SILKEY'S PLUS『缶詰少女ノ終末世界』について。

久しぶりに新作アダルトゲームの紹介でもします。

僕自身、ここ2年程新作ゲームにしっかりと触れていなかったんですけど……。去年とか、素晴日々のフルボイスをやったくらいですよ。新作ですら無いんですけどね。一応追加シナリオがあったので……。

 

2018年は、一応Navelの新作もあったり、サマポケもあったりといくつか気になるものはあったんですけどね。特にサマポケは僕の中でTOP3に名を連ねるライターの新島夕氏が携わっていたのですけど。今さらだけどやろうかな……。

 

 

 

さて、本題へ移りましょうか。久しぶりというか、2年ぶりくらいの新作紹介です。

 

今回取り上げますは、SILKEY'S PLUSさんより、2019年4月26日発売予定の『缶詰少女ノ終末世界』です。

www.silkysplus.jp

 

シナリオは、僕の中でTOP3に名を連ねるライターの渡辺僚一氏が担当しています。代表作としては、すみっこソフトの『はるまでくるる』などの季節3部作が挙げられます。ちなみに、あと一人は王雀孫です。

 

この物語が作られる始まりは、渡辺氏のこのツイートにあるのでしょう。

 

気になるストーリーの方も、彼独特のといいますか、頭がおかしくなりそうな展開を見せるでしょう。あらすじの詳細は公式サイトで確認してください。

 

気になる部分というと、今回は、終末がテーマとなっています。さて、この終末ただの思い込みというか、異常を持つヒロインの戯言となるか、真の終末が訪れるのかというところですかね。

そこから、世界の終末とは何なのかと考えさせられることでしょう。この世界はすでに終わっているのでは……。

とても気になるところですね。

 

そして、今回の作品、Aヒロインがとってもかわいい。Aヒロインが一番好みになってる作品にはずれは無いです。

 

 

 

あれ、書くのはこんなものか……。

 

 

 

えっと、別のブランドの新作情報です。

Navelより、2月28日発売予定の『SPIRAL!!』です。

project-navel.com

原案は、あの故あごバリア氏です。買うかどうかは分からない。

 

 

tone work'sからも新作が発表されましたね。

toneworks.product.co.jp

安定のスタッフ陣です。触ってみようかな……。

 

 

 

 

最近、ストーリー性のある存在に触れていないので、感性が弱くなっている気がします。時間はたくさんあるので、色々な作品に多く触れていく2019としたいものですね。

ふと思いついた何かの物語の冒頭。

20年くらい前だろうか。

近所で、まだ一人で歩くこともままならない子とその母親が交通事故で亡くなった。信号付きの交差点を横断中の母子が信号無視のトラックにはねられたのだという。このことは新聞でも取り上げられ、近所ということもあってとても印象深いものだった。

その交差点は、当時小学生だった僕には通学路であったし、中学へ進学後もそこを通っていた。高校、大学と進学しても最寄り駅へ行く時にはそこを通っていたのだが、いつも綺麗な黄色い花が空を向いて置かれていた。今僕は大学を卒業し、特に就職するわけでもなく実家に住み自由気ままに過ごしている。そんな下を向き始めている僕をよそに、花はまだ上を向き続けていた。

ある日、都内へ買い物にでも出かけようと駅へ向かう途中、例の交差点を通ると僕と同じくらいの年齢の女性が座り込んでいた。いつも花が供えられていた位置だ。近づいてみるとどうやら、花を変えているようだ。魔が差したとはこのことだろうか、普段は余計なコミュニケーションを取らないはずの僕だったが、その女性に声をかけていた。

「何をしているんですか?」

僕の高校のクラス分け事情。

学校のクラス分けといえば学年最初の一大イベントですね。

まぁ,小学校とか中学校でのクラス分けの方法とかは,結構話題になっていますよね。

学力を均等にしたり,問題児を分けたり,ピアノを弾ける人を分けたりと。

 

