新着エントリーが無くなった今、感覚派ブログはどうやってビッグになればいいのだろうか。
そういえばというかいまさらですが、はてなブログに新着エントリーってなくなりましたよね。
いや、気づいていないわけじゃなかったんですけど。もう1年くらい前から無かったですよね。はてなのトップページにあったのが、消えていて。まぁそのころはまだ、「はてなブログ 新着エントリー」とでもググレば出てきたんですけどね。
そして、最近ですが、結局どうなったのよと思い、検索してみたら、それすらもなくなっていた。
そして、調べてみるとはてなブログには新着エントリーというページが存在しないのだという。悲しくなりますよ。新着エントリーがないと、僕らのような感覚派はどうやって、ビッグになればいいのだろうか。
そういえばおかしいと思っていたんですよ。ブログをはじめたころは、少しずつですが、順調に読者数も増えていったと思ったら、いつの間にか増えなくなり、頭打ち
になっていたなぁって。
絶対新着エントリーの無くなったせいだよ。僕らのようなブログって、新着エントリーをサーって眺めておっってなって見に行ったら悪くないって感じで読者登録をしたり、星をつけたりっていうので勝負していますからねぇ。話題のあの商品をレビューとかそういう趣向ではないですし。
実際僕もそういう風に新着エントリーを眺めて、いいねーって思ったブログを見つけては読者登録をしたり星をつけたものですよ。
そうやって、感覚派の人間がつながっていくことで、僕らみたいな存在は大きくなっていくんですよ。
よくも削除してくれたな・・・・・・。
まぁ確かに言い分も分かる。山のようなエントリーを全部載せていくのは大変だと思う。
僕が新着エントリーを眺めるのって、自分がブログを書いた後だったのね。それですぐに見に行くんだけど、ついさっき自分が更新した記事が出てくるのって10ページ目とかだったのね。どれだけブロガーいるんだって話ですよ。でも、そういうのに答えていくのが企業ってものじゃないんですか!!!!!!!??!
とまぁ、僕のブログが停滞しているのは新着エントリーがなくなったからであって、クオリティが落ちているわけではない、ということを自分に言い聞かせたところで今日の更新は終わりにしようと思います。
いやぁ、誰かパソコンに強い人が新着エントリーまとめサイトみたいなの作りませんか? あるかもしれませんが。
需要ありますよ。広告貼ってもいいですよ。それでもアクセスします。アドブロつけてるけど。
大学は英語よりも統計学を必修科目にするべきだと思う。
早いもので4年あった学生生活も残すところあと3ヶ月といったところでしょうか。まぁ、4年生となった僕はすでに単位をとり終えていて、特に講義も無くゼミに出席して、卒論を進めてっていうだけだったのであまり大学生っていう感じはしませんでしたけどね。
半分卒業しているみたいな。
ところで、ですけど、どこの大学も必修科目って言うのはあると思うんですよね。というかあるはずですよね。そして、その多くはというか基本的に必修とされているものって英語とか第二外国語だと思うんですよ。実際僕の大学はそうですし。
ちなみに、以前、僕が血迷ってお付き合いしてしまった女性は世間的にFランと呼ばれるところだったのですが、英語は必修じゃなかったらしいです。
話を戻すとですね、最近思ってくるわけですよ。社会に出て本当に役に立つのは英語ではないんじゃないかって。英語より大事なものがあるんじゃないかって。
というかそもそも、英語ってわざわざ必修にしなくても大学でいろいろする上で必要だから勝手に触れるもんじゃね?
