2016年2月25日。Q:今日は何の日? A:アイドルマスターシンデレラガールズ9巻発売日です。
今日はアニメアイドルマスターシンデレラガールズblu-ray9巻の発売日。
アイドルマスターシンデレラガールズが終わってしまったんだなと舞踏会が終わった後とてつもない虚無感に襲われていた。毎週金曜日、家に帰ってからの楽しみがもうないのだと。(アニメ終了から舞踏会までは、舞踏会への期待で紛らわすことができた。)
舞踏会以降デレステのルームやMVを眺めたり、家に帰ると録画していたアニメアイドルマスターシンデレラガールズを何度も見返したりしていた。
しかし、話が終わってしまったのだと思うと胸が痛くなった。
そんな中、9巻には新規エピソードが入っているという情報を得た。“新規”、この言葉を見た瞬間、シンデレラたちの旅はまだ続いているという実感が湧いた。なんと素晴らしきことかな。魔法の時間はまだまだ続いていくのだ。
そして、今日それが届いた。まだ見ていない。昼間出掛けていたせいだ。早く見たいので、今日の記事はいつも以上に手を抜く。
感想でも書こうと思ったが、どうせ「アイドルマスターシンデレラガールズは最高だ!」としか書けないと思うのでやめておく。
シンデレラというと、ちょうど1年くらい前にやっていた、ディズニーの映画シンデレラは素晴らしかったですね。
というか、シンデレラの話、もともと好きなのですよ。
シンデレラに限らず、善い生き方をする人の物語は好きですよ。どういう生き方を善い生き方と呼ぶのかは人それぞれだと思いますが、シンデレラの生き方は満場一致で善い生き方だと思います。
滅私奉公のような生き方をしている主人公の物語が好きなのかなと思ったけど、それだと少し違ってくる。何とも名状しがたいなと思っていたら、私の好きな作家である籐真千歳さんが『θ11番ホームの妖精2巻』でいい感じの言葉にしてくれた。
その作品の主人公を僕は善い生き方と思っていたのだが、彼女の生き方を作中で
百億の人類の未来より、今目の前にしている人、一人の幸福を望んでしまう
生き方と説明した。
反論も多いと思うが、とりあえず僕が思う一番善い生き方はこういうものです。
はい今日は終わり。
アイドルマスターシンデレラガールズ9巻早く見たいし、ゼロの使い魔も早く読みたい。