僕が文系を選んだ理由。

そろそろ夏休みですね。予備校でアルバイトをしていた身から言わせてもらうと,高校二年生のこの時期から通うのはとてもいいことですよ。

まぁ,現実では高校3年生がやっと通いだすほうが多いみたいですが。特に親が慌ててとりあえず押し込んどけみたいなのが多かったですね。

 

高校3年生のこの時期の僕はというと,何をしていたんでしょうね。少なくともお勉強をしていたという記憶はありませんし。予備校とか絶対行かないって宣言していましたもん。

そうそう,同じ予備校行かない宣言していた友人はちゃっかり通い始めていました。それでも危機感なんてものは持ち合わせることはなかったのですけどね。

 

だから浪人することになったのですが。

 

 

 

まぁ,今日は高校2年生のこのころの話を。

高校2年生のころの僕なんて,大学受験なんて微塵も考えていませんでしたよ。

夏休み 朝までゲーム 楽しいな

って感じ。バイトもしていませんでしたしね。

 

でも,確かこのころだったと思うんですよ。文系理系の選択をしなくてはならない時期が。当時の僕は無知すぎて,どっちの道へ進むのがいいかとか,将来どういう大学へ進みたいのかなんて考えず,皆さんのお分かりの通り文系を選択したわけですが。

 

 

でも,一応それなりの理由っていうのもあったんですよ。いやぁ,でも惜しいことをした気がしなくもない。

 

 

何より,当時の僕,一番得意な科目は数学だったんですよね実は。テストとか,数日前に教科書とかの例題解けば8割は余裕でとれたし。

じゃあなんで理系にしなかったの? とか,数学受験に使えよって話ですが,一言で話すと,数学はとても退屈だった。

 

自分で言うのもあれですけど才能はあったと思いますよ。問題を解くという点だけは。主観ですけど,数学が好きな人って,悩んで答えにたどり着いてすっきり~みたいな快感の中毒者じゃないですか? 因数分解好きな人とかそうでしょ?

 

僕は数学で一切悩んだことはない。因数分解とか二次方程式のやつとか,少しでも手が止まったら即答えを見ていた。そして,その答えを今自分が与えられていた数字と照らし合わせて,どういう風に操作したらたどり着けるかなって。

そんで,あーこういうものねみたいな。こういうルール使っていいんだって。

 

 

なーんにも楽しくない。数学なんて出てくる数字をいじるだけの作業だったんですよ。数学ⅠⅡしかやってないけど。まぁそんなもんすよ。

 

 

 

あとは僕が理系を選択しなかった大きな理由に,生物が嫌いだった。生物が嫌いというか,生物の教科書に載ってる虫の画像が嫌だった。もう,虫大嫌い。しかも相当精密に載ってるじゃん。もうあんなものがある教科書は持ち歩きたくなかったね。というかこれが一番の理由だわ。数学の話とかどうでもいい。

 

 

 

 

あとは,お姉が文系だったからお姉の使った勉強道具そのまま使えそうだな。それって楽そうだなって思ったからです。

 

 

まぁどういう選択をしたにしろ大事なのはそのあとどれだけ頑張るかだから。

 

僕はこれから頑張ろうと思っているんで。。。まだこれから……。

女性が嫌い論。

なんか,お酒を飲んで,リゼロ13話を見ていたら,いい感じの気分になって来たんで,いつか書いておかなきゃなーっていうやつを書いておきますわ。

タイトルで分かる通り女性が嫌い論ね。

 

 

 

前々から言っているけど,僕は女性が嫌い。まぁこんなことを言うと,気持ち悪いのが寄ってくるから,そいつらとは違うことを示しておかないとなぁって。

 

気持ち悪い奴っていうのは,「女って憎いよなぁ~」とか,「女性専用車両wwww」って感じのやつね。

 

改めて言うと,僕は女を憎いなんて思ったことない。別に普通に女性とコミュニケーション取れるし,女性専用車両を見たらそこに突っ込んでクレームをつけるみたいなことはしない。

 

そもそもの話というか,僕にとって女性専用車両とか,レディースデイとかっていうのは良い事だと思うよ。そういうのをなくしたら男女平等じゃなくなっちゃうじゃん。同じ立ち位置で男女を語れなくなるでしょ。

