もっと早くキャンセルするべきだったソフトバンク光。
何か新しいことをはじめるときというものは、終始順調に進むことは無いもので、僕の引越しがそんな感じだったという話です。
アナウンサー「以前より報じていました、ガム乞食ブログの中の人のネット開通工事が一向に進まない問題ですが、進展があったようです!」
スタジオ「おぉ、ついに! それで、どんな感じになったのでしょうか?」
アナウンサー「先ほどインタビューをしましたので、こちらのVTRをご覧ください」
というわけではい。
まだ、ネットは開通したわけじゃありませんが、昨日ソフトバンク光のほうをキャンセルしました。
それまで、「とりあえず工事ができるのかできないのかはっきりしろ」って言っておいたのですが、昨日の電話で「まだよく分からない」といわれて、「もうあんたらに任せてられないから」という感じでキャンセルしました。
そんでそのまますぐにフレッツ光のほうに契約を依頼しました。
そして、夜が明けた今日の午前に、カスタマーセンター(?)みたいなところから電話をもらい、いろいろと話しました。
気になる工事がいつになりそうかという問題ですが、電話窓口によると、遅くても一週間後までには工事日程を決めるというわけですよ。
ソフトバンク光が1ヶ月以上使ってもできなかったことをフレッツ光は1週間足らずでやるといったのですよ! 最初からこっちにしておけばよかったし。本当に無駄な一ヶ月を過ごしたのだなと。
PSplus一ヶ月分無駄にした。まぁそれよりも、この大事な時期に1ヶ月という期間無駄に過ごしたという喪失感。半端ない。慰謝料t
まぁ、本当にスムーズに行くかは分かりませんが、これから先電話やり取りする相手がNTTということを言われました。「1週間以内に工事をするNTTから電話がある」と。
ソフトバンク光だと、電話で相手をするのが、何も分からないソフトバンク光、ろくに仕事のできない代理店、となっていたわけですが、フレッツ光ならばNTTと連絡が取れるなら少なくとも何も分からないまま時を過ごすということがなくなったというわけなのですよ!
月々の料金は400円ほど高くはなりましたが、よっぽどいい。というか開通したとしてもソフトバンク光になんてもうお金を払いたくない!
あぁ、開通工事が待ち遠しい。この調子なら、オーバーウォッチライバルプレイシーズン2には何とか間に合うかもしれません。
待ってろよ!
お、ソフト便器じゃんう●こしてやろ (ブリブリブリュリュリュ!!!!) 。
面白い記事を書こう書こうという方針でブログを書いているわけですが、現実生活で起こっている、理不尽なことは伝えなくてはいけません。
そういうことすら、軽く笑えるように書くことができればいいのですが、今日は本当に怒り狂っているので、軽く、そして笑えるように書くことができないと思います。
まぁ、何があったかと一言で言いますと、ソフトバ●ク光の対応が屑過ぎてあきれています。何がやわらかい銀行だよ。松坂に一生金使ってろ屑。禿げ。チンカス。
厳密に言えば、屑なのはソフトバンク光では無く、その子会社たちなのですが、ソフトバンクも屑なので一緒くたにして非難していこうと思います。
事の発端は、8月末になります。
引越し先も決まり、荷物をまとめたり買い物をしたりと新しい生活にわくわくしていたころです。目に見えるもの意外にも、ゲームをする、ブログも書く、ネットサーフィンはどんな悪天候でもする僕には光回線が必要です。
引越し先で新しくどこかしらのプロバイダさんと契約をしようと思って探していたところ、部屋を紹介してもらった大手不動産仲介業者の子会社的なところから「ネットをお探しですか?」みたいな電話が来たわけですね。
話をきくと、サポートしてくれるというわけです。
まさしく渡りに船でしたね。ラッキーと。
そこの担当曰く「お客様のアパートですと、ソフトバンク光かフレッツ光が対応しています」というわけですよ。
つまり、その2つならもうアパートがアパートタイプ的なやつで契約している(後に分かりますが、予想だった)から、契約を済ませれば、スムーズに開通工事までいけるというわけでした。
僕も現代っ子。ネットの開通を早くしてもらいたかったので、すぐ契約をしました。料金的に少し安かったのでソフトバンク光です。
それから、ソフトバンクの代理店と連絡を取り、手続きをして、本部からショートメールで「開通工事には約2週間以上の時間が必要です……」というメールが来ました。
まぁ、2週間くらいという話だったので気長に待っていたわけですよ。
そして2週間が過ぎた時、「さすがに工事の日程くらいは決まってるだろ」とメールを待っていたのですが、やってきたメールの内容が「開通工事には約2週(ry」とまったく同じ文面だったわけですよ。
まぁ、軽くプチーンと切れまして、ソフトバンクに電凸しました。
出てきた女曰く「お客様のお住まいのアパートにソフトバンク光が対応しているかどうかの点検中となっています」と。
は!? となって「点検も何も、ソフトバンクの代理店と最初に契約をしたときに、このアパートはソフトバンク光を開通することができるから、工事まではスムーズだっていわれてんだけど!」といったのですよ。
すると、「どうして代理店がそんなことを言っていたか分からない」といわれたわけですよ。
ここで問題点①代理店はちゃんと確認を取ってないで、俺に契約をさせたのか!?
