【一発】ラブプラスEVERYってもうすぐなんじゃないの?【ワンチャン】

こんにちは。

 

ゲーム配信とか実況で一発当てようかなって考えてる僕ですが、配信タイトルの一つとして考えていたBLESSのやる気が出なかったので、新しいタイトルを探しています。

 

シャドバみたいにそれなりに話題性があって……。となると、PCゲームより家庭用ゲーム。家庭用ゲームよりスマホアプリがよいのではないかなって思ってきたわけですよ。

PCゲーム人口は日本じゃそこまで多くないし (その代わり、配信者としての競争相手も多くはないので一気にそのジャンルの頂点に上ることができる可能性) 、家庭用ゲームはそれなりに人はいるけど……。

それに比べてスマホアプリって一発という点でみると、相当大きいのが狙えると思うんですよ。

 

今は1億総スマホの時代です。

 

僕は中学1年生の時に携帯電話を持ちましたが、当時はそれで早いほうでした。

あれ、ほかの人より早く携帯を持ったのに全然メールとかした覚えがない……。

 

 

 

 

んん。それはさておき、今は小学生もスマホ持ってます。幼稚園くらいの子だって、ゲームは親のスマホを使ってやってます。

このように母数が多いので結構当てにいくことができるんじゃないかなって。

 

 

でも、ソシャゲなんて実況されてもつまらないって?

ポチポチしてるだけだもんな。

 

 

そこで、救世主となるであろうアプリがラブプラスですよ。特に感じているのが、顔出ししながらできればそれこそでかいのが当てられそうだなって。

 

一部、VRゴーグルとか対応してるらしいじゃないですか。ゴーグルしてる自分をワイプで映しながら、「うわー」とか「かわいい~」とか「マナカー」とか言っていれば滑稽そうでウケません?

 

あと、やっぱり現実の場所ごとに何かしらイベントってありそうじゃないですか? 観光地に行ってARつかって……みたいなイベントが。

 

そういうのにいち早く出かけて行って動画投稿すれば、外出できないみんなも内容を楽しめるっていう……。

あと、出かければついでにゲームやっている以外にもyoutuberごっこみたいな動画もとれそうですし。

 

 

 

ヴィジョン見えてきてませんか?

 

 

あと、心配な点は撮影者が必要なところだな。

誰か、僕とラブプラスで一発当てませんか? 3人組でそれぞれ攻略ヒロイン担当して動画投稿するグループ作りましょう。

 

 

そうだよ! グループ作れんじゃん! 僕と同じこと考えている人探さないとね!

 

一応募集もしてますよ……。ご一報ください。

大学卒業後の就職率って97%らしいんですよ。

想像以上だよ。僕の観測範囲だとせいぜい70%とかな気がするのに。

 

97%っていうとほとんどの人間が就職していることになるじゃん。パワプロで97%なら、安心して練習に出せるよ。

 

残りの3%は何なんだよって思うんですけど。進学とかなんですかね? 進学する人は除いて97%なのかな? まぁその辺はよくわかりませんが、とりあえず確かなことは、僕は3%というわけです。

 

もうこれ、実質SSRでしょ。

 

 

 

さて、なんでいきなりこんなことを書き始めたかというと、なんか、2017年度版の就活マニュアルみたいな本が研究室に落ちていたのでペラペラと読んでみたんですよね。

そこに97%とか書いてあったもので。ビビりました。

 

 

就活本っていろいろと面白いことが書いてあるもんですね。

圧迫面接はチャンスだ!

とか、あと面白いなと思ったのが、メールとか履歴書のテンプレが書かれていたこと。

 

お忙しい中失礼します。←季節の挨拶はこのくらいで問題ない!

この度は○○……。

 

 

みたいな感じで。みんな同じ文面を使っているって思うと滑稽。

あと、面接の受け答え集とかも載ってた。これもう面接の意味なくない? こう聞かれたらこう答えるのが無難! 個性的な返しは厳禁! 役員面接では社風を変えない人材かどうかというところがみられるから個人の考えは捨てる! 何があっても第一志望だということを伝える!