女性は弱いんだよ。だから,そういうふうにある程度ハンディがないと,僕は女性を男性と同じ目線で話す事ができない。

 

 

さて,まぁ,本題に戻って,僕は本質的にはというか,心の底では女性の事を「嫌い」だって言いたくはないんだよ。

でも言わなくちゃいけない理由があるからそういう主張を持っているだけで。その理由をこれから話すね。

 

 

 

僕が一番嫌いなのは,性に飢えた感じの男を見る事。

女を見ると,「あいつはかわいい」「ギリやれる」って話す男。もうそういうのを話している人を見ていると,人間として見れなくなるね。その瞬間だけ,そいつは動物になるんだよ。ケモノフレンズなんてかわいいものじゃない。ただのケモノ。ノケモノ。

 

 

何でこんなことを思うかっていうのは,まぁ昔の記事とかで書いたとは思うけど,僕は人間のセックスがとても嫌い。別に動物のセックスが好きなわけじゃないよ。人間の性行為が気持ち悪い。なんだよあれ。端から見てると (見たことないけど) ,本当にタダのケモノ。よくあんな恥ずかしい状態になれるなって。

 

 

 

「何お前,性欲ってものがないの?」てことになると思うんですけど,そんなのあるに決まってるじゃないですか。

そのためにアダルトゲームがあるんだって。絵のセックスはとても綺麗。汚いところが描かれていない。現実の男女の営みなんて汚いんじゃないの? そうでしょ。

 

 

 

話を戻して,僕が女性を嫌いって言わなくてはいけない理由ね。

僕は自分の事が好きなのと同じように,自分の属している集団である男性という存在を大切に思っているんだよ。性的な意味じゃないよ。男性嫌いって言ったら自分の事を嫌いっていうようなもんじゃん。

 

 

でも,さっき言ったようにその大切に思っている男性でも,性的なものに近づいてケモノになろうとしているところが嫌い。

 

だから,原因だって嫌い。つまり,男性を性に飢えるケモノに誘導,女性が嫌い。

 

そして,僕が一番恐れているのは,同じ人間として扱われている女性を僕が性的に捉えて自分がケモノになってしまうこと。そうなってしまったら最後,自分が嫌いになって,自分が自分でいられなくなってしまう。

だから,僕は女性は嫌いだって言い続けて,自分がサイテイな存在に堕ちないように努めなくてはいけない。

 

 

 

 

そう。僕が女性を嫌いだって言うのは,自分を守るため。女性を好きになると,僕は自分が少しずつ壊れていくような感じがしてとても怖い。

 

好きになると,いつかは,自分も相手を求めるようになってしまうのだろうかって。

 

 

だから,僕が好きになるのは,絵でいい。人間とは違う。絵なら。絵なら人間に僕はまた戻ってくることが出来る。

相手は絵だからって。人間という存在である自分とは違うモノを汚しただけなんだって。

 

というわけであれだ。僕は人間を汚したくない。だから人間をケモノへと,穢れた存在へと陥れる女性という存在に注意を払わなければならない。

そのことを僕は女性は嫌いって表現しているんだと思う。

 

 

 

なんかふわっとしている感じだなぁ。

 

しろくまだんご『癒しの女神の実験台 (モルモット) 』について。

こんばんわ。

 

正直に言います。最近アダルトゲームへのモチベーションが下がっていました。いや,下がっています。

 

というか,業界の規模縮小している感じがするし,なんかピンって来る作品がない。(実際は,拡大しているのかもしれませんが……。) 去年はいくつか作品を紹介して,「一応恋愛ゲームしっかり追っているぞ!」ってアピってたけど,今年はそれもしてないじゃん? していないんじゃなくて,できないんだよ。「購入確定!」みたいなのは,続編とかFDしかないし,今さらそれを紹介するのもあれじゃん。

 

てか,毎年それなりの作品をしっかりと提供していたゆずとか角砂糖は今年は音沙汰がないし,まぁ角砂糖は姉妹ブランドとかいうやつを立ち上げてそちらで新作を出すみたいですけど,正直あまり魅力を感じなくなってたねぇ……。

というか,角砂糖はマジチャが上振れしすぎてそれを超えられない感がすごい。停滞感がすごい。

 

ゆずも新作の制作の発表すらしていないじゃん。千恋*万花はそこそこ好調だったみたいだけど。

やっぱりこの業界って厳しいんですかねぇ……。あっ,言い忘れてたけどサガプラもおとなしいし。

 

というわけで,今年はマジで不作の年になりそうとビビっていたわけですが,それなりに話題を持っていきそうな作品があるので,紹介しておきます。唾つけておきます的な感じで。

 

 

 

というわけでこちらの作品!

iyashinomegami.jp

 

正直なところ,ストーリーがすごいわけでもなく,原画も超売れっ子というわけではないこの作品ですが,革命を起こす,というか本当に話題をかっさらっていきそうなんですよ!

