部活の引退試合の話。

なんか眠れないし,丁度深夜だし,あまりしないような昔話をしようかと。まぁ,ブログとして残すと真昼間に読めるんですけどね。

 

 

自分,中学の時はサッカー部だったという話は何度かしましたね。特別強いわけでもなく,かといって糞雑魚ってほどでもない中学。

総体でしたっけ? 基本的に中学の運動部は6月くらいにあるこの大会を最後に引退をします。

市内で勝ち進めば夏休み前くらいまで,さらにそこでも勝ち進めれば2学期(?)まで……ってやつです。

僕の中学サッカー部は小学生の頃のスポーツ少年団からずっと市内では1位でした。中学2年生になってからの新人戦でも。

 

しかし,ここにきてその立場は危ういように見えていた。市内の他校との練習試合ではあまりいい結果は出ていなかったような気がする。顧問は中3になって変わって,素人みたいなのが来た。一応外部コーチ(近所のサッカーを昔やっていて現救命救急士のおっさん)はいたけど,来るのは週に1回程度。

 

と,こんな話をしたいわけではない。話がそれていた。

 

 

結論から言うと,僕は勝負事が嫌いだった。「勝つために勝つために」って感じの人がなんか嫌いだったし,特に嫌だったのが下級生がメンバーに入ってくることだ。

 

 

大会の登録メンバーは18人。当時の中学3年のサッカー部員はちょうど18人だった。下級生にはうまいやつが何人かいた。さらに3年のサッカー部員の中には中学に入ってからサッカーを始めた初心者もいて,下級生が彼らを押しのけてベンチ入りしてくることは間違いなかった。

 

それは僕も例外ではなく,一応試合には出ていたものの,後半の途中でいつも交代させられるようになっていた。

このまま行けばスタメンを落ちるのも時間の問題だった。

 

 

そんな中迎えた総体。中学からの初心者はベンチを漏れた。僕もいつものように,後半の途中で交代。

 

結果から言うと残念なものだった。練習試合ではあまり調子が良くなくても,本番なら小学4年のころから市内で負けなしだったし,余裕だろうと舐めていたのかもしれない。

ベスト4くらいで負けた。

 

 

 

普通ならこれで終わるのだが,当時は別の大会が残っていた。これが8月にあった。なんかの大会のプレーオフがあった。

 

 

 

ここで,ベンチに入れなかったメンバーや,仲のいい部員たちから,最後の大会は3年生で戦いたいというような声が挙がった。僕もそっち派だった。おそらく次の大会ではスタメンではないかもしれないと恐れていたからだろう。

それに,負けるにしても仲のいいみんなで綺麗に終わりたかった。最後の大会なのだから3年生全員が試合に出る,仲良しサッカーがしたかった。

 

 

しかし,一部のまぁ俗にいうDQNみたいなメンバー (これがまた下級生と仲のいい) は一番強いメンバーでやりたい。勝ちに行く。と言い張った。

 

まぁ当然の意見だったと思う。チームは2つに割れた。

 

 

中学から始めたからといって,3年間ずっと練習をして来たから下手糞なわけではない。

本当にみんなすごく練習をしていた。僕みたいなサッカーが特別好きではない奴と比べて。休日は自主練をしていたっぽいし,リフティングだけならチームで1番できるようになってるやつもいた。短距離の足の速さならチームで1, 2番のような人だっていた。

 

 

まぁ,最終的に決めるのは練習を見てきたコーチだ。そんな声が挙がっていることは耳に入っているのだろうけど。

 

 

そして,どうなるかわからないまま試合の日を……。

 

 

僕はその朝になってすごく憂鬱な気分になっていた。正直サッカーが特別好きなわけではない。練習だって,部活の時間だけやってただけだし。

 

自分よりサッカーを好きな人が,試合に出たいって思ってる人に席を譲ってあげてもいいんじゃないかって。

 

実際そんなことは建前で,最後の大会で自分がスタメンから外れたらかっこ悪いとかそんなことを考えていたと思う。

 

 

その日,僕は体調が悪いと言って家に引きこもった。あの日,日が暮れるまで眺めた自室の窓の隣に茂っていた木の景色は今でも頭に残っている。いつもと同じ木なのになんだか残っている。

 

 

 

結果だけ聞いた。結局いつものように下級生をメンバーに入れながら戦ったらしい。試合には負けて,次の日の試合の結果がどうであれ敗退となった。

明日の試合が引退試合と決まった。

 

