久しぶりに内容が無いありのままを文字にする。

秋だったらしいんですよ。今年って秋あった? 

自分、東京に出てきているもんで、山の紅葉とかまったく見ませんでしたからねぇ。赤くなっていましたか? そういうのがないと秋って分からないですもんね。特に今年はずっと寒いし。

 

そういえば夏もあった? 記憶に無い。というのも夏の服を着た覚えがそんなに無い。そういえば春もあったっけ? 春はあったか。それより梅雨が無かったと思う。雨男なのに。

 

一応、今年の梅雨の時期は宮城に大雨を降らせましたが、それくらいだったもんなぁ。

 

 

というわけで、日本の四季はなくなりましたと。まぁ今は冬です。圧倒的冬。寒い。

現在でいつもで言うと冬の服装をしているわけですが、この先12月、1月とどうなってしまうのでしょうか。

 

これ以上何をきればいいのかと。

 

 

 

そうそう、僕の体に残されていた肉がそこを尽きたというのもあるでしょうね。体温維持が難しい。

 

 

僕は今171cmの49kgです。やばい。参考までに、高垣楓さんが171cm の49kgという設定です。参考までにといいますか、同じです。

 

 

でも彼女は女性なわけで。そう、女性でこれはやばいでしょ。絵だとそういうのを意識させませんが、現実に同じスタイルの人間がいたら相当ほっそいですよ。

冬とか乗り越えられるんですかねぇ? みんなで暖めてあげましょう。

 

ついでに僕も暖めてください。

 

 

 

 

 

と、何の話だったか。とりあえず近状報告デモしとく?

 

 

誤変換なんだけど、近状報告デモってやばい。めちゃうけるー。

どんなデモだよ。

「近状報告をゆるすなー!」 「許すなー!」

って感じですかね。

 

 

デモ行進って見たことあります? 僕は地元でやっているのを近場で見たんですけど、結構こっけいでしたね。馬鹿にしているわけでは・・・・・・馬鹿にしていますね。

 

無関係な人間からすればただ交通の邪魔になるだけだし。それに先導していた警察官もすごいつまらなさそうな顔してたもん。

履歴書とかに書けるのかね? インターンみたいに。

特記事項: デモ参加。

 

 

 

近状なんですが、割と切羽詰ります。卒論実験がこのままだと12月下旬に終了。そして2週間ほどで書き上げて。と。

 

 

卒業できんのか?

 

 

 

あとは何でしょう。実験ってやってみると意外とつまらない。分析とかをしていないからかもしれないけど、意外とつまらない。試験には落ちるべくして落ちたのかもしれない。

大学3年生のころのモチベはどこへやら。

やっぱり2年が限界なんでしょうかね。2年以上続けば本物ってことで。

 

よくよく考えると、いろいろなことを2年でやめてきた気がする。それ以上続いているものは今もってやつだけ出し。

 

 

 

来年の話をすると鬼がなんかしらしちゃうらしいけど、考えなきゃなって。

正直、もう一度受けなおそうっていう意思を持っていけるかどうか心配。というか、現状相当ない。

でもって、就職の気も起きない。というか無理そう。自由に成長しすぎた結果でしょうね。だって、別にお付き合いしている女の子もいないわけだし、稼ぐ必要も無いわけじゃん。

 

 

 

じゃあどうするのって。どうもしないんですよ。

 

 

 

まぁ、アイドルとかになってみたいかなって。アイドルなんてやったこと無いもん。2年は続きそう。なれればね。なれないだろうけど。アイドルとかってぽっと出の23歳無職がなれるもんじゃないからねぇ。

 

 

 

このままの僕を受け入れてくれる場所を探さなきゃいけないわけですよ。お婿さん修行の開始ですかね。

 

 

サブカル系のメイクとかしてそれっぽい町を歩いていれば誰か拾ってくれますかね。

こんなこと前にも書いた気がする。

「ねぇ~、どんな女の子がタイプなの?」「僕の好きなタイプは……」

リベンジです。今回は真面目に答えます。真面目に答える、つまり、実際に聞かれたときの僕の答えを。

聞かれるようなことはないでしょうが……。

 

 

よく物語の世界のイケメンは「好きになった人がタイプかな……」とか言ってその場にいる女の子をキャーキャー言わせていますが、僕は違います。

 

僕の場合は好きになってくれた人がタイプです。きもいとか言わないでください。

 

 

僕、自分は結構面食いでみたいなことを言ってきましたが、そこまで面食いというわけではない気がします。実際、声優補正はあれど、声優の顔を見てめちゃくちゃかわいーとか思っちゃいますもん。