 

 

単刀直入に全編バイノーラル音声なるものが採用されているようなんですよ!

バイノーラル音声とは何ぞやというわけですけど,まぁ,公式サイトから体験できるのでしてみるのが手っ取り早いです。

 

 

 

 

しました?

 

催眠音声とかで使われていそうなあれです。コレ,全編に採用ってめちゃやばですよ。

 

そして,声優を見てください。そう,僕の好きなあじ秋刀魚さんがいます。あじ子の声であれが体験できるとなると……。もうっ。

 

 

こういう新しい機能と言いますか,挑戦的なやつ,最近ありましたよね。

記憶に新しいと思いますが,Loseさんの『まいてつ』です。あのe-moteっていうんでしたっけ? それで立ち絵がぬるぬる動いてやべぇって話題になりましたよね。

 

まぁ,ストーリーも十分良い出来でっていうのもあったと思いますが,あのシステムで話題となり,多くの新規ファンを獲得できたのではないでしょうか?

 

 

というわけで,この『癒しの女神の実験台 (モルモット)』の挑戦を僕は予約購入という形で応援したいと思います。

 

いやぁ,予算も結構かかってそうですよね……。一発で終わってくれないことを祈ります。

 

 

 

あっ,忘れていた。この作品,OP曲プロデュースがave;newさんらしいんですよね。

ディザームービーで少し曲を聞けますが,この懐かしい感じ,すごく安心します。

 

 

キャラ紹介とかは……まぁいいか。

 

というわけでこの辺で紹介終了!

 

 

 

 

後は,ついでに,気になるなぁって感じの発売予定作品をいくつか挙げておきます。

シルキーズプラスさんの『景の海のアペイリア』

www.silkysplus.jp

最近はやりのAIモノのSF作品っぽいです。体験版をプレイしていないのであまり言えませんが,雰囲気は悪くないと思います。

OPの演出とか割と力入っているので,僕も時間があれば即買いからの即プレイをしたかったわけですが,受験生なもので……。

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NIKOさんの『ゴールデンアワー

こちらは今年発売のゲームでは,なかなか良いオーラを放っている。いろいろな方が同じようなことを言っているけど,恋愛ゲームというより,青春ドラマって感じの作品ですよね。設定も元カノだったり,すでに彼氏がいたりってなかなか異色で……。

公式サイトで聴ける音楽もなかなか良い雰囲気出ていますし。

後サンプルCGとか,気合入っているなぁって。僕の中での去年一番の名作,Re;LieFっぽい。

それなりの支持を集めそうだと思います。OP曲は結構好き。

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余談ですが,このOPギャングスタ・リパブリカのOP感ありませんか?

 

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と,なんかタイトル外の話も長くなりましたが,この辺で終わっときます。

どんな曲でも西野カナかEXILEが歌っていると思うとミリオン突破。

僕が一番聞いている曲のジャンルって,恋愛ゲームの曲なんですよ。

僕の中では,恋愛ゲームの曲ってストーリーとしてとても完成度が高くて,切ない恋心を歌っている感じがして,なんていうんでしょうか,情景が浮かんでくるんですよ。

 

 

で,恋愛を歌っている歌手で最も支持を受けている人って西野カナさんだと僕は思っています。西野カナさんの曲ほとんど知らないけど。若い女性の間では今でもバリバリだよね?

