今日もラスアスをずっとやっていたけど、成績は良い時と悪い時が1:4くらい。
フルオートライフルにはまった。撃ち合いに強くなったが、うまくあてられない時も多々あり、弾の枯渇が問題になることがある。タクティカルショットガンを購入したが、自分には扱いが難しいようだ。うまくあてられず、接近戦に有利な武器なのに撃ち負けてしまいがちに。猟銃に慣れすぎて、他の武器でのエイムがすごく難しく感じる。
この記事を書き終わったらまたラスアスに戻る。
さて、今日は予定通り手抜き記事。内容もタイトル通り。それでは10位から。
選考基準は、歌、編集、作品の内容との兼ね合い、そのOPから得た衝撃。
各ブランドからランクイン選出できるのは一つとかいう謎の縛り。
第10位:『'&'-空の向こうで咲きますように』(暁WORKS) いとうかなこ『The Moon is Not Alone』
2分の映像の中にちりばめられる謎の数と、アニメーションへの切り替えがすばらしい。アニメのオープニングかと思ってまうくらい動きまくる。そして何より、これから冒険が始まっていくことに対してテンションを上げさせるような歌詞と、いとうかなこさんの声がとてつもなく合っている。
実際、このOPは作品内で2回流れ、2回目の映像では秘密が明かされる。その2回目のOPへと入るタイミングも素晴らしい。「ここで来るか!」とシナリオ終盤で一気に盛り上げてくれた記憶。
第9位:『DRACU-RIOT』(ゆずソフト) 榊原ゆい『Scarlet』
外れがないゆずソフトの中でも大当たりとされる作品。OPムービーは同ブランドの作品の中で一番手が込んでいるのではないだろうか。
最初見た時「あー。めちゃくちゃ動く!」という感想しか出なかった。フルアニメーションだとやはりテンションが上がる。榊原ゆいさんのボーカルも良い。
ゆずのOP全般の見どころは最後にヒロインが集合する部分だというのは言うまでもない。この部分でいうと天色アイルノーツがなかなか素晴らしい。
あ、それと製品版では湯気が消えてティクビが見える。
第8位:『Clover Day's』(Alcot) 真理絵『Clover Day's』
曲単体で見た場合、一番好きかもしれない。途中のセリフパートは何度見返しても心打たれる。透き通ったボーカルは、純愛系作品にはもってこい。“大好き”ってノートに書いてある部分が映像の中だと一番好き。言葉では言えないけど……って感じで。皆にも経験あるよね。ノートに「好き」とか書いちゃうやつ。
この曲を収録しているGWAVE 2014 1st Favoritは歴代の中でも名盤。そのCDにあるプロデューサーの宮蔵氏のコメントの「皆様の心に、Clover Day's残り続けますように」はなかなか心に響く。
第7位:『Hello, good-bye』(Lump of Sugar) 奥井雅美『Good-bye crisis』
エロゲ―のOPの話になると必ず名前が挙がる。このOPを最初に見た衝撃は大きかった。「いつもの角砂糖とは違うぞ」と。途中のタロットカードを使った演出やフィルムの演出はとてもおしゃんてぃー。フィルムの演出については本編の内容とも少し関係してくるかなと、プレイ後に見直すと気付くこともいろいろとあるかもしれない。
角砂糖のOPはどれも素晴らしく、作品に外れはなく、OPはあたりしかない。公式をちょくちょくのぞいて、新作のOPがないかなと確かめるのが癖になっている。
他の作品だと『世界と世界の真ん中で』のOPは歌詞と作品の内容が素晴らしくマッチしている。どっちを選ぼうか悩んだくらいだ。
第6位:『グリザイアの迷宮』(Front Wing) 佐咲紗花『ワールドエンド』
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こちらも名OPの多いFront Wingさん。そして、アニメ化もしてなかなか熱いグリザイアシリーズの2作目からランクイン。
選考理由としては映像の切り替えの演出がずば抜けて素晴らしい。果実の方ではアニメーションに力を入れていたが、CGをうまく使っているという点からも、迷宮のOPの方が評価は高い。どれも好きだけど。因みに、萌えゲーアワード主題歌部門で金賞を取っている。
第5位:『乙女理論とその周辺-Ecole de Paris-』 (Navel) 美郷あき『Fragile』
ルナ様でおなじみの今最も熱いエロゲ―である、釣り乙シリーズからは2作目を選出。ファンディスクとは思えないストーリーの濃さ。そして、前作をやった後だと思うところが多い演出の数々。外にはばたくことのできない妹を外へはばたいた経験を得た兄が連れ出すという演出には涙が出てくる。
同ブランドだと、俺たちに翼はないの2ndOPを入れたいところであったが、2ndということで除外。
文章書くのに疲れてきたから選評は短くしていく。というか、読む人いないだろうし、選評をいうまでもなく名OPばかり。
第4位:『穢翼のユースティア』(August) Ceui『Asphodelus』
歴史に名を刻んだ名作。Ceuiさんのボーカルと閉ざされた絶対的なディストピアを描いた作品と演出が限りなくマッチ。ぜひともプレイしていただきたい。
ちなみに金髪の幼女はシナリオ終盤になるまで出てこない。
第3位:『木洩れ陽のノスタルジーカ』 (STREGA) 佐咲紗花『Eternal Wish』
個人的趣味と完全に合った作品。演出云々より、素晴らしい曲。ちなみに、グランドEDとしても流れるのだが、その時にはいろいろ作品の思い出がよみがえり涙する。
第2位:『ハピメア』(Purple software) 橋本みゆき『夢の無限回廊』
その名の通り、夢をテーマにした名作。独特の演出が光るOP。
ファンディスクの方のOPである『幻想楼閣』も併せてみておいてほしい。こんな映像見たらやりたくなっちゃうでしょ?
第1位:『はつゆきさくら』(SAGA PLANETS) frip Side『Hesitation Snow』
frip Sideさんの中でも人気な曲なので、曲だけ知っている人も多いかもしれない。曲は言うまでもないが、何が一番すごいかっていうと公開したときの衝撃。
体験版で初公開されたのだが、その前にはKOTOKOさんの『Prest』という曲がデモムービーとして紹介されていた。
この明るい曲だけが情報として公開されている中で、体験版の雰囲気に驚いたこと。そして、その最後に流れた前者の方のオープニング。この衝撃は忘れられない。
狂気を描いた作品にぴったりのOPだ。作品の思い出もあって、frip Sideさんで一番好きな曲。
ちなみに作品内で後者のデモムービーも絶妙なタイミングで使われる。どういうことか知りたい人はぜひプレイしてもらいたい。
以上。
すぐ終わるだろと思っていたら2時間くらい書くのに時間を使った。もうやらない。ネタがなくなったらやるかも。
気になるものがあったらぜひプレイしてね。