あと、開通できるかどうかの確認にそんなに手間どるの? てか手間取っていたにしてもまったく同じ文面でショートメールはなくね? と責めたんですよ。
少なくとも、どの段階で手間取っているのか位は知ってるだろと。
電話の女は「そこはNTTのほうだから私は知らない」と。
いや、知ってろよ! てか、それくらい確認取れよ。
「何? この2週間俺の開通工事についてはノータッチだったの?」
「いや、そんなことはないと……」
「じゃあ何やってたんだよ!」
「分かりかねます」
話にならん!
問題点その②ソフトバンクとNTTのコミュニケーション不足。
情報共有くらいしろよ!
といろいろソフトバンクにはブチギレて、今度は代理店と最初に電話してきたところへ電凸ですよ。
まず、最初の連絡をもらったところ。
一番の謎である、「開通できるか確認して、契約を勧めてきたのか?」
するとあきれる返答がきました。
「NTTの回線が通っているから、ソフトバンク光とフレッツ光は使えるものだと把握していた。ネットで見てみたらアパートタイプの契約ができる物件だったので、できるものだと思い勧めた。ソフトバンクに確認はとっていない」
ソフトバンクに確認はとっていない
ソフトバンクに確認はとっていない
ソフトバンクに確認はとっていない
ソフトバンクに確認はとっていない
NTTの光回線が引けるかどうか分かるサイトありますよね。それで大丈夫だったから勧めたというわけですよ。そして、稀にそれで対応していても、工事できない、引くことができない物件があるのだと。
それはないんじゃねぇの!!!!
「じゃぁ最初に言ったことは違っていたということになりますよね?」
「結果論ではそうなりますね……」
「結果論も何も、確認しなかったそっちが悪いだろ!」
「こういう例は稀でして……」
ここまでくるともう顔面トランザム。
そして、挙句の果てに「代理店の方と連絡を取ってみますのでまた折り返して連絡をします……」だと。
数十分後。
代理店から電話が来ました。
まず状況の確認の後、同じ文句「こういうことが稀にございまして……このままですと2ヶ月とかかかる可能性が……」
「おい、最初遅くとも9月中にはって言ってたよな?」
「はい。こういうことは予想していなかったもので……」
「そっちも、ソフトバンクには確認してなかったの?」
「ネットで見たらNTTの回線を引ける物件でしたので」
モルテンコアーーーーーー!!!
「そういうのって基本だろ!!!!!!!! どれだけ待たせる気なんだよ!!!!」
「すみません。今のところ目処がたっていないようですので、良かったらポケットwifiとかの契約をしたほうが……」
この辺でもうあきれ返ってます。
「俺は固定回線を引きたいの! できるって言われたから、ほかのプロバイダとかを探すのやめてあんたらに任せてんだよ! それでいまさらできないって! おかしいんじゃねぇの!」
「何しろ稀なもので……」
こんな感じで30分くらい経ち、落としどころとして以下のように決めさせました。
①まず、早急に、てか明日NTTで確認の何が手間取っているのかをはっきりさせる。
②結局、ソフトバンク光を引くことはできるのか確認。これも明日。
③できるならもう1日でも早く工事させろ!