 

最低限のラインみたいなのはあれど、そこまで高くないということです。だから、僕のことを気にかけてくれる子は全員タイプです。

 

 

自分のことですが、書いていてあまりの気持ち悪さに辛くなってきましたが何とか最後まで書きます。

 

そもそも、血がつながってもいない他人のことを好きになるってすごいことだと思うんですよ。好きっていうことは、その人のことを考えてくれて、どんなことでも受け止めるっていう覚悟ができたっていうことなんですよね。自分のことを捨ててでも。そんな風に思ってくれている人がいるって素敵なことじゃないですか。そんな人がいる人生を捨てることなんてできませんよ。そう言ってくれる人がいるなら、きちんと応えるべきだと思うのですよ。

 

 

 

と、ここまできれいごとみたいに書いてきていましたが、この世の中、物事はそんなにうまく進まないわけでして。

つまり、好きという気持ちの価値が下がってきていると思うんですよ。なんとなく空気に流されて「あーしゅきー」とか思っているひと多すぎませんか? 覚悟のいる感情なのに、何の覚悟もなく好きをばらまいてはいないでしょうか?

 

そんな世界にNOを突き付けていきたいこの頃です。

 

 

 

 

まぁ、話は変わりますが、僕自身のスペックって自分一人で動かすには難しいと思うんですよ。処理容量が足りないわけで。だから、あと1人くらいは僕自身のことを処理してくれるような人がいてくれたらなぁって思うわけですよ。

 

 

で、ここで矛盾みたいなのが生じてくるんですが。

僕はその人に応えなきゃいけないんだけど、あくまでも自分で手一杯なんですよ。その人は0.5くらいを僕に捧げてくれているのに僕からは返せないんですよ。僕は1.5必要なので。恋愛っていうのはつり合いがなきゃだめだと思っていて~。

 

 

ここまでくればわかるでしょう。お人形って、何もしなくても勝手に生きていけるんですよ。僕からあげるものはないんですよ。それでも全然健康でいてくれる。文句も言わない。素晴らしい相手です。

 

 

 

まぁ、僕ももらうことはできないんですけどね。

というわけで、勝手に生きてくれるけど、僕を手伝ってくれる、文句も言わない子、AIカノジョとでも言いましょうか。早く実現お願いします。

「ねぇ~、どんな女の子がタイプなの?」「僕の好きなタイプは……

あくタイプですかね~。

確か、最初に作ったタイプ統一パは、あくだった覚えがある。バンギキリキザンブラッキーアブソルレパルダスミカルゲとかだったっけ。

 

バンギは耐久よりに振って両刀で、キリキザンは純正の物理アタッカー。

ブラッキーが懐かしののろしっぺ。

 

そうそう、ブラッキーにまつわる思い出がありまして。

ボク、ブラッキーポケモンの中で結構好きなほうなんですよね。アニメでシゲルが使っているのを見てひとめぼれした思い出。「アニメブラッキーのフラッシュかっこよすぎ~!」って感じで。

 

だから、金銀の時も「イーブイは絶対にブラッキーにする!」って誓っていたのね。ブラッキーって、なつき度マックスの状態で夜にレベルアップじゃん。でも、当時の僕はそんなこと知らないし、なつき度の上げ方もろくに知らないわけですよ。で、ずっとイーブイのまま手持ちに居て、少しずつレベルが上がってっていう感じだったの。

 

そんなまま40レベルくらいまでなったのね。このくらいになると、ブラッキーとエーフィの進化条件みたいなのがだんだんと噂になってくるのね。それぞれ朝と夜にレベルを上げればいいみたいな。

 

僕は当然ブラッキーにしたかったから夜にレベルを上げてたのね。いつかな~って。

 

あの時は確か、無駄に早起きしちゃった日だったな。早起きっていうか、夜中に目が覚めちゃった系。で、少しポケモンしよってゲームボーイを始めたのね。

 

ちょうどイーブイのレベルが上がりそうだったから1上げよーって。夜だったし。

 

 

トレーナー戦に入って、イーブイのレベルが上がって戦いが終わって。

 

そしたら、「おや……イーブイの様子が!」とか出てきたの!

うおおおおってなりながらそれを見守ってたんよ。シルエットが変わってきて、ついにブラッキーが? ってところで、そしたらなんと出てきたのがエーフィだったんだよ!!

