最近新作アダルトゲームから離れてしまっている私ですが、名作を引き当てるという感覚は鈍っていません。多分。うん。
というわけで、今回は私が今一番期待している新作アダルトゲームの紹介記事とします。これがまた、発売日近くなると一気にアクセス数稼いでくれるんですわ。
私が期待している作品がこちら、タイトルにすでに書いてありますが、10月28日発売予定、RASKさんの『Re:LieF ~親愛なるあなたへ~』です。
新規ブランドの作品となります。ライターさんたちも私が無知なせいもあるのか、どのような作風の方なのかまったくわかりません。未知です。
さて、そんな未知の作品になんでこの私が期待を寄せているのかという話ですが、このティザームービーを見てもらいたい。
素晴らしくないですか? この圧倒的雰囲気。そうです。この雰囲気に完全に一目ぼれしました。一目ぼれでいいのかな?
いや、目というより耳が惚れたのかな。この素晴らしい音楽。
最初はこのティザームービーが公開されているだけの状態でした。しかし、だんだんと公式サイトも更新されてきて、期待もそれに比例して大きくなってきたというタイミングでの記事になります。
とはいってもまだまだ公開されている情報はわずかなもので何を書けばいいかというわけなんですが。
シナリオ
まずはシナリオと行きましょう。
公式サイトのイントロダクションには当たり障りのない文章だけ。一見、ただの学園モノのように思える。しかし、頭によぎるのはティザームービーの「試してみるんだ もう一度」の一文。
そしてタイトルの『Re:』一筋縄ではいかなさそうな予感がプンプンしますよね。
それと「彼らの行く先にある『卒業』は、どのような形で訪れるのか。」という文章。
ループ? それとも他の何か? いろいろと想像が膨らみますよね。
僕の中ではこの作品は『魔女こいにっき』や『ナツユメナギサ』『恋×シンアイ彼女』あたりと同じ系統のもののように感じるんですよ。
そうです、すでに何度か話題に出したこともありますが、僕は新島夕先生の作品が好きでして。それと似た雰囲気をあの45秒から感じたというのもあります。
う~ん、気になるばかりですね! とりあえず体験版早く!
キャラクター
といっても紹介文だけではどのような子たちか分からないというのが正直な感想です。なんだか10年くらい前のキャラっぽいなと感じたのは僕だけでしょうか?
いや、褒め言葉です。僕は好きですよこういう落ち着いた感じのというのでしょうか? なんだかそれぞれのキャラに大きな謎がありそうな感じ。
そう、『サクラノ詩』のキャラと似た波動を感じる。
他の作品を出しながら紹介記事書くのはなんだか悪いよな。
僕はある一つの作品について語るときには極力他の作品を出さないことを心掛けているんですが……。感想記事じゃないから許してぴょん。
感想を書くときは他の作品を引き合いに出しながら書かず、その作品と1対1で向かい合います。
そう、謎なんですよ。何か不思議な雰囲気。少し不思議のSFです。
まとめ
この作品のジャンルが、もう一度学園生活を送るADVじゃないですか! これは年末のアダルトゲーム界隈を騒がせる作品となりそうですね!
もう、この記事を書いているだけでただでさえ大きかった期待がさらに大きくなります。只でさえ巨乳なのに豊胸手術しちゃった感じです。
このたとえは下手糞か……。
とお茶を濁した所でおしまい。
この記事を読んだ人の中に一人でも『Re:LieF~親愛なるあなたへ~」に関心を持ってくれた方がいれば光栄です。