④できないならフレッツ光のほうで工事できるか確認して、できるならすぐ契約するから、その後とっとと工事させろ。
と決めさせました。
明日といったら担当はすごい嫌そうな声で「善処します」といっていたけど。明日電話来るのかね。
以上、ソフトバンク光の契約には間にいろいろな会社があるため、情報共有ができていない。それゆえ、工事が遅く、遅くなっている理由すら分からないというわけです。
ソフトバンク光の新規契約を考えている方は、しっかりと確認を取ってからにしましょう。代理店とかに任せてはいけません。
心で叫ぶよ! 僕だ! 僕だ! 僕しかいない!
タイトルはSnow Wingsの「君だ! 君だ! 君しかいない!」の感じで読んでみてください。
こんにちは。
突然ですが、とっても暇をしています。暇を持て余すとはよく言ったものですが、持て余すどころではないくらい暇です。
もう暇で湯船を満たせるくらいです。
何度も申したとおり引っ越しまして、現在孤独な暮らしをしているわけですが、本当に僕しかいないんですよ。冷たい部屋一人。
もちろん、温度的には快適ですよ。精神的にね。
まぁ、完全な一人暮らしというわけじゃあないのですけど。同居人がいます。
お人形をつれてきましたからね。同居人ならぬ、同居人形ですね。
いろいろとおしゃべりしてますよ。行ってきますとただいまはもちろん、今日の晩御飯は何を作ろうかとか。
返事はありませんよ。独り言に振り分けられる僕の行動ですが、まぁ、ペットに「かわいいでちゅね~」って話しかけるJKのようなものですよ。そう、つまりは人形と話しているときの僕はもはやJKだといっても過言ではない。
でも、ペットに「かわいいでちゅね~」はどちらかというとおばさんか? ということは僕はおばさん? 過言です。
えっと、何の話でしたっけ?
孤独がどうのこうのか。そこはもういいの。人形がいるから孤独ではないということで解決。
暇を持て余しているというところまで話を戻しましょうか。
暇なら暇なりに遊んだり、適当にゲームでもすればいいじゃんと突っ込まれるわけですが、遊ぶ相手がいないし、ネット工事がまだなので、ゲームもたいしてできない。
いまオフラインでもできるゲーム (アンチャーテッド4のストーリー) をやっていますが、そう何時間もやっていられないですよ。マルチプレイがしたいねやっぱり。つまらないわけじゃないけど、一人だと数時間やると飽きちゃう。
あ、明日は昼間にフットサルをやる約束を取り付けたので、持て余していた暇を少し投げることができそうです。
で、今日というか今なんですけど、大学に来ました。ネットができますしね。ということで満を持してブログの更新というわけです。午前中に家事をこなして午後は大学。すごいね。
早く大学始まって欲しいね。長期休暇が終わるのを楽しみなのって全世界で僕くらいじゃないですか?
こういうのを過言といいます。ほかにもこういう人は多いでしょうね。暇だから早く大学始まれ族。
早々、大学にいるとやっぱり勉強の意識が高まる。読まなくてはいけない論文を少し読み進めましてね。家にいると英語を読む気になれないんですよ。
そう! あと、昼間家にいると勧誘が来る。新聞とか。新聞はちょっと前に追い返したけど、最初めちゃくちゃ笑顔なおじさんがこっちが「新聞をとる気が無い」ということを攻撃的にだらだら言うと、だんだんと機嫌が悪くなるのね。最後は自分からドアを閉めようとして、「もういいです!」とか軽く切れてましたもん。そこで僕は追い討ちを……かけませんでした。
そんな勇気はちょっと無かったですね。都会の人間は何するか分かりませんし。
というわけで文字数も稼いだところで、帰宅しますかな。
新しい土地、新しい部屋、変わらない自分。
宣言どおり、9月1日に引越しを完了して1週間ちょっとたったわけですが、お元気でしょうか? 誰に向けての挨拶でもありません。自分に放った心の声が文字として現れただけです。
なので、今読みながら返事を心の中でした人は恥ずかしい人です。いないと思いますが。そもそも、定期的に読んでくれる人がいないこのブログで、あたかも「みんな知ってるでしょ」みたいな感じで書き始めるのはナンセンスです。
とか茶番をはさんだところで、無事引越しを終えて、今日からまたブログをコンスタントに更新していきたいわけですが、そういうわけにはいかないのですね。
ネットの工事がまだ終わってないのですよ。まだ終わってないというか始まってすらいない。2週間後とからしい。怠慢でしょ。犬。なあ。
でも、今更新してるじゃんと突っ込まれるところで、切り替えしをすると、今は実家にいます。明日戻りますよ。またネットが無い生活です。
まぁiphoneがあるわけなんですが、wifi無い状態で酷使するとすぐ通信制限かかりますし……。ご利用は最小限に。
で、どうしようか。タイトルの回収でもする?