 

 

フィールドに戻ると朝になっていてね……。でも、なんかすごく運命感じちゃって、そのままレポートしましたとさ。

 

 

これは後日談みたいなことなんだけど、その後すぐにエーフィはサイコキネシスを覚えて、ストーリー攻略に大きく役に立ってめちゃくちゃTUEEEEEE!!!!ってなりました。

 

さらに後日談をすると、2週目したとき、「今度はブラッキーにするぞ」といきこんで臨んだわけ。まぁ、結構序盤にブラッキーに進化させたわけですが、めちゃくちゃ弱い。あく技がだましうちとかみつくしかない!

しかも全然威力がない! 悲しいってね。

 

 

でもなんかかわいそうだし手持ちにはずっと入れてましたとさ。特に見せ場もないままそのままカントーに行って。迎えたナツメ戦で、フーディンを完封したという功績だけを残しましたとさ。

 

だましうちで少しずつ削っての長期戦だったけどね。

【一発】ラブプラスEVERYってもうすぐなんじゃないの?【ワンチャン】

こんにちは。

 

ゲーム配信とか実況で一発当てようかなって考えてる僕ですが、配信タイトルの一つとして考えていたBLESSのやる気が出なかったので、新しいタイトルを探しています。

 

シャドバみたいにそれなりに話題性があって……。となると、PCゲームより家庭用ゲーム。家庭用ゲームよりスマホアプリがよいのではないかなって思ってきたわけですよ。

PCゲーム人口は日本じゃそこまで多くないし (その代わり、配信者としての競争相手も多くはないので一気にそのジャンルの頂点に上ることができる可能性) 、家庭用ゲームはそれなりに人はいるけど……。

それに比べてスマホアプリって一発という点でみると、相当大きいのが狙えると思うんですよ。

 

今は1億総スマホの時代です。

 

僕は中学1年生の時に携帯電話を持ちましたが、当時はそれで早いほうでした。

あれ、ほかの人より早く携帯を持ったのに全然メールとかした覚えがない……。

 

 

 

 

んん。それはさておき、今は小学生もスマホ持ってます。幼稚園くらいの子だって、ゲームは親のスマホを使ってやってます。

このように母数が多いので結構当てにいくことができるんじゃないかなって。

 

 

でも、ソシャゲなんて実況されてもつまらないって?

ポチポチしてるだけだもんな。

 

 

そこで、救世主となるであろうアプリがラブプラスですよ。特に感じているのが、顔出ししながらできればそれこそでかいのが当てられそうだなって。

 

一部、VRゴーグルとか対応してるらしいじゃないですか。ゴーグルしてる自分をワイプで映しながら、「うわー」とか「かわいい~」とか「マナカー」とか言っていれば滑稽そうでウケません?

 

あと、やっぱり現実の場所ごとに何かしらイベントってありそうじゃないですか? 観光地に行ってARつかって……みたいなイベントが。

 

そういうのにいち早く出かけて行って動画投稿すれば、外出できないみんなも内容を楽しめるっていう……。

あと、出かければついでにゲームやっている以外にもyoutuberごっこみたいな動画もとれそうですし。

 

 

 

ヴィジョン見えてきてませんか?

 

 

あと、心配な点は撮影者が必要なところだな。

誰か、僕とラブプラスで一発当てませんか? 3人組でそれぞれ攻略ヒロイン担当して動画投稿するグループ作りましょう。

 

 

そうだよ! グループ作れんじゃん! 僕と同じこと考えている人探さないとね!

 

一応募集もしてますよ……。ご一報ください。

大学卒業後の就職率って97%らしいんですよ。

想像以上だよ。僕の観測範囲だとせいぜい70%とかな気がするのに。

 

97%っていうとほとんどの人間が就職していることになるじゃん。パワプロで97%なら、安心して練習に出せるよ。

 

残りの3%は何なんだよって思うんですけど。進学とかなんですかね? 進学する人は除いて97%なのかな? まぁその辺はよくわかりませんが、とりあえず確かなことは、僕は3%というわけです。

 

もうこれ、実質SSRでしょ。

 

 

 

さて、なんでいきなりこんなことを書き始めたかというと、なんか、2017年度版の就活マニュアルみたいな本が研究室に落ちていたのでペラペラと読んでみたんですよね。

そこに97%とか書いてあったもので。ビビりました。

 

 

就活本っていろいろと面白いことが書いてあるもんですね。

圧迫面接はチャンスだ!

とか、あと面白いなと思ったのが、メールとか履歴書のテンプレが書かれていたこと。

 

お忙しい中失礼します。←季節の挨拶はこのくらいで問題ない!

