実験レポート厳しすぎでしょでしょ。

久しぶりの更新だ。

といっても一週間くらい? 一週間がどれくらいかっていうのは人によって違うからね。

小学生の頃とか、夏休みはすごく長く感じていたけど、今では夏休みなんてすぐ終わっちゃう。日数的には長いのにね。やっぱり、年ですかね?

 

おっと、大人1歳の大学生がこんなこと言うのは無いわ。

 

 

で、ブログの更新が一週間とどまっていたって話ですよ。毎日のように更新していたのがいきなりぷつんと切れちゃった。

別にやる気をなくしたとかそういうのじゃないからねっ! だから安心してちょ。

 

更新がとどまった理由は恐れていたことが始まったのだ。

 

実験レポートだ!

 

文学部が実験だぁ? とか突っ込んだやついるよな?

ふふーん(輿水幸子風)。僕をブンガクとかシガクをやっているような他の文学部生と一緒にしないでほしいんですよねぇ。

 

心理学やっていますから。実験が週に一回あるんですよ。

僕の大学の文学部3年と言ったら、暇になる人が多いんですが、僕の専攻は逆でさらに忙しくなっています。

 

実験レポートって何書くんだ? 何がそんなにきついんだ?

と思う方もいると思うので、説明しておきますね。

 

まず、授業でやった実験に関する先行研究を調べる。もちろんほとんど英語論文だ。これを読むのが大変だったね。

先行研究で、何やっていてどういう結果が出ているかっていうのはなんとなく知ってはいるんですが、読まずに引用するのはいけないですからね。それに、改めて読むことで、新しいことを知れることもありますし。でも、何しろ量が多いのが難点。調べようと思えば無限に論文出てきますからね。関連しそうなものはアブストラクトだけ読んで、そこからさらに引用するものを絞り込んで、それは全部読んで……。

これが厳しかったことその一。

 

 

その二が統計。

統計が大変。データをまとめて、どういう分析法でやるかどうか考えて、長ったらしい数式をエクセルに打ち込んで。

出てきた結果を表とかグラフに綺麗にまとめて。

慣れてくるまでが大変そうだね。

 

 

その三が……。

毎週こんなことをするのはきついですわ。

島村卯月頑張ります!

 

 

 

実験はやっているときはすごく楽しいんですよ。こういう刺激を使ったらこういう反応を取ることができるのかな? とか考えるのは楽しいね。

でも、楽しい事だけってわけにはいかない。それが人生だ。

 

 

若造が人生を語ってしまった。

 

 

 

これから毎週火曜日は実験があり、次の火曜日にレポートを提出。教授が納得する出来になるまで再提出。これがたまってくるときつい。

 

 

次のレポートは要領良くやっていこう!

辛くなってきたらデレマス見て元気をもらってねっ!