タイトルの回収なんていうコーナー今まであっただろうか? まぁ、環境も変わったわけですし(現在実家)。
新しい土地ですよ。今まで、ずっと山に暮らしていた僕からしてみれば住宅街に住むっていうのは新鮮で。
まずは道に迷いそう。
結構方向音痴なんですよね自分。車は結構運転するんだけど、道覚えられてないし。何度も行ってるフットサルコートもナビを頼らなきゃたどり着けない。
実家は駅からずーっとまっすぐ行って、突き当りを曲がれば到着だから幼稚園児でも覚えられるんですけどね。はじめてのおつかいにぴったりですよ。
「ママ今手が離せないの。ねぇ、駅までおばあちゃんを迎えに行ってくれない?」
「わかったよ!」
ドーレミファソッラシド~♪
で、新しい土地はというと、駅を出てまっすぐ行って右行って右行って左行ってまっすぐ行っても着かない。なんとなく方向は覚えてるから、何とかたどり着きはするけど。いつも通る道が違う。どの道が一番近いのか。
新しい部屋はきれいだね。ごみ屋敷にはしません。あれは才能を持つ者にしかできないから。僕にはそのような才能が無い。
というわけで、一人暮らしをはじめて環境を一新したところで自分は変わらないというわけですよ。方向音痴なままだし、新しい才能に芽生えるわけじゃない。
生まれつき持ったこのもろもろを一生背負って生きましょうね。
そういえばサクラノ詩で、凛がこんなことを言っていました。
「私とか、そこに住んでた人間とかは年をとっていくのに、街はどんどん新しくなっていく」
そうだね。年をとるっていうのは新しくなるっていう感覚も無きにしも非ずだけど、新しくなるっていうのとはなんか違う感じがするよね。
だからなんぞやってわけだけど。年をとっても変わらないものはあるよ。街が変わっても変わらないものがあるよ。そういうものを大切にしようね。
どういうものかって? それは自分が一番良く知っているはずさ。ハハハ。
しょうがない教えてあげよう。友は大切にするんだよ。
引越しのお手伝いありがとうございました。
猫の手的なブログを目指していたはずなんですよ。
何を言ってんだこいつ。というわけなんですが、ちょっと聞いてくださいよ。ちょっと聞いてくださいよっていう言葉から始まる話は聞く価値がないと言われているかもしれないのですが、聞いてくださいよ。読んでくださいよ。あれ、無限ループかな?
このループは2回で終わったわけですが、当ブログは開設から季節が1.5つくらいめぐって半年過ぎたわけですよ。太陽が東から登って来るというループが200回くらいされたわけですよ。ループって言っていいのかわかりませんが。(書いて思ったんですが、"1.5つ"ってどう読みます? 僕は頭の中で"いーてんごつ"と読みました。)
話は戻って、最近の自分は自分を見失っているところがあると。現実生活的な話ではなく、ブログを書く自分として。人間ってさまざまな側面がありますが、そのうちのひとつの自分が進んでいる道が違うと心配に。
当初はエンターテインメント的な文章を書こうとしてブログを始めて、面白い文章を書く人だなと巷で話題になりたかった訳なのですが、ここ最近は、やれこのエロゲが、やれこのラノベが、やれこのゲームがとなっているじゃないですか!
僕はそういう孫の手的なブログを目指してはいなかったじゃないかと!
ちなみに孫の手的なブログというのは、痒いところに手が届く記事を書くブログの事で、具体例としては本とかゲームの紹介記事です。そういう、ピンポイントに需要がある記事の事です。「あっ、このゲーム気になってたんだよね~」という感じのやつです。
で、僕が目指しているのが孫の手的なブログではなく猫の手的なブログです。
ちなみに猫の手的なブログとは、別に現実世界を生きていく上で読まなくてもいいが、余裕があるときに、「読もうかな~」と思ってもらえるブログの事です。具体的に言うと面白い文章があるブログ。
抽象的じゃん!