だから恋愛ゲームの曲も西野カナさんが歌えばそれっぽくなりそうだなって。

 

まぁ,僕はそれでもDucaとかKiccoとか佐咲紗花とかの歌声が大好きなんで。西野カナさんがって言うのは,知名度的なもので挙げただけですよ。

 

 

 

というわけで,切ない恋心を歌ったり歌ってなかったりするけど,ストーリー性のある僕の好きな恋愛ゲームの曲をいくつか出しておきますか。たまにこういうことをして,アピっていかないとね。何をアピるかよくわからないけど。

 

 

 

『消せない気持ち』Voval:Kicco (初恋1/1)

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僕のブログで何度も挙げられているこの曲ですが,解説を入れてみます。

背景知識として,この曲は恋愛対象として見られていない,女の子がそれでも自分のこの"好き"の気持ちを捨て去れずに悩むという切ない恋心を歌っています。

昔から近くで妹のように扱われてきたけど,私は好きだったんだよって。でもあいつには別に好きな人がいるみたいだし……。近くに居るためには,この気持ちを隠さなきゃいけない。でも……。

みたいな感じです。

 

そんな彼女の恋心はどうなっていくのかというのは,この歌を聴きながら想像してみましょう。

 

 

『君に出逢って恋をして』 Vocal:i.o.sound (南十字星恋歌)

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恥ずかしながら,僕はこのゲーム自体は未プレイなもので,ちゃんとした解説はできないです……。

しかしながら,歌詞からいろいろなことが想像できますよね。告白する勇気の持てない少女がいかにしてその気持ちを伝えるかという。告白ってやっぱり,自分の中で"好き"の気持ちが抑えきれなくなってされてしまうことだと思うんですよ。

好きな人と接していくうちに1から10まで恋をして,抑えきれなくなった気持ちを伝えるに至るという感じでしょうかね。

道徳の時間なんで答えなんて人の数だけありますしまぁいいかと。

 

 

『キスのひとつで』 Vocal:佐咲紗花 (ちいさな彼女の小夜曲)

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「言葉じゃわからないよ! 態度で示して!」な女の子への回答みたいな曲ですよね。

キスっていうのは,一種の呪いみたいなもんですよね。それだけ大事なものですよ。体はもちろんですけど,唇もそう簡単にあげていいものではないので覚えておきましょう。

 

 

『観覧車~あの日と、昨日と今日と明日と~』 Vocal:Duca (めぐる季節の約束と、つないだその手のぬくもりと)

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これだけの名曲を用意してゲームのほうは企画が頓挫して発売することがなかった。

ちいさな頃の思い出って大事にしたいですよね。あの頃の思い出はきれいなままで。いつまでも忘れないで取っておきましょうみたいな曲ですかね。恋愛と関係なくなってきましたね。

 

 

『Zillion Zest』 Vocal:大島はるな (ギャングスタ・リパブリカ)

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無理やり解説を突っ込むなら,少女と少年が時に抗いながらも目指す場所へ向かって強く生きていくみたいな感じでしょうかね。

まぁ,曲単体としても名曲なのは間違いないですよね。ね?

 

 

 

『Without You』 Vocal:神代あみ (サノバウィッチ)

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結局あいつとは,友達のまま終わってしまうんだなぁ。せめて学生時代に一つくらいは思い出を残そうとして,少女が歌った曲といったところでしょうか。

まぁ歌詞で告白しちゃってんじゃん! みたいな感じでしょうか。

この子,ゲーム内ではサブヒロインとしての扱いだったんですけど,人気がすごく出て,知る人ぞ知る糞ソシャゲカコタマの事前登録の特典になったんですよね。僕もこのゲーム内では一番好きなキャラでした。

こんな曲歌われたらそりゃ好きになりますわ。

 

 

 

 

ほかにも恋愛を歌っている歌っていないに関わらず多くの名曲がある恋愛ゲーム。

もうそろそろGWAVEという,恋愛ゲームの曲のまとめみたいなCDの発売日ですし,手に取ってみてはどうでしょうか?

自分が死んでしまった時のことを考える。

20XX年,一人の男が死を迎えた。

 

 

って書きだそうとしたけど,XX年だと具体的に考えていくことができないなぁってことで,来週死んでしまったらってことにしよう。

 

 

2017年7月10日,僕は死にます。いや,自殺するわけじゃないよ。まずは死因から考えていきますか。僕,自殺は絶対無理無理。あんなん怖すぎる。生きていることのほうが怖くなったら死んでしまうのだろうけど,まだ僕は死ぬほうが怖いので生きています。

7月6日現在,病気もないので,事故死が有力ですかね。交通事故とか? あー,妄想とはいえ人を加害者にしてしまうのは申し訳ないなぁ。

じゃあ自然災害にしますか。

 