この度は○○……。

 

 

みたいな感じで。みんな同じ文面を使っているって思うと滑稽。

あと、面接の受け答え集とかも載ってた。これもう面接の意味なくない? こう聞かれたらこう答えるのが無難! 個性的な返しは厳禁! 役員面接では社風を変えない人材かどうかというところがみられるから個人の考えは捨てる! 何があっても第一志望だということを伝える!

 

 

僕絶対その本に載っているような答え方できない。

あと、こういうことを聞かれたらあなたなら? みたいな問題形式のところもあったんだけど、僕は自分のずば抜けたセンスを信じて、答えを想像しながら次のページをめくったのね。

そしたら、『こういう答えは絶対ダメ!』っていう欄の一番最初に僕が思ったというか、僕が書いたんじゃないかっていうくらい同じ答えがそのまま載ってんの。

もう社会から求められている人間じゃないんじゃないかって思っちゃうよ。

 

 

ここまで、そのなんていうの、ジャパニーズシューカツセースタンダードから外れた存在だっていわれると、働こうっていう気がなくなるよね。

 

今までの自分を否定されている気がしてめちゃくちゃ腹が立った。

 

 

 

こういう答えが望ましい! こういう人間になるためには、無理にでもこういう風に行動し、経験を積んでおこう! 今から動いて自分を変えていく!

 

こんなこと書いてあるけど、そこに書いてある人物像、僕が一番なりたくない、つまらない人間なんだよ。将来、こういう風にはなりたくないなぁってずっと思ってきた人物像。

 

 

やっぱり日本オカシイヨ!

 

 

 

 

なんで、20年以上積み上げてきた自分という存在を、就活というイベントで、ある一つの型に詰め込んで量産型に変えてしまうのか。

 

なんか、以前、周囲の人間がつまらない人間に変わってきたみたいなことを書いた覚えがあるけど、その違和感はこれだったのかなって。

 

 

 

ほんとこういう風潮よくないと思う。何とかして僕は自分を変えないまま年を取っていきたいものですね。そして、成功者となって、発言権を得たところで、就活本をぶん殴ってやりたい。

 

 

 

文:ドール

著書:個性を捨ててまで就職するつまらない人間にはなるな!

僕が求めているMMORPG。

つい先日BLESSのCβT2がありました。

 

最近、モンスターPCとは言いませんが、それなりのハイスペックPCを購入していた僕は、満を持して参戦しました。無事当選したので。

 

率直な感想として、なんか違うなぁというものです。最近のMMORPG事情を知らないのですが、僕の求めていたものではないのです。

なんかコンセプト的に昔ながらのシステムを踏襲しつつみたいなものがあったと思いますが、僕にとっての昔ながらは、というか、求めているMMORPGは、REDSONEなんですよ。

 

 

BLESSをどの辺までやったかというと、レベル20くらいまでやりました。ひたすらお使いをするだけでなんとなくレベルが上がって、一人荒野をさまよってまぁいいやってなりました。

 

 

いやぁ風景とか悪くなかったですよ。スキル制のものとかね。

 

でも、それってゲームなんだよ。いや、ゲームなんだけど。ゲームをしてるんだけど。

でも求めているMMORPGってゲームであってゲームじゃないものなんだよ。

 

前も言ったけど、僕が最初にRSをプレイした時にすごく感動したのは、ゲーム内なのに現実世界みたいに社会ができていたところだったのね。

世界の写しだったわけですよ。

 

 

狩場でも、横入りはダメとか、パーティーが開いてない時は綺麗に列を作って順番待ちをするとか、ルールがあって。それを学んでいきながらレベルと一緒に成長をしていくっていうね。

 

 

でも、BLESSは、というか多くのゲームがそうなんだろうけど序盤はメインクエストのお使いをしているだけでちゃっちゃとレベルが上がっていく。レベルだけ上がって、仲間がいないっていう、悲しい状態。

 

ここでも一人ぼっちになっちゃうよ。

僕は、うまい狩場があって、そこで人が溢れながら狩りをして、レベル上げして。

でも秩序が崩壊してきたから段々とルールがプレイヤー間で出来てきて……みたいなことをもう一度経験したかったわけですよ。

 

レベルが上がったら「おめー」って言って、いいアイテムを拾った人がいたら「おめ!」って言って、それに対して「あり!」って返して。

 

 

自然と仲間ができていて。

次にあった時は、フレンドでもなかったけど「昨日PT一緒でしたよねー」みたいな会話があって。

 

 

一緒に成長して。

 

 

 

 