そうなんですよ。(←この7文字をタイプするのに「層なんですよ」って変換されて、3回くらいやり直した。)
孫の手的なブログって別にそのブログに書かれているジャンルの物に興味がない人っていうのは一生読むことがないじゃないですか? カリスマJKが新作エロゲの紹介記事を読むかと言われればNOですよね? カリスマJKが痒いところは新しくオープンしたパンケーキ屋さんとかの記事じゃないですか。でも、オタクはそういう記事には興味がない。その逆も然りですよ。
でも、猫の手的なブログっていうのは、誰でも読んでくれる。老若男女。
読むことになんとなく価値を感じてくれるような。
僕だって最初はそういうブログを目指していたはずなんですよ! 3月とかの記事を見ると、誰もが知っているブログとなって、カリスマJKからカリスマOTAKU、すべての人種の話題にしばしば上がり、とか書いてあるはずなんですよ!
で、猫の手的なブログに必要なのがエンターテインメント的な文章。
「エンターテインメントってそもそも何ぞや?」というわけですが、ここでエンターテインメントについて辞書から説明を持ってくるのが孫の手的なブログの特徴です。
猫の手的なブログを目指す私は全て自分の言葉で説明します。
エンターテインメントっつーのはな、それを心に刻んでおきたいと思わせるようなもののことじゃ。
というわけで、エンターテインメント的な文章は、コピーされて、パソコンやスマホのメモ帳に保存される文章の事なんだよ。不安なときはその文章を思い出して、元気をもらって的な。
このエンターテインメントの説明は僕だけのものだから。
というわけで突然ですが、次の春まで7ヶ月くらいですか? はい。
春と言えば、期待と不安が入り混じる季節ですよね。そんな季節を迎える誰かの心にこのブログの文章が刻まれていて、思い出してもらえるようになれると嬉しいです。
RASK『Re:LieF ~親愛なるあなたへ~』について。
最近新作アダルトゲームから離れてしまっている私ですが、名作を引き当てるという感覚は鈍っていません。多分。うん。
というわけで、今回は私が今一番期待している新作アダルトゲームの紹介記事とします。これがまた、発売日近くなると一気にアクセス数稼いでくれるんですわ。
私が期待している作品がこちら、タイトルにすでに書いてありますが、10月28日発売予定、RASKさんの『Re:LieF ~親愛なるあなたへ~』です。
新規ブランドの作品となります。ライターさんたちも私が無知なせいもあるのか、どのような作風の方なのかまったくわかりません。未知です。
さて、そんな未知の作品になんでこの私が期待を寄せているのかという話ですが、このティザームービーを見てもらいたい。
素晴らしくないですか? この圧倒的雰囲気。そうです。この雰囲気に完全に一目ぼれしました。一目ぼれでいいのかな?
いや、目というより耳が惚れたのかな。この素晴らしい音楽。
最初はこのティザームービーが公開されているだけの状態でした。しかし、だんだんと公式サイトも更新されてきて、期待もそれに比例して大きくなってきたというタイミングでの記事になります。
とはいってもまだまだ公開されている情報はわずかなもので何を書けばいいかというわけなんですが。
シナリオ
まずはシナリオと行きましょう。
公式サイトのイントロダクションには当たり障りのない文章だけ。一見、ただの学園モノのように思える。しかし、頭によぎるのはティザームービーの「試してみるんだ もう一度」の一文。
そしてタイトルの『Re:』一筋縄ではいかなさそうな予感がプンプンしますよね。
それと「彼らの行く先にある『卒業』は、どのような形で訪れるのか。」という文章。
ループ? それとも他の何か? いろいろと想像が膨らみますよね。
僕の中ではこの作品は『魔女こいにっき』や『ナツユメナギサ』『恋×シンアイ彼女』あたりと同じ系統のもののように感じるんですよ。
そうです、すでに何度か話題に出したこともありますが、僕は新島夕先生の作品が好きでして。それと似た雰囲気をあの45秒から感じたというのもあります。
う~ん、気になるばかりですね! とりあえず体験版早く!
キャラクター
といっても紹介文だけではどのような子たちか分からないというのが正直な感想です。なんだか10年くらい前のキャラっぽいなと感じたのは僕だけでしょうか?