大学を出るくせに社会には出ない、無職予備軍が何言ってんだって話なわけですけどね。
で、英語より大学で必修とするべきものだって僕が主張するのが、統計学というわけです。
まぁ、僕もたいして統計学というものを使えるわけじゃないんで的外れなことをこれから言ってしまうかもしれませんがご了承ください。
僕は今、某レストランでバイトをしているんですよ。僕のバイト先の店舗の売り上げって一時期 (僕が働き始める前) は、あまり売り上げがよろしくなかったらしいんですよ。
でも、ここ最近伸びてきたようで、もう他の店舗と比べてもトップのほうにあるとか無いとか。まぁ詳しい話はバイトなんかには聞かせてくれないですけど。
そんで、僕はエリアマネージャーといいますか、まぁそれなりに上の人と店長がしゃべっているのを聞いていたんですね。あっ、その人よくうちの店舗に足を運んでくれていたんですね。
「ここ最近○○店、いいじゃん」
「いやぁ~流れみたいなもんですよ」
「でも、俺わかるんだよね。伸びるときって。雰囲気が違うもん」
(中略)
「××店でも、売り上げを伸ばしたい、ってなって、俺がこの店舗でやったことを教えてくれって言われてるんだけど、そんなん山のように挙げられるからなぁ」
「ははは」
「やっぱ人の雰囲気かね。それがどうして変わっていったのか分かれば何だけど。俺のフィーリングでしかわからないからなぁ」
確かに、その偉い人はいろいろなことをやりました。掃除に力を入れたり、器具を新しくしたり、社員の教育にも力を入れていたんじゃないでしょうかね。
でも、何が本当に売り上げに影響を持っていたのか分からないと。
僕思うんですよね。統計を使えば、売り上げの上昇に寄与したイベントって言うのが分かってくるんじゃないかなって。
サービス業ってやつはいろいろな独立変数があるわけですよ。それらと売り上げって言う従属変数の関係を見ていくことで売り上げを伸ばすのに必要なことって言うのが分かってくるんじゃないかなぁって。
まぁ、統計なんて道具程度にしか思っていない、無職予備軍大学生の言葉ですけど。
サービス業の人間って、フィーリングとか雰囲気っていう言葉好きですよね。説明できないことをそう表現する。そして、それを感じ取れる自分すごいって。そんなのたまたまかもしれないし、実はうまく感じ取れてないときもあるんじゃないの?
数字を使って説明しようとしないの? してるかもしれませんが。
数字が関係するものってすべて、客観的な説明ができると思うんですよ。そういう考えを僕は統計で学びました。
どうですか? 英語より役に立つと思いませんか? そもそも英語って必修にされなくてもやるもんだしね。
というわけで、僕は統計学を必修にしたほうがいいと主張します。
統計を必修にと思った、おまけ的理由。
僕のバイト先の社員の人パソコンが使えない方がいるんですよ。「私無理~」って。
計算とかも電卓を使ったほうがいいって。
計算なんてエクセルの基礎中の基礎やん。データ数増えたらどうするの? ちょっと値に変更があったら1からやり直すの?
統計の授業ではパソコンを使うでしょう。特にエクセルなんか。そして、ちょっとした関数も学ぶことでしょう。そういうのって絶対というか、間違いなく利用できるよね。打ち込みもなれるし、数字がたくさんの資料作成もできるようになれるでしょ?
というわけでこういう面でも必修にしといたほうが社会的には英語より役立ちそう?
久しぶりに内容が無いありのままを文字にする。
秋だったらしいんですよ。今年って秋あった?
自分、東京に出てきているもんで、山の紅葉とかまったく見ませんでしたからねぇ。赤くなっていましたか? そういうのがないと秋って分からないですもんね。特に今年はずっと寒いし。
そういえば夏もあった? 記憶に無い。というのも夏の服を着た覚えがそんなに無い。そういえば春もあったっけ? 春はあったか。それより梅雨が無かったと思う。雨男なのに。
一応、今年の梅雨の時期は宮城に大雨を降らせましたが、それくらいだったもんなぁ。
というわけで、日本の四季はなくなりましたと。まぁ今は冬です。圧倒的冬。寒い。
現在でいつもで言うと冬の服装をしているわけですが、この先12月、1月とどうなってしまうのでしょうか。
これ以上何をきればいいのかと。
そうそう、僕の体に残されていた肉がそこを尽きたというのもあるでしょうね。体温維持が難しい。
僕は今171cmの49kgです。やばい。参考までに、高垣楓さんが171cm の49kgという設定です。参考までにといいますか、同じです。
でも彼女は女性なわけで。そう、女性でこれはやばいでしょ。絵だとそういうのを意識させませんが、現実に同じスタイルの人間がいたら相当ほっそいですよ。
冬とか乗り越えられるんですかねぇ? みんなで暖めてあげましょう。
ついでに僕も暖めてください。
と、何の話だったか。とりあえず近状報告デモしとく?