7月10日は月曜日ですけど。うーん,大学の帰りに地震が起きることにしましょう。そんで,信号待ちをしていた僕は信号がジャストに当たって……。

 

やっぱこれはなしで。だって,きれいなままで死にたい。自然災害できれいな状態で……。思いつかない。

あとは,ストーリー性がほしいかなぁ。

 

やっぱりあれですよね。何かを守って死ぬみたいなの憧れますよね。別にかわいい女の子でなくても,将来有望な子どもとかでもいいし。

 

トーリー性があれば,少しくらいは傷ついてもいいかな……。

 

犯罪者の人質に取られて的な妄想で行きます? それも変だし。

 

 

もう,影響力大きそうな自殺でいいや。きれいな体でいたいから飛び降りとか飛び込みじゃない,お薬で死ぬ方面で。

 

 

死ぬに当たって気になるのはどれだけの人が悲しんでくれるかですよね。正直友人で悲しんでくれそうな人ってそんなにいないなぁ。ここでいう悲しんでっていうのは涙をあふれさせて「どうして死んじまったんだよおおおおおお!!」みたいな悲しみ方ね。

たぶん「マジで死んだんか……」みたいな反応しかもらえないと思う。

 

家族くらいかなぁ。なんだかんだ悲しむでしょ。でも,自殺だしなぁ。悲しむというか,複雑な気持ちになってそう。

 

大学に掲示とかされるかな? さすがにないか。というか隠す感じかな? そんでSNSとかでひそかに騒がれるみたいな。「去年はレイプで今年は自殺とかマジやべぇ……」って。

 

 

 

次に気になるものとしてはやっぱりお葬式だよねぇ。開くのか? 自殺って開いてくれないかな……。僕,お葬式では『つぼみ』を流してほしいなぁってずっと思っているんですよね。

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この夢も達成されないかぁ。

 

 

葬式の後はその後だよね。

 

8月にシンデレラ5thSSA公演に行く予定だったし,遺影参加とかありえる?

 

きもっ。

 

 

 

気持ち悪すぎる。

死んだっていいことないわ。特に自殺とか論外だった。

 

 

僕はしっかりとお葬式をしてくれて,そこでつぼみを流してくれるような死を迎える予定なので,よろしくお願いします。

幸せをためるトイレ。

僕あれなんすよ。自己アピールって嫌いでして。就活とかやばいだろうな。

でもその代りとして,人の悪くないところを見つけるのが得意です。これ重要なところね。良いところを見つけるのが得意なわけではないからね!

逆を返せば,人の悪いところを見つけるのが得意です。悪くないところっていうのは,僕が嫌いだと思ったところ以外っていうところで。

 

悪くないって言うのは良いって意味なのか?

 

そういえば葵トーリっていう某分厚いライトノベルの主人公も同じようなこと言ってた。

「哀しくないっていうことは幸せって事だよ」

って。

 

悪くないってことは良いってことですね。じゃあ,良いところを見つけるのも得意ということで。

 

 

で,話を戻して。

まぁブログって見てもらってなんぼのものじゃないですか。僕もたまにアクセス数がいつもの数倍になった日なんかちょっとうれしくなっちゃうし。

でもそういうことに幸せを感じるっていうのは,いつもとの違いっていう特別なことだからなのかなって。幸せっていうことは確かに幸せなのかもしれないけど,幸せな時っていうのは自分が幸せだということを実感できないんだよみたいな。それが普通だと思っちゃうの。

逆に不幸な時っていうのは幸せを見ることができるんだよ。どん底で,苦しくて,痛くて,哀しい時っていうのは,生きているって実感できる。

幸せが毎日続くっていうのは,自分が耐えられなくなっちゃう。よく言うじゃん、週に一度のトンカツが一番幸せを感じられるって。それと同じ。

 

似たようなこと他で見たことあるっていう人もいるかもしれないけど,その人の書いていることは僕が思っていたことと同じで,僕もそれを読みながら「めっちゃわかる―」ってなりながら泣いていたから許して。

 

 

 

で、僕はカウンターが大して回らないブログを書いている時が幸せ。書いている間は,いろいろなことを期待しながら書いているから。幸せなことがあると良いなって。

 