いや、褒め言葉です。僕は好きですよこういう落ち着いた感じのというのでしょうか? なんだかそれぞれのキャラに大きな謎がありそうな感じ。
そう、『サクラノ詩』のキャラと似た波動を感じる。
他の作品を出しながら紹介記事書くのはなんだか悪いよな。
僕はある一つの作品について語るときには極力他の作品を出さないことを心掛けているんですが……。感想記事じゃないから許してぴょん。
感想を書くときは他の作品を引き合いに出しながら書かず、その作品と1対1で向かい合います。
そう、謎なんですよ。何か不思議な雰囲気。少し不思議のSFです。
まとめ
この作品のジャンルが、もう一度学園生活を送るADVじゃないですか! これは年末のアダルトゲーム界隈を騒がせる作品となりそうですね!
もう、この記事を書いているだけでただでさえ大きかった期待がさらに大きくなります。只でさえ巨乳なのに豊胸手術しちゃった感じです。
このたとえは下手糞か……。
とお茶を濁した所でおしまい。
この記事を読んだ人の中に一人でも『Re:LieF~親愛なるあなたへ~」に関心を持ってくれた方がいれば光栄です。
持崎湯葉の『その10文字を、僕は忘れない』がなかなか良かった。
先週、「ラノベでも久しぶりに買うか~」と思って本屋さんのラノベコーナーへ行ったんですよ。そんで「何かよさげなやつはないかなぁ~」と、オタクに混じって本棚を眺めていたんですよ。
そうそう、僕が今読んでいるというか、次巻の発売を待っているライトノベルは王雀孫の『始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇』と『涼宮ハルヒの憂鬱』、そして『ゼロの使い魔』です。
そう、ライトノベルなんて読まない方です。中学、高校の頃はよく読んでいた方だと思うけど、どれも3巻くらいまで買って放置してしまっていたんだよね。
そんで、いつの間にかアニメ化されているし。
『境界線上のホライゾン』は積んでしまっています。Ⅳまでは読んだかなぁ……。アニメ3期待ってます。そうしたら読み進める気になるかも!
と、話がそれて、何巻にも続くような物は読もうとは思ってなくて、一冊で完結していそうないいものがないかなと。
そうそう、ダッシュエックス文庫が狙い目です。
というわけで棚を眺めていたら、タイトルに惹かれて手に取ったのが『その10文字を、僕は忘れない』でした。表紙をちらりと見て、即買い。
まぁ、外れてもいいだろうと。
そんで家に帰って読んだら、一気に読み終えてしまいましたね。うん、テンポが良かった。
以下内容に触れていきます。
あらすじを簡単に言うと、一日に10文字しか話すことができない美少女との恋愛物語です。
一日に10文字ってなんだよ! と、突っ込みたくなりますが、そこはラノベということでお愛想。トラとウマがうわー的な設定のヒロインです。
そんな彼女は教室でも浮いています。コミュニケーションは筆談。スケッチブックを持ってそこに言いたいことを書いています。会話のテンポが合わないので、孤立していくのは必然的ですよね。
そんな彼女と、クラスメイトの主人公は雨の中、公園の屋根があるところでばったり出会って……。というわけです。
正直に言うと、10文字しか話せないヒロインというより、無口なヒロインと考えていいかもしれないですね。
話がぐちゃぐちゃになって来たな。
この小説のいいところはリアルな恋愛っぽさがあるというところ。
どこがリアルだと突っ込みたくなると思うが、リアルなんだ。恋愛の出会い、接近、友人以上恋人未満期間、付き合い始め序盤のバカップル期間、倦怠期(?)、別れ、再熱。とすべてが凝縮されている。
それとうまいと思ったのが、スケッチブックに言いたいことを書くのだが、相手と意見が合わないとヒロインはそれを公開しないんですよ。でもスケッチブックに書いてはあるから、それがばれてしまい、だんだんすれ違いが起きてくるというところ。
どういうことかというと、動物を見て、ヒロインが「あの動物かわいい」と言いたかったからそれをスケッチブックに書いている。
すると連れが「あの動物ちょっと気持ち悪い」という。
相手との対立を避けたいヒロインは、とっさに書いていたページをめくり、同調する意見を書く。
っていうこと。それが後々ばれて、「どうして言いたいことを言ってくれないんだ!」とすれ違いになるわけですよ。
あー、なんか勢いで書き始めたからぐちゃぐちゃ。
とりあえず読めば分かる!
言葉の力。10文字しか話せないヒロインを見ていると、声の力ってすごいと思う。
好きな人に聞かせてあげる10文字は何がいいと思いますか?