 

 

僕絶対その本に載っているような答え方できない。

あと、こういうことを聞かれたらあなたなら? みたいな問題形式のところもあったんだけど、僕は自分のずば抜けたセンスを信じて、答えを想像しながら次のページをめくったのね。

そしたら、『こういう答えは絶対ダメ!』っていう欄の一番最初に僕が思ったというか、僕が書いたんじゃないかっていうくらい同じ答えがそのまま載ってんの。

もう社会から求められている人間じゃないんじゃないかって思っちゃうよ。

 

 

ここまで、そのなんていうの、ジャパニーズシューカツセースタンダードから外れた存在だっていわれると、働こうっていう気がなくなるよね。

 

今までの自分を否定されている気がしてめちゃくちゃ腹が立った。

 

 

 

こういう答えが望ましい! こういう人間になるためには、無理にでもこういう風に行動し、経験を積んでおこう! 今から動いて自分を変えていく!

 

こんなこと書いてあるけど、そこに書いてある人物像、僕が一番なりたくない、つまらない人間なんだよ。将来、こういう風にはなりたくないなぁってずっと思ってきた人物像。

 

 

やっぱり日本オカシイヨ!

 

 

 

 

なんで、20年以上積み上げてきた自分という存在を、就活というイベントで、ある一つの型に詰め込んで量産型に変えてしまうのか。

 

なんか、以前、周囲の人間がつまらない人間に変わってきたみたいなことを書いた覚えがあるけど、その違和感はこれだったのかなって。

 

 

 

ほんとこういう風潮よくないと思う。何とかして僕は自分を変えないまま年を取っていきたいものですね。そして、成功者となって、発言権を得たところで、就活本をぶん殴ってやりたい。

 

 

 

文:ドール

著書:個性を捨ててまで就職するつまらない人間にはなるな!

僕が求めているMMORPG。

つい先日BLESSのCβT2がありました。

 

最近、モンスターPCとは言いませんが、それなりのハイスペックPCを購入していた僕は、満を持して参戦しました。無事当選したので。

 

率直な感想として、なんか違うなぁというものです。最近のMMORPG事情を知らないのですが、僕の求めていたものではないのです。

なんかコンセプト的に昔ながらのシステムを踏襲しつつみたいなものがあったと思いますが、僕にとっての昔ながらは、というか、求めているMMORPGは、REDSONEなんですよ。

 

 

BLESSをどの辺までやったかというと、レベル20くらいまでやりました。ひたすらお使いをするだけでなんとなくレベルが上がって、一人荒野をさまよってまぁいいやってなりました。

 

 

いやぁ風景とか悪くなかったですよ。スキル制のものとかね。

 

でも、それってゲームなんだよ。いや、ゲームなんだけど。ゲームをしてるんだけど。

でも求めているMMORPGってゲームであってゲームじゃないものなんだよ。

 

前も言ったけど、僕が最初にRSをプレイした時にすごく感動したのは、ゲーム内なのに現実世界みたいに社会ができていたところだったのね。

世界の写しだったわけですよ。

 

 

狩場でも、横入りはダメとか、パーティーが開いてない時は綺麗に列を作って順番待ちをするとか、ルールがあって。それを学んでいきながらレベルと一緒に成長をしていくっていうね。

 

 

でも、BLESSは、というか多くのゲームがそうなんだろうけど序盤はメインクエストのお使いをしているだけでちゃっちゃとレベルが上がっていく。レベルだけ上がって、仲間がいないっていう、悲しい状態。

 

ここでも一人ぼっちになっちゃうよ。

僕は、うまい狩場があって、そこで人が溢れながら狩りをして、レベル上げして。

でも秩序が崩壊してきたから段々とルールがプレイヤー間で出来てきて……みたいなことをもう一度経験したかったわけですよ。

 

レベルが上がったら「おめー」って言って、いいアイテムを拾った人がいたら「おめ!」って言って、それに対して「あり!」って返して。

 

 