ブログを僕の知らない誰かに見てほしいなって思いながら書いているこの感じがいい。

 

誰も拾うことがないこのトイレのようなこの場所に、僕の幸せを綴った一文字一文字を流して溜めてっていうことの繰り返しが気持ち良いのだろう。

 

 

そういう幸せを感じて捨ててってしているこのサイクルが好き。書いていることが不幸なことでも,それを書いている間は自分の事を見ている。不幸も文字にしてこのトイレに流してしまえば、すでに流れていた幸せな文字たちと打ち消し合って不幸じゃなくなる。

 

不幸じゃないっていうことは幸せなんだよな。

 

 

 

そして,僕一人が自分の書いたものを見返す。誰も見ることがない100以上の記事となった幸せと不幸のブレンドの味。

 

不幸じゃない味がしてなんだか幸せ。

 

A「へぇ〇〇大学すか~、じゃあ頭いいんすね」僕「いやぁ、ピンからキリまでっすよ」

A「やっぱり、勉強だけできても社会じゃ役立たないような人って多いですもんね」

 

僕の心の声「はぁ!!!???!?!??!??

 

謙遜に決まってんだろ。社会じゃ役に立たないって、それ本気で言ってる? というか、そう言える資格ないでしょ?

 

資格っていうのはまぁ変な表現ですが、お前に言われる筋合いはないって感じっすね。

 

 

まぁ、言っていることはわからなくもない。というか、僕も謙遜とはいえ嘘は言ってないし。

実際、大学に入ってから、今現在の僕みたいに無駄に時を過ごしている、時をかけるというか、時がかけていく少年みたいな人間もいますよ。ろくに講義には出席せず、いわゆる楽単ってやつでギリギリの単位を稼いで、遊びながら卒業する人間も少なくはないと思います。

レポートは、ほとんど使いまわしたり、テスト前になって授業資料をもらったりってね。

 

 

でも、忘れちゃいけないことがあるでしょ? そんなやつでも、その大学に入れるってだけの学力はあるわけね。高卒や中卒とは違うわけ。

 

あっ、学力に関して、僕の主張があるので合わせて言っておきたい。

 

 

真の学力、お勉強ができるできないの単純なやつね。それって、中学時代の学力ではかるのが一番だと思うんですよ。

高校から大学へ進むっていうところになって、「あいつはあの大学に受かったから俺なんかより相当頭がよかったんだ」って少し間違っているんですよね。

 

大学受験って、義務教育で学んだことがどれだけ身についていて、その後どれだけ受験勉強として頑張ったかの差だと思うんですよ。

 

20とかになって、中学の時のテストとか教科書見返してみてくださいよ。全部簡単でしょ? これがあの頃に理解できるだけの能力があったかの差なわけ。

 

正直、中学時代に平均以下だったっていうのは残念な方だと思ってる。

中学時代といえば、僕の近所にそれは頭の悪い同級生がいたんだけど、僕が数学だけテスト前に教えたらちゃっかりいい点とってた。数学だけ。僕はそいつの母親にめちゃくちゃ感謝されましたとさ。

 

 

何の話だっけ。

 

一気に話を戻して、勉強ができるけど社会に役立たないって言われる存在についてね。

そんなのはいない。そういうのはあなたの決めつけですよね? (ひろゆき)

 

あなたがそいつを使いこなせていないだけ。ある程度の大学を出ているのなら、最低限のことはできるわけ。そのセリフを言えるのは、そいつより頭がいいやつね。

 

 

で、勉強はできないけど社会に貢献できる人。これはいない。神話だよ。

勉強はできないをどういう基準で見ているかによるけどね。僕基準なら、中学時代半分以下の成績の人。

 

大学名で見ちゃだめだよ。

 

 

そういう人実は中学時代は優秀でしたっていう人だと思うよ。

 

 

 

 

 

何が言いたいかわからなくなってきたけど、自分よりお勉強ができる集団に向かって、「社会的に~」って言わないでくれ。

 

勉強ができるできないって、一番わかりやすい指標だから。文句をつけるな。

 

 

 

と、タイトルのような会話がバイト先であったので、書いたわけです。

 

 

ちなみにそいつは聞いたことのない大学で、ろくに仕事を覚えることもなく、数回だけ出勤してバックレて消えました。

 

 

お前にいう資格はねぇよっと。