 

 

次の日,親は僕が何かしら部活に対して悪いイメージを持っていることを察していたのだろうか,休もうとした僕に対して「どうせ今日で終わりなんだから,顔くらい出せ」といって送り出した。

 

 

メンバーと顔を合わせるといつもと変わらず,「お! 元気になったか?」という感じであいさつを交わした。

 

 

 

最後のメンバー発表は簡潔だった。

「お前たちで決めていい」

 

 

相談はすぐに終わり,3年生全員丁度18名がそのままメンバーになった。

僕はまだ体調が悪いといって,その日の試合に3年生の中で唯一出場することはなかった。

 

 

 

なんか心残りであの頃の記憶がたまにフラッシュバックする。こんな眠れない夜には特に。

なんかあの日の空気はすごく嫌な色がしている。当時はうまく立ち回っていたと思うんだけどなぁ。後になって考えると,あの日いろいろな人からすごく痛く突き刺さる視線を受けていたのではないかと思えてきて胸が痛い。

 

 

皆で大会に出て結構いい結果を残した1年生大会のころはすごく綺麗な色の思い出で残っているはずなのに。

 

シャニマスにおけるグレードフェスのテンションガシャ報告書。

本報告書は,ブラウザゲームプラットフォームenzaにおいて配信されている人気ゲーム,アイドルマスターシャイニーカラーズ (通称シャニマス) 内のコンテンツである,グレードフェスに関するものである。

結論から言うと,テンションの分布は各アイドルの位置ごとに異なっていることが示唆された。

 

シャニマスをプレイしない人にも伝えるため,序論部が長くなっているので,結論が見たい方は集計結果の方まで飛ばしてください。

 

 

 

グレードフェスとは,プレイヤーがプロデュースしたアイドルたちを編成し,他のプレイヤーの編成したユニットと競い合う,現在本ゲームにおけるメインコンテンツといえるものである。

そして,一定期間の内に他プレイヤーよりも高スコアを残すことで上位グレードへ昇格することができ,良い報酬をもらうことができる。

 

高スコアを残すためにプレイヤーたちは苦労してアイドルをプロデュースし,何度もフェスをプレイする。ここで重要となってくるのが,思い出アピールである。

思い出アピールとは,思い出ゲージと呼ばれるゲージがたまると放つことができる,某ゲームで言うアルティメット技のようなものだ。その中でも【第2形態アーマードタイプ】小宮果穂や【柔らかな微笑み】風野灯織の持つLv5思い出アピールの威力は強大であり,上位グレードへ上るには必要不可欠な存在となっている。実際に現在のトップ100にいるプレイヤーのセンターアイドルのほとんどはこの2人のアイドルのどちらかが占める。

 

さて,思い出アピールを放つためには思い出ゲージをためることが必要であることは述べたが,その思い出ゲージはゲーム開始時のテンションチェックといういわばくじ引きのようなもので,最初にどれだけたまっているかが決定される。

テンションは5段階に分けられており,テンションが最もノってる状態であれば大体3ターン目に思い出アピールを放つことができる。

序盤に自分だけが思い出アピールを放つことで,他のアイドルに大きく差をつけることができるため,自身が高テンションであること,他アイドルが高テンションではないことは高スコアを出すための前提条件となっている。

 

 

しかし,現在シャニマスプレイヤーの中で「自分とライバルでテンションの確率が違う」「他と比べて自分は高テンションになりにくないか?」といった声がしている。実際自分もプレイしていて,テンションが高い時が少なくないかと感じる。

そこで,今回,グレードフェスにおけるテンションチェックの傾向について集計を取ったので,その結果を報告しようと思う。

 

 

集計結果

グレード6におけるテンションチェック50回分を集計対象とした。

集計には以下のユニットを利用した。

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集計は,自分と各ライバルの配置毎に分けて行った。配置ごとの割り振りについては以下のように自分の下をアイドルA,その下をB……という風にした。

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2日に分けてプレイした為,時間帯については統一しなかった。

テンションの状態は最高を赤,以下テンションが一段階下がるごとに,黄・緑・青・紫として以下示す。

 

 

下の図で,50回分の各アイドルごとのテンションチェックの結果を示した。

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見てわかる通り,明らかにアイドルごとにテンション分布が異なっている。