自然と仲間ができていて。

次にあった時は、フレンドでもなかったけど「昨日PT一緒でしたよねー」みたいな会話があって。

 

 

一緒に成長して。

 

 

 

 

そういう、ルールがあってそれを守るなんて面倒くさい、って思われるかもしれないけど、僕はそれをもう一度体験したい。

そういうゲーム、リアルシミュレーションゲーム的な、社会の縮図みたいなMMORPGをやりたいのです。

SAMOYED SMILE『夜巡る、ボクらの迷子教室』について。

僕個人の観測範囲における、世間的に超期待作というわけではないが、個人的にはダークホースとして期待している作品を紹介するコーナーが今月もやってきました。

今月もといっても毎月やっているわけではないですけど。

 

先月発売された、しろくまだんごさんの作品もそれなりの注目を浴びる結果となりましたし、僕の観察眼は間違っていないようですね。

 

 

 

と、前置きはこのくらいにして本題に。

今回紹介するのは11/24発売予定、SAMOYED SMILEさんの『夜巡る、ボクらの迷子教室』です。

samoyed-smile.com

 

SAMOYED SMILEさんはこの作品が第2作品目ということなのですが、最近まで名前すら知りませんでした。

ですが、ブランドライター原画買いが基本となっている僕の目に留まって購入しようかなと思うくらいの良質な雰囲気を感じ取りました。

 

 

最初にこの作品を見たイメージは,昨年発売したRelieFを最初に見たような感じでしたね。

 

あっ、早く作品紹介の方に移ります。すみません。

 

 

 

ストーリー

詳しくは,公式サイトのほうから確認してもらえばいいと思うので、僕からは、注目点を少し。

普通というか、多くの恋愛ゲームにおけるヒロインと主人公の関係というと、ヒロインが何か悩みを抱えていて、それを主人公が解決してあげて、その過程やその結果として恋愛関係が生まれるというものですよね。これが、いわゆる王道系恋愛ゲーム。

この作品も、一見そのようなものに見えるかもしれません。訳ありな学校に通う、訳ありなヒロイン達を……という風に。ですが、コンセプトの方を確認すると、「挫折を経験し、投げやりに生きる教師が 懸命に、臆病に生きるワケありな3人の生徒+1人と……」とあるわけですね。

ヒロインに何かしらの問題がありそうですが、彼女たちは懸命に生きているのですよ。投げやりなのは主人公で。彼女たちに救われるのは自分というわけですよ。

投げやりに生きる主人公にプレイヤーが自分を重ねて感情移入をうまく導き、ともに救われるという感動を得ることができればいいなと期待しております。こればかりはライターさんの実力が問われるところですね。

 

後は、タイトルやコンセプトに"夜"と入れてくるあたり、気になるのは昼ですよね。夜を生きるゲームということで、昼の過ごし方がどのような流れになっているか注目ですね。

そういえば、ゆずのドラクリオットなんかは夜の学校でしたよね。夜ならではの事もあったような気がしたけど、なんだっけなぁ。

 

まぁ、卒業を目指すというコンセプトは感動を誘うものです。はつゆきさくらとか……。どういう形で卒業を迎えるのか気になるところですね。

 

 

 

キャラクター

赤城みりあっぽいのがいる。

後悔されているHCGが3人だけなんですね。あと一人ヒロインになりそうな人がいるけど、まぁ母親らしいし……。でも彼女も学園に通っているということは訳ありですよね。

処女性を重視するオタクの意見をあえてくみ取る形となれば彼女をヒロインに昇格させるために、娘は親戚の子供で引き取っていたみたいな設定が出てきそうですね。

コンセプトに"家族"ともあるので、その辺のこともこういう設定を入れちゃえば描いていけるとでもいうことですかね。まぁ家族のことはキャラクター説明から、Aヒロイン担当っぽいところはありますけどね。

 

 

他にあえて言及することというと、CGで見るからに気になる子がいますよね。レイプ目の幼げな少女も気になりますが、それよりくまさん人形を切り刻んでいる彼女。訳ありすぎる。何があったのか気になります!