でも高校ではどうやってるかって話題になってませんよね。まぁ,選択科目とかで分けるってのが基本ですが。

 

僕の高校ではあることにおいて揉め事が起きない様最初に分けられていました。

それについて書いて久しぶりのブログ更新にしますね。

 

 

単刀直入に言うと体育祭における役職を考えて最初に人が分けられていたんです。

 

僕の高校では体育祭が1番のイベントでした。そしてその体育祭の中心となる人物,各連合 (チーム) の団長・チアリーダーといえば,もう学校のヒエラルキーでいえばトップを張る存在になるわけです。

 

僕の高校では団長・チアリーダーになりたい人を被らない様にまずクラス分けをしていました。

前にも話したと思いますが僕は生徒会の人間でした。生徒会は学校のあらゆるイベントに監査という立場で顔を出し議論を進めていました。体育祭の企画運営組織は2年生の10月くらいにスタートします。体育祭は翌年の6月で。

 

そしてこの時,運営組織に参加する人たちは,3年になって団長・チアリーダーをやりたい人がほとんどです。

 

その名簿を持っている生徒会の元に,教員が春休み訪れます。

そして,団長をしっかりとやってくれそうな人・チアリーダーの器になれる人を内定させてその人たちのクラスを分けるように確認をして帰っていくのです。

 

それと体育祭の衣装を作れる技術を持った人も分けられます。特にAO受験で服飾系へ進む人は最優先で。

 

というわけで,団長がすんなり決まっているのは僕たちのおかげだったのでした。もし対立候補が出てきたらそいつは体育祭の企画委員会に参加をしないで名乗り出た出しゃばりです。

 

 

ちなみに,僕の代は団長をやってくれそうな人が1人足りませんでした。

だから,委員会に出てない人で頼めばやってくれそうな人を開いたクラスに入れました。それが僕のクラスです。

 

思惑通り押せばやってくれました。本当に感謝ですね。

さようなら、アイドルマスターシンデレラガールズ。

批評家とは,美なるものから受けた印象を,別個の様式もしくはあらたな素材に移しかえうる者をいう。

(ドリアン・グレイの肖像,オスカー・ワイルド)

昨日はアイドルマスターシンデレラガールズ6thライブナゴヤドーム公演DAY2だった。

結論から言うと,個人的にはこれまでのどの公演よりも良いと言えるほど素晴らしいものだった。

そして,満足してしまった。これ以上アイドルマスターシンデレラガールズのライブについて何かを求めることが出来なくなってしまった。この辺が引き際なのかもしれない。アイドルマスターシンデレラガールズから引退しようと思う。

この新幹線の中で感想を書いて,最後にする。

 

 

 

いくつか曲を挙げていく。

Sunshine See May

とても映える曲ですね。曲を聴いていると,どこかの落ち着いた避暑地のような風景が浮かび,木漏れ日に照らされて心が洗われるようなそんな曲。共感覚を刺激してくるようなとでも言った方が良いですかね。

 

おんなの道は星の道

正直に言って舐めていた。だからこそかも知れないが,完成度の高さになおさら驚かされた。「この世界のこと分かってる?」とか言われるかも知れないが,花井美春さんはどこでも生きていけるだろう。

彼女はこの空の下でも歌っていたが一人だけ歌唱力が別格だった。完全に自分の曲にしてしまっていてずるいなって。

とりあえずアイマス曲の花井美春カバーアルバムとか出してみれば良いんじゃないかと思ってしまった。

 

ラブレター

いまさら何か書くことはあるのだろうか。

まぁ,1番楽しみにしていたというだけあって聴けて良かったよと。

こういうコテコテのアイドル曲みたいなのって良いよね。

 

ツインテールの風〜恋が咲く季節

僕の考えたセットリストをそのままやられた。後にも書くが,引退を考えた。「ここでこの曲やるのか〜」ではなく「これ来るかな……来たわ……」と言うわけですよ。

“With Love”は種﨑敦美をセンターに添えたものを聴けて満足。

 

Neo Beautiful Pain

相変わらず,流石としか言いようのない気持ちのこもったパフォーマンス。そういえば松井恵理子を見ていると水樹奈々が被ってくる。

ソロで個人名義での活動ってしないのかな?  それとも神谷奈緒役の松井恵理子だからあそこまで気持ちを入れることが出来るのだろうか?