統計的分析をかけたわけではないが,視覚的に,自分とアイドルEは,大体緑を中心とした正規分布を示している。一方で,アイドルAとアイドルCは,テンションが他と比べて高くなるような,形としてはポアソン分布のグラフに似たものを示していた。残ったアイドルB,Dはその逆で,テンションが明らかに低くなるように偏っていた。

 

 

と,まぁこんな感じでただ結果だけ乗せたが,すべてのアイドルで完全にランダムというわけではなく,各アイドルの配置ごとに異なった確率を持つテンションガシャをひかされている可能性が示唆された。

そして,私たちが「自分のアイドルはテンションが低く出る」と嘆いているが,実際に泣きたいのは,アイドルBとDであった。

 

 

 

しかしながら,まだ50回分の結果である。そして,見てわかるように,重要な赤状態のテンションは度数だけ見ると自分のアイドルが同率で1位となっていた。もしかしたら,そこまで悲観的になることもないのかもしれない。

 

今後も,プレイするたびに集計を行い,もっとデータ数を増やし,分布における確実な傾向をつかめるようになればと思う。

 

 

グレード7目指して頑張りましょう。(現在残留組より)

 

追記

集計期間は,8/28-29 Viフェスのイルミネアンティーカ強化期間であった。

久しぶりに最近の話と昔話 (自分語り) でもします。

お久しぶりです。生存報告をしようかと。

いや、最後の砦である僕がブログを更新しないと……みたいなことをずっと思ってはいたんですけど、なんかかったるくて。夏バテですかね。

というわけで1か月半ぶりの更新です。

 

 

まずは近状報告ですかね。卒業後もなんだかんだ素晴らしい大学の教授や先輩方にお世話になってしまいました。最初は、卒業後にしかも入試に失敗したような人間が顔を出すなんてとても惨めで情けなかったんですよ。

卒業後初めて行く日の前日とかすごく気分が落ち込んでて夜眠れなかったですもん。

当日も着くまですごい憂鬱で。どんな目で見られてしまうのだろうかって。

 

 

でも,やっぱり素晴らしい方々でした。僕の感じている惨めさを思ってか、すごく自然にっていうのは違うけど、一番してほしい感じの空気で迎えてくれました。

多分,気を使ったとかそういうのではなく,それが彼らのノーマルな対応なのでしょうね。無意識にそういうことができる人とても大好きです。

だからこそ僕は居心地がいいのですね。なんていうか,人が何を思っているのかっていうことを考えることのできる人間なんだなって改めて思いましたね。1対1でいる時とかすごくわかる。

僕も人の考えていることに常に注意を払いながらいるから。

 

 

さて,そんな人たちに僕は何も返せていないですね。

 

口では「今年受ける」と言っていたけれど正直受けたくなかった。というのも今とてもそんな頭がいいとは言えない。英語とか全然だろうし,知識もなんだかなくなっている。

 

願書出し忘れないかなぁとか思ってたけど,ちょうど提出締め切り直前に気づいてしまって,出した。

 

 

お世話になった人達に恩を返すためには戦わなくてはいけません。

何とかやる気を出し,過去問を解いて……。1日英語1問だけ……。

 

心理学の基礎分野のほうもある程度は把握できているとはいえ,やらなきゃなぁ。

ガンバリマス。

 

 

 

話は変わって,最近はアイドルマスターシャイニーカラーズがすごく好き。シンデレラガールズより好き。

 

 

ゲームがとても面白い。あんなもので面白いって言えるのは頭が悪いといわれるかもしれないけど,とても面白い。

皆かわいいし,歌が全部いい。

皆さんも始めましょう。

 

 

 

 

昔話でもしようかなって思ってたけど,結構いい文字数まで来てしまった。

まぁタイトルに書いたし一つだけ。

 

 

中学3年生の時,近所に住んでた小学1年生からの友人とのあるネタがとても受けていたって話。

すごくしょうもないけど。

本当に受けてた。どういういきさつがあってそのネタが生まれたか覚えてないけど。

 

あっ一発ギャグみたいなやつね。

 

その名も「マサイ族のセックス」

 

やるのは簡単で,立った状態で1列に並んでくっついて,そのまま謎の歌を歌いながらジャンプするというもの。

 

 

文字で説明しても何も面白くないけど,これがとても受けていた。一時期ね。

 

休み時間になってみんなの前で「マサイ族のセックスしよう」「いいぜ」

「ボンゲフンダポンガン」って。

 

もうバカ受け。男も女も陰キャ陽キャも。

 

なんでこんなしょうもないことを思い出したかって?