誤変換なんだけど、近状報告デモってやばい。めちゃうけるー。
どんなデモだよ。
「近状報告をゆるすなー!」 「許すなー!」
って感じですかね。
デモ行進って見たことあります? 僕は地元でやっているのを近場で見たんですけど、結構こっけいでしたね。馬鹿にしているわけでは・・・・・・馬鹿にしていますね。
無関係な人間からすればただ交通の邪魔になるだけだし。それに先導していた警察官もすごいつまらなさそうな顔してたもん。
履歴書とかに書けるのかね? インターンみたいに。
特記事項: デモ参加。
近状なんですが、割と切羽詰ります。卒論実験がこのままだと12月下旬に終了。そして2週間ほどで書き上げて。と。
卒業できんのか?
あとは何でしょう。実験ってやってみると意外とつまらない。分析とかをしていないからかもしれないけど、意外とつまらない。試験には落ちるべくして落ちたのかもしれない。
大学3年生のころのモチベはどこへやら。
やっぱり2年が限界なんでしょうかね。2年以上続けば本物ってことで。
よくよく考えると、いろいろなことを2年でやめてきた気がする。それ以上続いているものは今もってやつだけ出し。
来年の話をすると鬼がなんかしらしちゃうらしいけど、考えなきゃなって。
正直、もう一度受けなおそうっていう意思を持っていけるかどうか心配。というか、現状相当ない。
でもって、就職の気も起きない。というか無理そう。自由に成長しすぎた結果でしょうね。だって、別にお付き合いしている女の子もいないわけだし、稼ぐ必要も無いわけじゃん。
じゃあどうするのって。どうもしないんですよ。
まぁ、アイドルとかになってみたいかなって。アイドルなんてやったこと無いもん。2年は続きそう。なれればね。なれないだろうけど。アイドルとかってぽっと出の23歳無職がなれるもんじゃないからねぇ。
このままの僕を受け入れてくれる場所を探さなきゃいけないわけですよ。お婿さん修行の開始ですかね。
サブカル系のメイクとかしてそれっぽい町を歩いていれば誰か拾ってくれますかね。
こんなこと前にも書いた気がする。
「ねぇ~、どんな女の子がタイプなの?」「僕の好きなタイプは……」
リベンジです。今回は真面目に答えます。真面目に答える、つまり、実際に聞かれたときの僕の答えを。
聞かれるようなことはないでしょうが……。
よく物語の世界のイケメンは「好きになった人がタイプかな……」とか言ってその場にいる女の子をキャーキャー言わせていますが、僕は違います。
僕の場合は好きになってくれた人がタイプです。きもいとか言わないでください。
僕、自分は結構面食いでみたいなことを言ってきましたが、そこまで面食いというわけではない気がします。実際、声優補正はあれど、声優の顔を見てめちゃくちゃかわいーとか思っちゃいますもん。
最低限のラインみたいなのはあれど、そこまで高くないということです。だから、僕のことを気にかけてくれる子は全員タイプです。
自分のことですが、書いていてあまりの気持ち悪さに辛くなってきましたが何とか最後まで書きます。
そもそも、血がつながってもいない他人のことを好きになるってすごいことだと思うんですよ。好きっていうことは、その人のことを考えてくれて、どんなことでも受け止めるっていう覚悟ができたっていうことなんですよね。自分のことを捨ててでも。そんな風に思ってくれている人がいるって素敵なことじゃないですか。そんな人がいる人生を捨てることなんてできませんよ。そう言ってくれる人がいるなら、きちんと応えるべきだと思うのですよ。
と、ここまできれいごとみたいに書いてきていましたが、この世の中、物事はそんなにうまく進まないわけでして。
つまり、好きという気持ちの価値が下がってきていると思うんですよ。なんとなく空気に流されて「あーしゅきー」とか思っているひと多すぎませんか? 覚悟のいる感情なのに、何の覚悟もなく好きをばらまいてはいないでしょうか?