何はともあれ,誰もが認める完成度。

 

∀NSWER

ラブレターに続き特に聴きたかった曲。

1日目でも披露されたが,音響トラブルがあったか,少なくとも僕の耳にはしっかりと歌声が届かなかった。

2日目はそのようなことはなく,昨日の悔しさを振り払うかのようなパフォーマンス。花道を歩く朝井彩加,体は小さいがとても大きな意思を持っているのだと思わせるウォーキングで,その姿を見て涙が溢れていた。

 

Trinity Field

まぁ,これもいまさら書くことはあるかと言うわけですが。

歌上手い証明綺麗で心を打たれて。

 

流れ星キセキ

そんなTFを聴きつつ思ったわけですよ。「流れ星キセキをやるならここしかない」と。

これまでの僕は,4thの時現地で聴けなかった流れ星キセキを追って彷徨う魂だった。「もう,流れ星キセキはやらないだろうなぁ」って思いつつも影を求めてライブへ足を運ぶような。

メットライフドームDAY2でもやりそうな雰囲気を出しておいてやらないし。

だからこそ「やるならここだけど,もう来ないだろうなぁ。でも来たら僕への手向けだろうな」と。

しかしイントロが流れ始めると「あっ」と声が漏れた。死に場所を見つけましたとでも言わんばかりのね。

 

always

流れ星キセキが終わって「このままつぼみかalwaysをやったら,もう望むことはない」と覚悟を決めた。そしてalwaysをやってしまった。と,いうわけです。

 

その後の”Stage Bye Stage”では自分の手を離れていくアイドルマスターシンデレラガールズのあらたな門出を見送る気分だった。

そして演者が一旦掃けた後はアンコールをする気にはなれなかった。アイドルマスターシンデレラガールズ(完)と言った感じ。

これまでの思い出を振り返りながら,さようならと。

そうして座っていたわけですが,そういえば最後の“お願いシンデレラ”を楽しんでいこうと。そして心いくまで楽しんでライブを終えました。

 

 

自分はプロデューサーであり,ライブでは批評家だった。自分以外の誰かの作ったステージに対し,「自分ならこうする,ああする」という風に自然と感想が湧いてきたものだ。

しかし,今回はそのようなことがなかった。自分のしたかったことが出来てしまったわけだ。

バーンアウトと言うやつですね。

 

僕の心が変わっていく前に流れ星キセキまで聴けて良かった。とても満足してしまったわけだ。これから大きく変わっていくであろうアイドルマスターシンデレラガールズの新たな門出と素晴らしい未来を願います。

 

 

 

別々の道へ進むわけですが,いつまでも貴方達のことを想っています。

 

 

いつかアイドルマスターシャイニーカラーズで。

12/1から名古屋に行きマス。

つい数日前に西武ドームでライブをした感じですが,いつの間にかナゴヤドーム公演がやってきました。

今回は両日行きます。ということで、宿もしっかりと確保してあります。行きは朝からバスに乗ります。なかなかの長旅になりそうですが,まぁ眠っていれば着くでしょう……。

帰りは去年の経験を活かして,ライブ2日目を開けての午前中の新幹線です。

 

12/2は昼間に名古屋周辺で一人旅をしようかなと。何かおいしいものがあるかなぁ。

やっぱりひつまぶしですかね。

 

 

 

さて,ライブの方ですが,注目の楽曲といいますと,秋風に手を振って/∀NSWER/ツインテールの風あたりですかね。

どれも好きな曲です。

後は,ラブレターとかもう一度聞きたいなぁって。

 

 