最近掃除をしていたら中学卒業の時にもらったクラス全員からの寄せ書きが見つかった。皆に一言ずつ書いて先生が,それぞれラ卒業式の時に配ったのね。

 

 

その中に「マサイ族の○○○,またやろうね!」って書いてあったんだ。

 

またやるときは残念ながら訪れることはないと思うが。

 

 

それでは皆さん熱中症には気を付けてください。

ベルギー戦はドラマチックな負け方ができて逆に良かったという話。

ベルギー戦惜しかったですね。

2点目を決めたときには,試合を見ていた日本中の人は初のベスト8が見えたことでしょう。

僕も見えました。これは来たなと。

 

ですがその希望は,少しすると崩れていきます。

 

僕はフェライニが入ってきた時に危機感を抱きました。フェライニに縦ポン,クロスをする単純だがサッカーにおいてもっとも有効であろう,基礎にして頂点の戦術を取られたら耐え切れるはずがないと。

 

 

 

 悪い予感は的中し,競り合いに負けて立て続けに2失点。

 

その後は息を吹き返した日本が一進一退の攻防を展開する。

しかし,目に見えてばて始める日本選手たち。その後体力的に限界だったろう原口に変えて本田,カードをもらっていたこともあったか柴崎に変えて山口を投入。

 

 

本田は出場後いくつか決定機を迎えるが決めきれず。

そして迎えた後半ロスタイムも終了間際の日本のコーナーキック

 

日本はこれを決めて終わらせるつもりだっただろう。

ショートコーナーとかにして延長にという話も聞くが,おそらくあの時点で日本に延長30分を戦える力は無かっただろう。

 

そのことが,僕にはあのカウンターから見て取れた。全速力で駆け上がるベルギー選手。一歩遅れて戻る日本選手,途中で止まってしまう選手もいた。

 

そして決められた決勝点。鳴り響く試合終了のホイッスル。

 

 

 

僕はここで試合が終わってくれて逆に良かったとも思った。ドラマチックに終わることができて,話的にも綺麗だと。もちろん追いつかれず勝って欲しかったが。

 

 

もしあの状態で延長に入ったら3点くらい決められてたと思う。

それくらいの差があった。

 

 

 

記録には2-3の敗戦ということしか残りませんが,僕の記憶には刻まれました。とてもいい試合でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが,最後のカウンターのとき長友はついて行きすぎじゃないかと思いました。オフサイドポジションに入ったルカクはおいといてサイドを見てもいいかなって。山口をオフサイドラインにして。

結果論ですが。

 

あとは山口,カードもらっていいからラグビータックルをしてでもドリブルをとめるべきだったかなと。

 

どうなんでしょうか有識者の皆さん。

 

 

 

 

やべぇ,今日2回もブログ更新しちゃった。

脳のしわしわの隙間に変なものを詰められたかのように頭痛がする。

気持つ悪くて吐ぎそうだ。

 

 

昨日から頭痛がひどくってつらい。タイトルにも書いたけど,脳のしわしわの間に何かが詰められたかのように,ズキズキというかすごい頭が破裂しそうな窮屈さがある。

もうこうして文章を書いているうちにも破裂しそう。

 

 

最近ですが,大人気ゲームのポータルがセールで100円だったので買って,プレイしたんですよ。

 

はじめたのが3日前だったかな。

そのときすぐに気持ち悪くなって吐き気を催したのでプレイをやめたんですよね。

久しぶりにPCで一人称ゲームしたせいで3D酔いしたのかなとでも思ったんですよ。でも,15分くらいでなるもんです?

 

 

僕結構ハイセンシなものでそれもあったのかなって。

 

 

一昨日,2時間近くやって最終ステージまで進んだところでやめたんですけど,その後がひどかった。寝ながら吐くんじゃないかって位。

プレイした直後だからひどいなぁって思いながら何とか眠りについたわけです。

 

 

次の日,昨日ですね。起きてもなんだか調子悪い。まぁ起きたの昼過ぎでしたが。

まぁ残り少しだし終わらせるかってプレイしたわけですが,また襲われるわけですね。

3D酔いめちゃくちゃするじゃん俺って感じですよ。まぁポータルってゲームの性質上,視点がぐるんぐるんするのでそれが大きかったのかもしれませんが。

 

 

で,今日は外に出なくてはいけない日だったので,朝ちゃんと起きたわけですよ。幸い昨晩はワールドカップも無かったので。

 

 

起きたらもう昨日のゲームやめたときよりひどい。今もひどい。というか,頭痛いって考え出したらもう最後頭痛すぎる。

 

そう,もう最後の状態になっているんですよ。最終形態頭痛が痛いまできています。

 

 

こうしてタイピングできているのも奇跡的。いつキーボードに汚い雨が注ぐかって瀬戸際です。

 

 

これもう,3D酔いとかじゃなくって,普通に何かしらにやられていますよね。低気圧?