そんな世界にNOを突き付けていきたいこの頃です。
まぁ、話は変わりますが、僕自身のスペックって自分一人で動かすには難しいと思うんですよ。処理容量が足りないわけで。だから、あと1人くらいは僕自身のことを処理してくれるような人がいてくれたらなぁって思うわけですよ。
で、ここで矛盾みたいなのが生じてくるんですが。
僕はその人に応えなきゃいけないんだけど、あくまでも自分で手一杯なんですよ。その人は0.5くらいを僕に捧げてくれているのに僕からは返せないんですよ。僕は1.5必要なので。恋愛っていうのはつり合いがなきゃだめだと思っていて~。
ここまでくればわかるでしょう。お人形って、何もしなくても勝手に生きていけるんですよ。僕からあげるものはないんですよ。それでも全然健康でいてくれる。文句も言わない。素晴らしい相手です。
まぁ、僕ももらうことはできないんですけどね。
というわけで、勝手に生きてくれるけど、僕を手伝ってくれる、文句も言わない子、AIカノジョとでも言いましょうか。早く実現お願いします。
「ねぇ~、どんな女の子がタイプなの?」「僕の好きなタイプは……
あくタイプですかね~。
確か、最初に作ったタイプ統一パは、あくだった覚えがある。バンギキリキザンブラッキーアブソルレパルダスミカルゲとかだったっけ。
バンギは耐久よりに振って両刀で、キリキザンは純正の物理アタッカー。
ブラッキーが懐かしののろしっぺ。
そうそう、ブラッキーにまつわる思い出がありまして。
ボク、ブラッキーポケモンの中で結構好きなほうなんですよね。アニメでシゲルが使っているのを見てひとめぼれした思い出。「アニメブラッキーのフラッシュかっこよすぎ~!」って感じで。
だから、金銀の時も「イーブイは絶対にブラッキーにする!」って誓っていたのね。ブラッキーって、なつき度マックスの状態で夜にレベルアップじゃん。でも、当時の僕はそんなこと知らないし、なつき度の上げ方もろくに知らないわけですよ。で、ずっとイーブイのまま手持ちに居て、少しずつレベルが上がってっていう感じだったの。
そんなまま40レベルくらいまでなったのね。このくらいになると、ブラッキーとエーフィの進化条件みたいなのがだんだんと噂になってくるのね。それぞれ朝と夜にレベルを上げればいいみたいな。
僕は当然ブラッキーにしたかったから夜にレベルを上げてたのね。いつかな~って。
あの時は確か、無駄に早起きしちゃった日だったな。早起きっていうか、夜中に目が覚めちゃった系。で、少しポケモンしよってゲームボーイを始めたのね。
ちょうどイーブイのレベルが上がりそうだったから1上げよーって。夜だったし。
トレーナー戦に入って、イーブイのレベルが上がって戦いが終わって。
そしたら、「おや……イーブイの様子が!」とか出てきたの!
うおおおおってなりながらそれを見守ってたんよ。シルエットが変わってきて、ついにブラッキーが? ってところで、そしたらなんと出てきたのがエーフィだったんだよ!!
フィールドに戻ると朝になっていてね……。でも、なんかすごく運命感じちゃって、そのままレポートしましたとさ。
これは後日談みたいなことなんだけど、その後すぐにエーフィはサイコキネシスを覚えて、ストーリー攻略に大きく役に立ってめちゃくちゃTUEEEEEE!!!!ってなりました。
さらに後日談をすると、2週目したとき、「今度はブラッキーにするぞ」といきこんで臨んだわけ。まぁ、結構序盤にブラッキーに進化させたわけですが、めちゃくちゃ弱い。あく技がだましうちとかみつくしかない!
しかも全然威力がない! 悲しいってね。
でもなんかかわいそうだし手持ちにはずっと入れてましたとさ。特に見せ場もないままそのままカントーに行って。迎えたナツメ戦で、フーディンを完封したという功績だけを残しましたとさ。
だましうちで少しずつ削っての長期戦だったけどね。
【一発】ラブプラスEVERYってもうすぐなんじゃないの?【ワンチャン】
こんにちは。
ゲーム配信とか実況で一発当てようかなって考えてる僕ですが、配信タイトルの一つとして考えていたBLESSのやる気が出なかったので、新しいタイトルを探しています。
シャドバみたいにそれなりに話題性があって……。となると、PCゲームより家庭用ゲーム。家庭用ゲームよりスマホアプリがよいのではないかなって思ってきたわけですよ。
PCゲーム人口は日本じゃそこまで多くないし (その代わり、配信者としての競争相手も多くはないので一気にそのジャンルの頂点に上ることができる可能性) 、家庭用ゲームはそれなりに人はいるけど……。
それに比べてスマホアプリって一発という点でみると、相当大きいのが狙えると思うんですよ。
今は1億総スマホの時代です。
僕は中学1年生の時に携帯電話を持ちましたが、当時はそれで早いほうでした。
あれ、ほかの人より早く携帯を持ったのに全然メールとかした覚えがない……。
んん。それはさておき、今は小学生もスマホ持ってます。幼稚園くらいの子だって、ゲームは親のスマホを使ってやってます。
このように母数が多いので結構当てにいくことができるんじゃないかなって。
でも、ソシャゲなんて実況されてもつまらないって?
