大学院に進学できなかった場合のお話。

大学生も長い春休みが終わり、授業も始まりましたが、しっかりと通えているでしょうか?

僕は今年度はゼミだけなので、週1です。

 

 

と、言いたいところですが、お勉強をしに週4以上で大学に行こうと思います。そんで、今日はゼミの日でもなかったのですが、大学でお勉強していました。

 

 

「お、やるじゃん」と思った方多いでしょうが、正直のところ、そのお勉強が集中してできないんですよね。集中力が持たない。家にいるよりは数倍ましですが。

それでも、4時間くらいで論文を一つ読む程度の集中力ですよ。1時間くらいで読みたいところなのに……。なんか、20分くらいで気が散ってしまって。受験生の頃のあの集中力はなんだったのか。

 

 

そう、今年僕受験生なのですよ。大学院。それなのにこの体たらく。

 

いやぁ、僕も内部進学だし、なんだかんだ合格にしてくれるでしょって思っていたんですが、ここにきて進学希望が一気に増えたらしいんですよ。後出しじゃんけんです。

 

まぁ、彼らが本当に進学を希望するかどうかはわかりませんが。それでも、人づてに聞いた話ですが、教授が「全員はとれないなぁ」って言っていたようなんですよ。

 

というわけで、入試にしても、卒論にしても勉強にもっと力を入れなきゃいけないのにエンジンが……。

 

 

 

こんな感じでいると落ちた時の事を考えちゃうんですよね。1月とか、進路が決まっている皆の輪に入れず、就活資料室の前の大学推薦枠の掲示板の前で突っ立ってる自分が。

あー怖い。

 

 

 

でも、そうはなりませんよ。僕、落ちた時のことはもう考えているんですよ。

 

まず、リベンジで翌年受験しなおすってことはないです。落とされたってことはもともと向いていなかったてことなんで、潔く諦めます。

就職もしませんよ。というかそんなすぐ切り替えられるわけがない。

 

 

というわけで、切り替えるために、日本一周か世界旅行でもしてきます。その日暮らしみたいなの、やってみたかったんですよ。ヒッチハイクとかして。

 

 

そうなったら、このブログも、ウル○ン滞在記みたいなタイトルに変えて更新します。そんで、どっかに取り上げられて……。

 

 

 

「なぜこのような事をしようと思ったのですか?」

「実は自分、大学院への進学に失敗しまして。めちゃくちゃ落ち込んだんですよ。もう消えてしまいたいくらい。それの切り替えのために自分探しの旅を始めたんすよね。最初はこういう経験があれば一年遅れ、いや二年遅れの就活のネタになるかなって思ったんですけど、もう、このままアリエッティみたいになろうかなって。それも人生じゃん?」

 

 

 

 

 

いやぁ、厳しいっす。こうなりたくは無いです。どうか僕を合格させてください。お願いします。