 

今のところ僕の一番好きなキャラクターは青髪のAヒロイン、小清水はやてです!

汁多めだね。

 

 

 
最後に

最後に持ってくるのはあれなんですが、デモムービーです。

www.youtube.com

 

僕が一番惹かれたのはこの雰囲気とOP曲でして。OP曲のほうは公式サイトで聞けるのでそちらでもご確認ください。

 

 

僕を含め、迷える皆さんは、一人で夜をめぐる日々を送っていることでしょう。どうせなら、一人じゃなくて、みんなで夜を巡りませんか?

そして、いつかその長い夜を卒業して太陽とあいさつしましょうよ。明けない夜はないといいますしね!

23歳無職童貞資格はありません。将来はビッグになります。

実際今後どうするかというお話です。

 

昔から言っているようにビッグにはなるんですけど、そこまでの道のりがちょっとなぁってことです。いうなれば大阪に行くのに飛行機で行くか新幹線で行くか歩いていくかの選択を迫られているようなものです。

まぁ、選択を迫られているとは言ってももうその選択肢も狭まってきています。歩くしかないのです。

 

 

というわけで、時は遡り院試の事なんですけど、すべては僕のミスで終わりました。

言い訳はあるのですが、すべては僕のミスに起因するものでした。最初の問題が配られて解答する問題の説明とかがされたところで「終わった」って悟りましたね。もうそのあとは消化試合状態。精いっぱい頑張りはしましたが。

 

 

あれだね。試験の結果で落ち込むっていうことがほとんどなかった。結果を後悔するというより、「やべぇこの後……」みたいな。

 

 

 

そんなこんなで来年の予定ですが、とりあえず職なしです。就活をするとは言いましたが、実際はどうなることやら。

 

将来お前にでっかい夢を見せてやるって言って彼女を作って応援してもらいたい。絶対その恩は返すから。それまで、厳しい生活を強いることになってしまうけど、どうか許してほしい。

僕は夢は追いつつバイトとかで何とかするから。

 

 

 

 

で、その夢ってなんぞやってことなんですが、どうしましょうってなるわけですよ。

 

昔は生きているうちに一冊くらいは平積みされるような本を出してみたいななんて思っていたものですよ。

ちょっとそれは厳しそうな気がしてきたので別の道を探しています。

 

 

 

多分、もうすぐでデレステの1000万円が当選すると思うのでそれを元手に会社とか立ち上げます? どんな会社にするか何の案もないですけど。

 

1000万あれば何ができそうですかねぇ。

配信者とかって元手としてのお金いりますかね? ユーチューバーとかは?

 

1000万円当てた男みたいな感じで最初のスタートはいけるとして、その後だよね。

僕の感性でどこまで戦うことができるのかっていうところだね。恥ずかしながら少数派と呼ばれるものに分類される感性の持ち主なもので。ニッチな人間になりそう。

それは成功とは言わないよね。

 

 

 

と、ここまで皮算用みたいなことをしてきましたが、一つ案みたいなのはあるんですよ。

 

 

保育所というか、幼稚園的なものを実家の周りに建ててみたい。どうやったらそういうことができるのか知らないけど。

僕の母親って保育士なんですよ。それで、昔から自分の幼稚園みたいなものを持ちたいって言ってたんですよね。何か、必要な人間は集められるからあとは理事長というか、運営をする人間がいればって。

 

あんたできないの? と来たわけですよ。

 

 

いやぁそんなこと言われましてもねぇ。

 

僕も”保育所 経営"とかでちょっと調べてみたのですが、あれって資格いらないんですね。もちろんですが、童貞でもいいでしょうし。

 

土地なんですが、なんかたくさんありそうなので、もらえないかなぁ。借金もついてきそうだけど。

 

 

保育所というか、僕、あ、これも昔思っていたことなんだけど、塾とか経営してみたい。

いわゆるお受験とかじゃなくて、学校の勉強を見るだけというか、宿題のお手伝いをして、テストでそれなりの点を取れるくらいにはなるよっていう。

 

それを母親に話したら、保育所と一緒にやれよと。

 

 

 

あれ、ありじゃね?