 

 

何しててもつらい。良い体勢はないですか?

頭が重すぎて。かといって机に突っ伏しても意味ないし。

イヴクイックでも買って来ようかな。

 

 

あれいいですよね。

よしそうしよう。少しは良くなるはず。

 

 

この季節体調には気をつけないと。

W杯の時だけ盛り上がっているという批判している人が嫌い。

W杯,盛り上がっていますね。

始まる前は,日本全敗乙みたいな雰囲気でしたが,初戦のvsコロンビアでは,大番狂わせを起こし勝利。

しかし「運が良すぎ,残り2戦で負けて結局敗退」みたいな風に言われてきましたが,セネガルとは二度追いつくという劇的な引き分けで貴重な勝ち点を得て,本日,多くの日本人が手のひらを返して応援するポーランドとグループ突破を掛けて戦います。

引き分け以上でよく,負けたとしても調子を取り戻したコロンビアがセネガルをぼこれば突破できるというとても有利な状況。まぁ勝って1位での突破を祈りましょう。

 

 

 

とはいえ,W杯で明るい (?) 話題ばかりというわけでは無いようで,ひねくれ者がいるようです。

タイトルにも挙げましたが「W杯の時だけ盛り上がってるにわか嫌い」とか「渋谷にいるのは盛り上がりたいだけの屑」とかネガティブな人間が少なくはないようですね。

 

別にいいじゃん?

というのが僕の意見ですね。

 

 

そもそも僕自身,サッカーは長い間やっていて,よく試合を見る人ですが,いつもサッカーとか興味ない人が盛り上がってくれてうれしいですよ。

 

 

例えば,バイト先でも「サッカーなんて知らない」って言ってた人が,コロンビア戦の次の日に「半端ない~」って言いまくってて,いろいろと話が弾んでうれしかったわけですよ。メディアの力ってすげー。

 

それに,ただ盛り上がりたいだけで結果とかどうでもいいって人がいてもいいじゃない。暗い世の中,よく知らないけど自分と同じものでなんか知らないけど盛り上がってる人がいるってだけでもなんか笑えてくるわけですよ。

 

 

実際それでまたサッカーの人気が出るかもしれないですし。最近は大谷清宮に取られていましたからね。

 

 

 

そういう批判をしている人はサッカーがそもそも嫌いな人なんじゃないのかな? 俺の気に入らないものが盛り上がっているのが嫌いみたいな。

わざわざ関わらんでいいじゃん。最後まで部外者でいようよ。

 

 

 

まぁ僕の主張としては,盛り上がれるなら盛り上がってくれ。1000人のうち1人でもサッカーを見るような小柳ルミ子が出てくれば万々歳みたいなもんですよ。DMと同じで,400通送って10人生徒が来れば十分利益って言う東進ですよ。

 

 

 

 

話は変わって,僕はサッカーでは日本代表以外だとイタリア代表のファンです。ですが出ていないので,2016年くらいから応援しているクロアチアを応援しています。

トーナメントの組み合わせが結構いい感じなんでワンチャンありますね。

 

 

 

ちなみに始まる前の優勝予想はフランスでした。今でもフランス優勝かなぁと思っていますが,対抗としてポルトガルが優勝しそうなオーラ出しています。前回のユーロと同じ雰囲気がするんですよね。

勝ち上がればベスト8でフランスvsポルトガルの組み合わせになってたような気がするので見所です。

 

 

 

実は日本も1位通過すれば結構良い山なんですよね。マジでベスト8,ベスト4あるんじゃないかってくらい。

 

 

というわけで本日のポーランド戦,とりあえず良く分からない人も盛り上がって応援しましょうね。気に食わない人はおやすみなさい,ごゆっくり。

ウマ娘の影響で,10年以上前に置いてきた競馬熱が高まっている。

お久しぶりです。

 

最近「アニメが好きなの?」と聞かれました。見ていない人から言えば十分見ているのでしょうが,ここ5年くらいは年に3つくらいしか深夜アニメを見た覚えがありません。

 

