オタクの定義ってなんなのだろうか。さっきの友達の定義と同じように曖昧な感じだよな。
世間的にはアニメを見ていて、美少女ゲームをしていて、漫画を読んでいて。っていうところなのかな?
でも、アニメといっても広いからな。深夜アニメっていうことかね? 漫画もジャンルはたくさんあるしなぁ。
まぁ、その辺は置いといてね。自分はどうなのかというと、まぁ、深夜アニメだってある程度は見たことあるし、美少女ゲーム業界にだってたくさんお金を落としてきた。
客観的に見て“二次元オタク”という枠に入ることだろう。
う~ん、なかなか言いたいことへたどり着けない気がするぞ。というか、その言いたいことだってもやもやって感じで言語化できないまま文章を書き始めてしまったわけなんだけどさぁ。
まぁ、まずね、言いたいことは僕は陰キャラが嫌いってところから言いたい。
世間から目を背けているような奴っていうの? なんか違うな。
う~ん。うまく言えないからこの話はカットで。何度も言うけど「死にたい」言ってるやつは嫌い。
そうそう、『死にたい言ってる奴らに言いたい』っていうラップをやってツイッターにリンク貼っといたのに反響がないんだよね。なんでだろうか。意見がほしかった。
えっと話を戻して変えていくね。
一番言いたいのは、僕はオタク全般を嫌いなわけではないし、自分がオタクという範囲に属する存在であることについてコンプレックスを感じているわけではないということ。
それをさ知っておいてほしいんだよ。
僕がよく「キモオタ○ねよ」みたいなこととか「オタクはこういうところがダメ」みたいなことを言うのはさ、「コンプレックスが~」とかそういうのじゃないよって。
じゃあなんなんだよっていう話になる訳なんだけど。「お前だって、お前がキモイ言ってるそいつらと同じ人種だろ」と。
ここでさっき言った、オタク全般が嫌いなわけではないが生きてくるわけですよ。
あっ、俺が嫌いなのはオタクじゃないのか!
ただ、嫌いなやつの中にオタクが多かっただけか!
僕が嫌いな何かしらの要素はオタクの中にあるものというわけじゃなくて、独立しているのだけなのか!
ただ、自分の友人の中にオタクが多かったせいでそれをオタクの要素へと一般化していたのか!(一般化って使い方あってる?)
まぁその“何かしらの要素”をこれから言葉にしていかなくちゃいけないんだけど。
それはまた今度でいいか。今度がいつになるかは知らないけど。
それじゃあ実験レポート書きますか。