そういう、ルールがあってそれを守るなんて面倒くさい、って思われるかもしれないけど、僕はそれをもう一度体験したい。

そういうゲーム、リアルシミュレーションゲーム的な、社会の縮図みたいなMMORPGをやりたいのです。

SAMOYED SMILE『夜巡る、ボクらの迷子教室』について。

僕個人の観測範囲における、世間的に超期待作というわけではないが、個人的にはダークホースとして期待している作品を紹介するコーナーが今月もやってきました。

今月もといっても毎月やっているわけではないですけど。

 

先月発売された、しろくまだんごさんの作品もそれなりの注目を浴びる結果となりましたし、僕の観察眼は間違っていないようですね。

 

 

 

と、前置きはこのくらいにして本題に。

今回紹介するのは11/24発売予定、SAMOYED SMILEさんの『夜巡る、ボクらの迷子教室』です。

samoyed-smile.com

 

SAMOYED SMILEさんはこの作品が第2作品目ということなのですが、最近まで名前すら知りませんでした。

ですが、ブランドライター原画買いが基本となっている僕の目に留まって購入しようかなと思うくらいの良質な雰囲気を感じ取りました。

 

 

最初にこの作品を見たイメージは,昨年発売したRelieFを最初に見たような感じでしたね。

 

あっ、早く作品紹介の方に移ります。すみません。

 

 

 

ストーリー

詳しくは,公式サイトのほうから確認してもらえばいいと思うので、僕からは、注目点を少し。

普通というか、多くの恋愛ゲームにおけるヒロインと主人公の関係というと、ヒロインが何か悩みを抱えていて、それを主人公が解決してあげて、その過程やその結果として恋愛関係が生まれるというものですよね。これが、いわゆる王道系恋愛ゲーム。

この作品も、一見そのようなものに見えるかもしれません。訳ありな学校に通う、訳ありなヒロイン達を……という風に。ですが、コンセプトの方を確認すると、「挫折を経験し、投げやりに生きる教師が 懸命に、臆病に生きるワケありな3人の生徒+1人と……」とあるわけですね。

ヒロインに何かしらの問題がありそうですが、彼女たちは懸命に生きているのですよ。投げやりなのは主人公で。彼女たちに救われるのは自分というわけですよ。

投げやりに生きる主人公にプレイヤーが自分を重ねて感情移入をうまく導き、ともに救われるという感動を得ることができればいいなと期待しております。こればかりはライターさんの実力が問われるところですね。

 

後は、タイトルやコンセプトに"夜"と入れてくるあたり、気になるのは昼ですよね。夜を生きるゲームということで、昼の過ごし方がどのような流れになっているか注目ですね。

そういえば、ゆずのドラクリオットなんかは夜の学校でしたよね。夜ならではの事もあったような気がしたけど、なんだっけなぁ。

 

まぁ、卒業を目指すというコンセプトは感動を誘うものです。はつゆきさくらとか……。どういう形で卒業を迎えるのか気になるところですね。

 

 

 

キャラクター

赤城みりあっぽいのがいる。

後悔されているHCGが3人だけなんですね。あと一人ヒロインになりそうな人がいるけど、まぁ母親らしいし……。でも彼女も学園に通っているということは訳ありですよね。

処女性を重視するオタクの意見をあえてくみ取る形となれば彼女をヒロインに昇格させるために、娘は親戚の子供で引き取っていたみたいな設定が出てきそうですね。

コンセプトに"家族"ともあるので、その辺のこともこういう設定を入れちゃえば描いていけるとでもいうことですかね。まぁ家族のことはキャラクター説明から、Aヒロイン担当っぽいところはありますけどね。

 

 

他にあえて言及することというと、CGで見るからに気になる子がいますよね。レイプ目の幼げな少女も気になりますが、それよりくまさん人形を切り刻んでいる彼女。訳ありすぎる。何があったのか気になります!

 

今のところ僕の一番好きなキャラクターは青髪のAヒロイン、小清水はやてです!

汁多めだね。

 

 

 
最後に

最後に持ってくるのはあれなんですが、デモムービーです。

www.youtube.com

 

僕が一番惹かれたのはこの雰囲気とOP曲でして。OP曲のほうは公式サイトで聞けるのでそちらでもご確認ください。

 

 

僕を含め、迷える皆さんは、一人で夜をめぐる日々を送っていることでしょう。どうせなら、一人じゃなくて、みんなで夜を巡りませんか?

そして、いつかその長い夜を卒業して太陽とあいさつしましょうよ。明けない夜はないといいますしね!