女性が嫌い論。

なんか,お酒を飲んで,リゼロ13話を見ていたら,いい感じの気分になって来たんで,いつか書いておかなきゃなーっていうやつを書いておきますわ。

タイトルで分かる通り女性が嫌い論ね。

 

 

 

前々から言っているけど,僕は女性が嫌い。まぁこんなことを言うと,気持ち悪いのが寄ってくるから,そいつらとは違うことを示しておかないとなぁって。

 

気持ち悪い奴っていうのは,「女って憎いよなぁ~」とか,「女性専用車両wwww」って感じのやつね。

 

改めて言うと,僕は女を憎いなんて思ったことない。別に普通に女性とコミュニケーション取れるし,女性専用車両を見たらそこに突っ込んでクレームをつけるみたいなことはしない。

 

そもそもの話というか,僕にとって女性専用車両とか,レディースデイとかっていうのは良い事だと思うよ。そういうのをなくしたら男女平等じゃなくなっちゃうじゃん。同じ立ち位置で男女を語れなくなるでしょ。

女性は弱いんだよ。だから,そういうふうにある程度ハンディがないと,僕は女性を男性と同じ目線で話す事ができない。

 

 

さて,まぁ,本題に戻って,僕は本質的にはというか,心の底では女性の事を「嫌い」だって言いたくはないんだよ。

でも言わなくちゃいけない理由があるからそういう主張を持っているだけで。その理由をこれから話すね。

 

 

 

僕が一番嫌いなのは,性に飢えた感じの男を見る事。

女を見ると,「あいつはかわいい」「ギリやれる」って話す男。もうそういうのを話している人を見ていると,人間として見れなくなるね。その瞬間だけ,そいつは動物になるんだよ。ケモノフレンズなんてかわいいものじゃない。ただのケモノ。ノケモノ。

 

 

何でこんなことを思うかっていうのは,まぁ昔の記事とかで書いたとは思うけど,僕は人間のセックスがとても嫌い。別に動物のセックスが好きなわけじゃないよ。人間の性行為が気持ち悪い。なんだよあれ。端から見てると (見たことないけど) ,本当にタダのケモノ。よくあんな恥ずかしい状態になれるなって。

 

 

 

「何お前,性欲ってものがないの?」てことになると思うんですけど,そんなのあるに決まってるじゃないですか。

そのためにアダルトゲームがあるんだって。絵のセックスはとても綺麗。汚いところが描かれていない。現実の男女の営みなんて汚いんじゃないの? そうでしょ。

 

 

 

話を戻して,僕が女性を嫌いって言わなくてはいけない理由ね。

僕は自分の事が好きなのと同じように,自分の属している集団である男性という存在を大切に思っているんだよ。性的な意味じゃないよ。男性嫌いって言ったら自分の事を嫌いっていうようなもんじゃん。

 

 

でも,さっき言ったようにその大切に思っている男性でも,性的なものに近づいてケモノになろうとしているところが嫌い。

 

だから,原因だって嫌い。つまり,男性を性に飢えるケモノに誘導,女性が嫌い。

 

そして,僕が一番恐れているのは,同じ人間として扱われている女性を僕が性的に捉えて自分がケモノになってしまうこと。そうなってしまったら最後,自分が嫌いになって,自分が自分でいられなくなってしまう。

だから,僕は女性は嫌いだって言い続けて,自分がサイテイな存在に堕ちないように努めなくてはいけない。

 

 

 

 

そう。僕が女性を嫌いだって言うのは,自分を守るため。女性を好きになると,僕は自分が少しずつ壊れていくような感じがしてとても怖い。

 

好きになると,いつかは,自分も相手を求めるようになってしまうのだろうかって。

 

 

だから,僕が好きになるのは,絵でいい。人間とは違う。絵なら。絵なら人間に僕はまた戻ってくることが出来る。

相手は絵だからって。人間という存在である自分とは違うモノを汚しただけなんだって。

 

というわけであれだ。僕は人間を汚したくない。だから人間をケモノへと,穢れた存在へと陥れる女性という存在に注意を払わなければならない。

そのことを僕は女性は嫌いって表現しているんだと思う。

 

 

 

なんかふわっとしている感じだなぁ。