 

 

 

ちょうど1000万円も当選することだし。それだけじゃ、もちろん足らないから何とか融資とかしてもらって? 無職とはいえこちとら大卒だぞ。

 

 

そんなこんなで地域に貢献して、将来は市長ですか。

 

 

「この度は当選おめでとうございます!」

僕「ありがとうございます。これも応援してくださった皆さんのおかげだと思います。実は僕、大学を卒業してから無職時代を何年か過ごしていたんですよ。そんな社会的に見たら絶望的状況に居ながらも、絶対ビッグになる、この思いだけは持ち続けていたんですね。人間、信じれば何でもかなっちゃうんですよ。まぁその時はビッグになるといっても市長とは思いませんでしたが、せいぜいちょっとしたゲーム配信者みたいな。でも形はどうあれ叶えたわけです。大阪に来るつもりが沖縄に来たわけです。これまで長かったなぁ (ここでふと涙か頬を伝う) 。あれ、なんで泣いてるんだ。いろいろとつらかった時期のことを思い出しちゃったなぁ。女には何度も裏切られ、ビッグになろうぜって言っていた友人も普通に就職して社会人になっていって……。僕だけ取り残されて……」

「いろいろとあったのですね……。でもそんなあなただからこそ、こうして多くの人に愛されているのではないでしょうか?」

僕「そうですね。人生のどん底を経験したから。うん。これだけは伝えたい。今つらい人たくさんいると思います。僕もそういう時があった。社会からの波が来てつらくて。でも自分は泳ぐことができなくて。でも自分は自分だし。あれ、何を言いたいかよくわからなくなっちゃった。ただ、夢だけは持って生きていこう。そうすればどうにかなるから」

 

「これ当選のインタビューでしたよね?」

 

 

 

 

 

 

 

まぁこんな感じで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。

パスワードってどういう風に決めていますか?

皆さん、色々なアカウント持ってますよね。僕もですが。少し思い出してみるだけでも、GoogleはてなSteamパソコン大学と軽く2桁はいきますね。

 

それぞれのアカウント名はもちろん、パスワードなんて覚えていられますか?

 

僕は無理です。

 

というわけで、僕の場合は「セキュリティーガバガバじゃん!」と怒られると思いますが、パスワードはどのサイトでもほとんど同じなんですよ。ほとんどというか、もはや一緒のこともあるよ。

 

 

まぁ、僕のアカウントを奪おうなんて人間いないでしょうし、流れて困る個人情報なんて……。

あっ、カード情報とかまずそうですね。

 

 

 

まぁ、僕の書いていることのどこまで本当か皆さんには分からないでしょうしね。

 

 

で、そんな風に沢山あるパスワード、皆さんはどう決めますかって話ですよ。

 

大文字小文字数字を入れましょうみたいなやつありますよね。

 

作り方みたいなのでよく言われているのが意味のある文章を一続きにして、ところどころ入れ替えるみたいなやつ。

 

例えば

IlikE4nimaLs

とか。I like animalsというわけです。

覚えやすそうではありますよね。Aと4が似ているということで数字も入れて、条件も満たしましてと。

 

でもどこが大文字とか、どこを数字に置き換えたかとか思い出すのが大変そうだし、何より入力が面倒そう。

 

 

というわけで、僕がどのようにパスワードを決めているかというと、打ち込みやすさというか、打ち込んだ時の形で覚えてます。

 

例えば、皆さんも分かりやすいようにキーボードを見てくださいね。

 

Aからパスワードが始まるとするとそこを小指で押したとするじゃないですか?

すると、そのポジションに手を置いたまま中指のところにあたるキー、そして少しずれて右手の小指でタッチしてって。

 

なんとなくつかめましたか?