ポチポチしてるだけだもんな。
そこで、救世主となるであろうアプリがラブプラスですよ。特に感じているのが、顔出ししながらできればそれこそでかいのが当てられそうだなって。
一部、VRゴーグルとか対応してるらしいじゃないですか。ゴーグルしてる自分をワイプで映しながら、「うわー」とか「かわいい~」とか「マナカー」とか言っていれば滑稽そうでウケません?
あと、やっぱり現実の場所ごとに何かしらイベントってありそうじゃないですか? 観光地に行ってARつかって……みたいなイベントが。
そういうのにいち早く出かけて行って動画投稿すれば、外出できないみんなも内容を楽しめるっていう……。
あと、出かければついでにゲームやっている以外にもyoutuberごっこみたいな動画もとれそうですし。
ヴィジョン見えてきてませんか?
あと、心配な点は撮影者が必要なところだな。
誰か、僕とラブプラスで一発当てませんか? 3人組でそれぞれ攻略ヒロイン担当して動画投稿するグループ作りましょう。
そうだよ! グループ作れんじゃん! 僕と同じこと考えている人探さないとね!
一応募集もしてますよ……。ご一報ください。
大学卒業後の就職率って97%らしいんですよ。
想像以上だよ。僕の観測範囲だとせいぜい70%とかな気がするのに。
97%っていうとほとんどの人間が就職していることになるじゃん。パワプロで97%なら、安心して練習に出せるよ。
残りの3%は何なんだよって思うんですけど。進学とかなんですかね? 進学する人は除いて97%なのかな? まぁその辺はよくわかりませんが、とりあえず確かなことは、僕は3%というわけです。
もうこれ、実質SSRでしょ。
さて、なんでいきなりこんなことを書き始めたかというと、なんか、2017年度版の就活マニュアルみたいな本が研究室に落ちていたのでペラペラと読んでみたんですよね。
そこに97%とか書いてあったもので。ビビりました。
就活本っていろいろと面白いことが書いてあるもんですね。
圧迫面接はチャンスだ!
とか、あと面白いなと思ったのが、メールとか履歴書のテンプレが書かれていたこと。
お忙しい中失礼します。←季節の挨拶はこのくらいで問題ない!
この度は○○……。
みたいな感じで。みんな同じ文面を使っているって思うと滑稽。
あと、面接の受け答え集とかも載ってた。これもう面接の意味なくない? こう聞かれたらこう答えるのが無難! 個性的な返しは厳禁! 役員面接では社風を変えない人材かどうかというところがみられるから個人の考えは捨てる! 何があっても第一志望だということを伝える!
僕絶対その本に載っているような答え方できない。
あと、こういうことを聞かれたらあなたなら? みたいな問題形式のところもあったんだけど、僕は自分のずば抜けたセンスを信じて、答えを想像しながら次のページをめくったのね。
そしたら、『こういう答えは絶対ダメ!』っていう欄の一番最初に僕が思ったというか、僕が書いたんじゃないかっていうくらい同じ答えがそのまま載ってんの。
もう社会から求められている人間じゃないんじゃないかって思っちゃうよ。
ここまで、そのなんていうの、ジャパニーズシューカツセースタンダードから外れた存在だっていわれると、働こうっていう気がなくなるよね。
今までの自分を否定されている気がしてめちゃくちゃ腹が立った。
こういう答えが望ましい! こういう人間になるためには、無理にでもこういう風に行動し、経験を積んでおこう! 今から動いて自分を変えていく!
こんなこと書いてあるけど、そこに書いてある人物像、僕が一番なりたくない、つまらない人間なんだよ。将来、こういう風にはなりたくないなぁってずっと思ってきた人物像。
やっぱり日本オカシイヨ!
なんで、20年以上積み上げてきた自分という存在を、就活というイベントで、ある一つの型に詰め込んで量産型に変えてしまうのか。
なんか、以前、周囲の人間がつまらない人間に変わってきたみたいなことを書いた覚えがあるけど、その違和感はこれだったのかなって。
ほんとこういう風潮よくないと思う。何とかして僕は自分を変えないまま年を取っていきたいものですね。そして、成功者となって、発言権を得たところで、就活本をぶん殴ってやりたい。
文:ドール
著書:個性を捨ててまで就職するつまらない人間にはなるな!