これはいわゆるアニメオタクからすると「見てるって言わないっしょwwwwwwwwwwwww」とめちゃくちゃに叩かれるレベルです。

というわけで僕は「アニメが好きなんじゃなくって,アイドルマスターが好きなだけだよ~」と返しました。

果たしてこれが正しい答えなのかはいざ知らず。

 

 

さて,そんなアニメが好きなわけでもない僕ですが,ウマ娘プリティーダービーが素晴らしいと放送開始以来ずっと主張してきています。アニメとして単に出来が良い (?) というのもあるかと思いますが,結構思い出補正的な色眼鏡が入った評価があるのですよ。

 

というのも僕,競馬そのものにすごくはまっている時期があったんですよ。

 

その時期というのは,ちょうど僕が小学生高学年くらいだったころ。約15年前ですね。お気づきの方もいると思います。かの有名馬,ディープインパクトの時期です。

 

 

最初は何だっただろうか。ニュースで見たのかな。ディープインパクトが最後の直線に入ったところで一気に前まで出てくるあれを見たときに惚れたんですよ。すげぇ……かっこいい……って感じですよ。

 

特に記憶に残っているのが,1.0倍って掲示板が出た時の「おぉー」っていう声と,ゴール直前に競馬新聞が空を舞うあの景色ね。素晴らしい。

 

 

さて,当時の僕なんか知的好奇心の塊魂ですから,パソコンを使っていろいろと調べるわけですよ。武豊って人が乗っているんだーって。じゃあ他にどんな馬を乗っているのかな。へぇこんな馬もいるんだ~。エトセトラ

 

 

で、動画とか写真を見てこいつかっこいい。こいつのキャップだせぇwww。とか。

 

 

 

後は,有名なレース以外にもテレ玉とかtvkとかで中途半端な時間にやってたレースを見るのが好きになった。後は,アナウンサーと一緒になってテレビの前で一人実況もしてた。今思うとすごく不気味だが,親からは将来はアナウンサーだねみたいに言われて,アナウンサーも夢見たりしてた。

 

将来の夢といえば,当時僕NACK5鬼玉にもはまっててラジオパーソナリティにもなりたいって言ってたなぁ……。

 

 

さて,そんな僕だったけどとても記憶に残っていた馬がディープインパクトの他に2頭いた。

 

まず1頭は,オグリキャップ

理由はただ白っぽくてかっこいいってなったから。最初はそれだけだった。というのも無知な僕はサラブレッドってみんなディープインパクトみたいな色をしていると思っていたわけですよ。あの色の馬は走るためのやつで強いって。

まぁ実際はいろんな色がいるようだけど。でも,それだけじゃなくてちゃんとレースを見て,強いしかっこいいとも思った。やっぱりあの色も好きで。

 

話はそれますが,ウマ娘のほうでも結構好きなキャラデザしています。

 

 

 

そしてもう1頭がサイレンススズカ

ウマ娘のほうでも主要登場人物になっているので,競馬におけるその人気はいうまでもありませんね。

なんでそれほど記憶に残ったのかというと,当時の僕がみているレースではほとんど差し馬が勝っていたわけですよ。ディープインパクトを始めね。そんで,最初に先頭に出る馬は絶対最後の追い上げで抜かれて負けてたわけ。

だから僕は先行する馬を,ペースメーカーだとか,なんか起きて勝てるんじゃないかってワンちゃん狙ってる馬みたいに思っていたわけ。だって絶対抜かれるんだもん。

 

 

でも,こいつを知って世界が変わった。皆さんご存知の大逃げの馬ですよ。大逃げってもう動画を見ればやべぇってなる大逃げ。それで最後までスピードが落ちないどころかなんか後続をさらに離すわけですよ。その時からはもう,逃げ馬はロマンだろってね。

 

後,沈黙の日曜日。本当に悲しい出来事だったんだなと。当時の僕は「なんで,骨折しただけで安楽死なの?」って親に聞いた覚えがある。人間だったら骨折くらいで死なないでしょ?って。

その時に確か「馬は自分の足で立てなくなるだけで体中が痛い思いをするし,一回骨折すると治らないから楽にしてあげるんだよ」みたいに言われたのを覚えてる。

 

 

結構長いこと書いてしまったけど。そんなこともあって,当時の知識とかも相まってちょうどウマ娘がすごくヒットした。サイレンススズカ生きてよかった~って。

 

 

それでは皆さんもみましょうね。アプリ楽しみです。