つまり、意味はなく、ただ打ちやすい場所を打つだけって言うパスワード。

それとか、斜めに3文字打って、跳ね返りでさらに3文字とか。

 

キーボード上の配置ですね。

 

 

伝わっていない気もしますが、こんな感じです。

 

まぁ、貧乏大学生で来年無職になる僕なんかのパスワードは興味ないですよね……。

 

 

あっ、来年無職話はまた後日記事にしようと思います。

コリンズらの魔法湖の文章について。

入試まで1週間を切っています。相変わらず,専門教科についてはヤマを張っています。そのヤマも狭くなってきているのですが。

やはり英語が勝負になりそうです。そろそろ英語にも手を付けます。すみません、まだ手を付けていなかったもので。

 

 

さて、そんな時期にするブログ更新ですので心理学についてのお話にします。

 

 

認知心理学分野で文章理解に関する範囲です。

文章理解において、その文章で書かれている場面についての知識や経験 (スキーマとかスクリプトって表現できる) を創造しながら理解していくわけです。

 

例えば、コリンズらの実験で用いられた文章にこんなものがあります。

 

彼は窓口にぽんと5ドルを投げた。彼女は彼に2ドル50セント渡そうとしたが、彼は受け取らなかった。その後彼らが中に入ったとき彼女は彼にポップコーンの袋を買った。 

 

この文章について皆さんはどのような解釈をしましたか? 僕が初めて読んだときは、まず"彼"が客で"彼女"は何らかの窓口のお姉さんかなと。そして代金を払ってお釣りを渡そうとしたけど、「釣りはいらねぇ」みたいなかっこいい場面と想像します。

しかし、その後の文章で彼女がまだ彼と一緒にいることに気が付きます。ここで僕は,想像していた場面を構成しなおしました。あぁ、"彼女"は連れで彼女の分も料金を払ったのかと。そして、優しい彼女はお礼にポップコーンを買ったのかと。ということは映画館での一場面かなぁって。

 

 

 

大体こんな感じでしょう。このように最初の文章では料金を支払う場面っていうものを思い起こしてそれに従って読み進めていき、展開によってその仮定を修正していくのです。

 

 

 

と、なんとなく理解できると思いますが、問題は次の文章なんですよ。これも同じ実験で用いられた文章です。これがまた僕にとっては面白くて。

 

ジョンとビルが魔法湖でボートを浮かべていると遠くにコーヒーの缶が浮いているのが見えた。ビルは「あそこに行って拾ってみよう」といった。そこにつくと、ジョンがそれを拾い、中を見ながら「あれ、缶の中に石が入っている」といった。ビルは「あぁ、誰かがそこに浮かべておきたかったんじゃないかな」といった。

 

この文章、意味が通じないものの例として挙げられているんですよね。だって缶が浮いているのに中に石が入っているんですよ。普通に考えたら意味が分かりませんよね。

でも、僕、この文章を最初に読んだとき、さっきの映画館の文章みたいに何もおかしな点なんてないと思ったんですよ。僕の思考を紹介しますね。

 

 

まず、"魔法湖"というワードで、僕の中で"魔法湖"についてのスキーマがでてきたんですよ。何か不思議な力が働く場所で二人はいるのだと。そして出てきた缶。拾うと中には石が!

ここで僕は「この湖に働いている魔法は浮くものと沈むものが逆転するのか!」という結論に至るんです。ということはこいつらのボートもコンクリートでできているのかなぁとか。

 

 

 

変ですかね? ほかの人に話したことはないのですが、この文章における僕の理解過程皆さんと同じではなかったですか?

 

 

 

 

話は少し変わりますが、美少女ゲームをしていると、こういう文章理解について支障が生じるといわれたことがあります。美少女ゲームって、結構設定がすべてなんですよね。意味が分からないような設定を読者に押し付けてそれについて何の説明もないまま話が進むという。

 

そして読者も与えられた設定に対して疑問を抱くことなく、この世界ではそういうものなのかと読み進める。

 

こういう風にありえない設定について疑問を抱かないという症状が魔法湖の文章にも働いちゃったのかなって。

 

 

 

それでは、図書館が閉まるその前に今日のノルマである英語過去問を読むとします。

 

 

チャオ~.