他にも未披露の新曲たちがあるわけですが,前も書いた通り,ここ半年くらいはCDを買うのをさぼっていたので……。新鮮な気持ちで聞き入るとしましょう。

 

 

 

ライブは楽しみな気持ちが9割です。残りの1割は周りに僕のというか世間一般が嫌うタイプの人間が来ないか心配なことです。

幸いアイマスのライブでは,これまで出会っていないので良いのですが。

むしろ良い人の割合の方が高いくらいですね。

 

 

 

なんでこんなに心配しているかといいますと,前にも書いたかもしれませんが,5年前の小松未可子ライブ事件です。

当時人気が出始めていた小松未可子。僕は店舗イベントからライブまで行ける範囲のものであればいつも行きました。

そんな中迎えた初のライブツアー。

"小松未可子 ライブ 事件" とかで調べれば出ると思うので詳しいことは書きませんが,頭のおかしいオタクというか,ゲェジが暴れたわけですよ。

それ以来,なんだか怖くて小松未可子のイベントにはいけなくなってしまいました。今でも小松未可子のことはとても好きですが,イベントには行けない。

多分これからも行かないだろう。

小松未可子のイベントの写真に写る人間の顔がすべて危ない人間に見えてしまう。行ってもすごい警戒して楽しめないだろう。

 

 

その頃から,イベントごとで危険人物には敏感になりまして。ライブ開始前には周囲を警戒し,もしものことがありそうなら先手を打つ。出る杭は打っておきましょう。

 

 

 

 

さて,マイナスなことばかり話すのはやめましょうか。

ないと思うけど,もう一度流れ星キセキを聞きたいです。

つぼみ心もようからのくだりはしなくてもいいので,どうかファンサービスを……。

 

 

 

 

 

あ,シャニマス1stの方が,救世主様のおかげで行けるようです。本当に楽しみ。

来年の3月までいい気分でいられそうです。

シンデレラ6th (西武ドーム2日目) で見たドームライブの光と闇。

シンデレラ6th,西武ドーム2日目に行きました。

ライブの感想を書くといっても「○○ちゃん最高だった~」みたいなことは声優が書いてあるのを見れば満足する人が多いと思うので,少し違った視点で書こうかと。

 

 

全体としては,ホームで0-1で負けてたけど,アウェーで5-4で勝ち,アウェイゴールで勝利という感じだった。

 

マイナスな感想を書くのはあまり好かれないので,とりあえず,光の方から。

 

アウェーで5点も取れた理由というと,やはり,ドームという広い会場,天井を生かした光の演出が光だった。

まず会場に入ると,左右にはこれでもかというくらい大規模 (?) な照明設備があり,照明演出に期待が出る。

 

そして,ライブが開始すると,これまでのライブ以上に光の強さがあった。まだ外の光が少しあったから,その分強くしたのかもしれないが。それくらい光を意識させていた。

 

中でも,毎回のライブで言えることだが,仮現運動を存分に用いてライブを常にカバーしていた。

正直に言うと,一部の曲については,音割れがひどく,それだけならば雑音と言っても過言ではなかった。正直歌詞とかほとんど聞き取ることができなかった。

まぁそれは仕方がない。ドームだもの。

その欠点をいかにカバーするかというところで,音が悪くてもリズム,それも視覚的にリズムを作り出し,会場を盛り上げるのだという結論に至ったのだろう。なんか偉そうに言っているが,そんなことは誰でも思いついている。

 

特に凸凹スピードスターとか。演者2人の距離が遠く,はっきり言って歌のパフォーマンスの完成度という面ではかわいそうだった。それを光で視覚的リズムを作り出し,会場を盛り上げ,なんだかんだ「めっちゃよかった~」というところまで持ち上げたのは素晴らしい。

 

 

音響に関しては,ある程度音程が一定な曲とかはうまく対応できていた気がする。音響については何も知らないけど多分そういうものなんだと思う。

 

つまりは,音響で問題ない曲に関すると,視覚的な演出との相乗効果でめちゃくちゃ素晴らしい完成度となるわけですよ。

すごかったなぁっていう3曲を挙げると……

 

