23歳無職童貞資格はありません。将来はビッグになります。

実際今後どうするかというお話です。

 

昔から言っているようにビッグにはなるんですけど、そこまでの道のりがちょっとなぁってことです。いうなれば大阪に行くのに飛行機で行くか新幹線で行くか歩いていくかの選択を迫られているようなものです。

まぁ、選択を迫られているとは言ってももうその選択肢も狭まってきています。歩くしかないのです。

 

 

というわけで、時は遡り院試の事なんですけど、すべては僕のミスで終わりました。

言い訳はあるのですが、すべては僕のミスに起因するものでした。最初の問題が配られて解答する問題の説明とかがされたところで「終わった」って悟りましたね。もうそのあとは消化試合状態。精いっぱい頑張りはしましたが。

 

 

あれだね。試験の結果で落ち込むっていうことがほとんどなかった。結果を後悔するというより、「やべぇこの後……」みたいな。

 

 

 

そんなこんなで来年の予定ですが、とりあえず職なしです。就活をするとは言いましたが、実際はどうなることやら。

 

将来お前にでっかい夢を見せてやるって言って彼女を作って応援してもらいたい。絶対その恩は返すから。それまで、厳しい生活を強いることになってしまうけど、どうか許してほしい。

僕は夢は追いつつバイトとかで何とかするから。

 

 

 

 

で、その夢ってなんぞやってことなんですが、どうしましょうってなるわけですよ。

 

昔は生きているうちに一冊くらいは平積みされるような本を出してみたいななんて思っていたものですよ。

ちょっとそれは厳しそうな気がしてきたので別の道を探しています。

 

 

 

多分、もうすぐでデレステの1000万円が当選すると思うのでそれを元手に会社とか立ち上げます? どんな会社にするか何の案もないですけど。

 

1000万あれば何ができそうですかねぇ。

配信者とかって元手としてのお金いりますかね? ユーチューバーとかは?

 

1000万円当てた男みたいな感じで最初のスタートはいけるとして、その後だよね。

僕の感性でどこまで戦うことができるのかっていうところだね。恥ずかしながら少数派と呼ばれるものに分類される感性の持ち主なもので。ニッチな人間になりそう。

それは成功とは言わないよね。

 

 

 

と、ここまで皮算用みたいなことをしてきましたが、一つ案みたいなのはあるんですよ。

 

 

保育所というか、幼稚園的なものを実家の周りに建ててみたい。どうやったらそういうことができるのか知らないけど。

僕の母親って保育士なんですよ。それで、昔から自分の幼稚園みたいなものを持ちたいって言ってたんですよね。何か、必要な人間は集められるからあとは理事長というか、運営をする人間がいればって。

 

あんたできないの? と来たわけですよ。

 

 

いやぁそんなこと言われましてもねぇ。

 

僕も”保育所 経営"とかでちょっと調べてみたのですが、あれって資格いらないんですね。もちろんですが、童貞でもいいでしょうし。

 

土地なんですが、なんかたくさんありそうなので、もらえないかなぁ。借金もついてきそうだけど。

 

 

保育所というか、僕、あ、これも昔思っていたことなんだけど、塾とか経営してみたい。

いわゆるお受験とかじゃなくて、学校の勉強を見るだけというか、宿題のお手伝いをして、テストでそれなりの点を取れるくらいにはなるよっていう。

 

それを母親に話したら、保育所と一緒にやれよと。

 

 

 

あれ、ありじゃね?

 

 

 

ちょうど1000万円も当選することだし。それだけじゃ、もちろん足らないから何とか融資とかしてもらって? 無職とはいえこちとら大卒だぞ。

 

 

そんなこんなで地域に貢献して、将来は市長ですか。

 

 

「この度は当選おめでとうございます!」

僕「ありがとうございます。これも応援してくださった皆さんのおかげだと思います。実は僕、大学を卒業してから無職時代を何年か過ごしていたんですよ。そんな社会的に見たら絶望的状況に居ながらも、絶対ビッグになる、この思いだけは持ち続けていたんですね。人間、信じれば何でもかなっちゃうんですよ。まぁその時はビッグになるといっても市長とは思いませんでしたが、せいぜいちょっとしたゲーム配信者みたいな。でも形はどうあれ叶えたわけです。大阪に来るつもりが沖縄に来たわけです。これまで長かったなぁ (ここでふと涙か頬を伝う) 。あれ、なんで泣いてるんだ。いろいろとつらかった時期のことを思い出しちゃったなぁ。女には何度も裏切られ、ビッグになろうぜって言っていた友人も普通に就職して社会人になっていって……。僕だけ取り残されて……」

「いろいろとあったのですね……。でもそんなあなただからこそ、こうして多くの人に愛されているのではないでしょうか?」

僕「そうですね。人生のどん底を経験したから。うん。これだけは伝えたい。今つらい人たくさんいると思います。僕もそういう時があった。社会からの波が来てつらくて。でも自分は泳ぐことができなくて。でも自分は自分だし。あれ、何を言いたいかよくわからなくなっちゃった。ただ、夢だけは持って生きていこう。そうすればどうにかなるから」

 

「これ当選のインタビューでしたよね?」

 

 

 

 

 

 

 

まぁこんな感じで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。