 

まずは『in fact』

もう,ライブ後の反応を見れば,その辺のオタクがみんなすごいって言ってるからわざわざここで言及することもないけど。

音もしっかりと,綺麗に聞こえて,演出が凝っていた。

センターステージに出てきた佐藤亜美菜のシルエットをメインステージに設置された城の物御台 (?) 的なところに2人映し出す演出。

光の行き先の虚像に注意を向ける演出で耳には寂しい歌声。

そしてCメロ (?) に入ったところで,会場のスポットライトを用いて,実像の佐藤亜美菜へ一気に注目してと。「私はここですよ~」と。

 

話は変わりますが,橘ありすの初ソロ曲がin factだったということを受けてのアイマス世界のオタクは,どうしたんですかね。普通にビビりますわな。

 

 

2つ目が『You're stars shine on me』

イントロが聞こえた瞬間に,空を見上げた人も多いでしょう。ドームがプラネタリウムへと変わるその時を期待して。

まぁ,その期待を裏切るかのように,静かなドームの空。

安定した歌声で,静かな夜を思わせる。体には,外から吹く風が当たり,真夜中のデートといった雰囲気。

そして,やって来たラストの大サビ。ここで,いきなり天井に広がる満天の星,流れ星。期待を最大まで膨らませてのここに持ってくるという素晴らしい采配でしたね。

 

 

そして『クレイジークレイジー』でしょうか。

レーザーをふんだんに用いた演出で,視覚的楽しさもあり,歌のパフォーマンスの完成度がずば抜けてよかったと思う。左右,背後全てにレーザーを使って映し出す様々な模様。それぞれ意味があるのかもしれないけどよくわからないから省略。

 

 

 

 

少し悲しかったことといえば,美に入り彩を穿つが,よく聞こえなかったところ。音響が整っているところで聴くために来年もライブに行かなくちゃいけませんねぇ……。

それと,フレデリカ,猫やめるよはもっとよくなると思う。

 

 

そして,You're stars shine on meから,流れ星キセキへ繋がりそうだったけど,そんなことはなかった……。

やっぱり,流れ星キセキとかM@GICとか,心もようあたりのアニメの為の曲は卒業したということですかね。いつか忘れたころにやってほしいものです。

 

 

というわけでホーム&アウェイ合計の10-6で圧勝したライブでした。

今日はシンデレラ6th 西武ドーム2日目に行きマス。

昨日はフレデリカ猫やめるよやらなかったらしいじゃないですか。

じゃあ今日ですね。代わりにどんな風になるか気になっていた一ノ瀬志希の新ソロ曲を聴けないかもしれないですけど。

 

まぁ,フレデリカ猫やめるよとビニール袋でサイを捕まえるが聞きたかった曲トップだったので。

 

 

さて家を出るまでまだ時間がありますし,今日の運勢でも占っておきますか。

 

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魔術師の正位置でした。

今日もカードの解説は省いて……単刀直入に,物事がうまい具合に展開することを示唆しています。

ライブを楽しむ準備ができていて,周囲もそれを後押しするかのような状況となることでしょう。もし,マイナスな状況があったとしても,自発的に行動することで,解決へと導ける。

そして,このカードはNo.1ということで,スタート地点ということも意味しています。今回のライブをきっかけに,僕の現状――宙ぶらりんのような状況――に新たな風が吹くのかもしれないですね。ちょっとアンテナを張っておきましょうか。

まぁ,今の状況に不満足というわけではないですけど。むしろこれが一番あるべき形だったんじゃないかって。

 

ラッキーアイテムとか考えてみますか。魔術師は,あらゆる素材をうまく扱うもの。いろいろなものを混ぜ合わせるということで……混ざる色……カラフルなものですかね。

まぁ,ペンライトって持っていきたいところですが,それだとつまらないので,ポイフルでも買いますかね。

 

 

さて,準備をして,時間までゆっくりしていますか。