僕の体育会エピソード。

こんばんわ。

今年の夏は涼しめで過ごしやすいですね。運動部の方も例年より練習のきつさが幾分か和らいでいるのではないでしょうかと思っています。

 

 

さて、僕が昔は運動部で頑張って汗を流していたということは何度か話したと思いますが、どんなことをしていたかとか詳しいことは話していなかったかなって。ちょうど季節も甲子園とかあって部活動もワイワイでというわけで僕の思い出話に付き合ってくれたらなって。

 

 

 

中学時代は僕、サッカー部だったんですよ。とはいってもそんな“全国大会常連!”とか、県内有数のってわけではなく、せいぜい地区予選は勝ちぬけて県大会には出れるよ程度のですけど。最高成績で、中学2年の新人戦で県内ベスト16だか32だかだったと。要するに、無駄に力は入ってるけど、別に実力はそこまで無いよ程度の学校。

強豪校とかと比べられると鼻で笑われるかもしれませんが、結構練習もきつかったんですよこれが。顧問とか外部コーチは厳しいし。まぁ外部コーチって言っても小学生からの付き合いでしたが。それでも、中学になると扱いが一気に厳しくなったね。

 

練習中とか少しミスすると、皆その場で止められて、ミスした人に怒鳴りつけるやつ。あれ本当に嫌だった。自分がその対象になったときなんかもう涙ですよ。

 

それに、中学校だから他の部活もいるわけ。気になるテニス部のあの子とか校舎から吹奏楽部のあの子とか、野球部のあいつとかがいる中で、校庭の真ん中で名指しで怒られる僕ときたらもう、恥ずかしいのと悔しいのと、もういろいろな感情が混ざってね。あー思い出したくない!

そんで、みっちり怒られた後は、部員全員で300メートルトラックダッシュですよ。

 

これがまた鬼畜で、ただ走ればいいっていうものじゃないのね。

 

トップは45秒以内でゴールして、なおかつ60秒以内に全員がゴールしなきゃいけないっていうルールがあるの。達成できなかったらもう一回。まぁ2回目からは65秒以内とかになっていた気がする。トップ45秒は変わらずね。

 

 

で、皆並んで「よーいドン!」でスタートして、走っている間、コーチの秒数を数えるカウントが校庭に響くのね。

「30秒! 10, 9, 8,……」って。

 

 

その風景が外から見ているとなかなか滑稽らしくて、後で、他の部活の子からいろいろ言われるんだけどね。

 

 

 

面白そうな話はこれくらいかな~。大して面白くないし、別にそんなの厳しくもないって?

僕には結構苦だったんです。

 

 

 

 

あと、運動部エピソードというと駅伝部ですよ。

僕のいた地域って、毎年11月頃に駅伝大会があるのね。それに向けて、中学では9月頃に駅伝部っていうのが始動するわけ。

 

体力測定のシャトルランで125回だっけか、あの10点満点を取った人とサッカー部、陸上部、テニス部あたりは強制で参加させられるのね。総勢50名くらいかな。その中から、駅伝部としての活動を通じて、7人くらいの駅伝チームを学校で選抜して、やたら大げさな壮行会みたいなのをして大会に送り出すの。

 

 

その駅伝部の活動がまた鬼畜で。

まず、活動時間が、各部活が終わった後。もうへとへとになってから、これから駅伝部ってやつ。ナイターつけて。あっ、ナイターっていうのは、教室の電気をつけるだけ。ナイター代わりですよ。公立中学にそんなものあるわけないじゃないですかー。

 

それで、練習内容は、3キロ走るみたいな単純なやつだったんだけどね。

 

 

でも、中でもそれはきつい練習内容があって、3日に1回の確率で来たんだけど、あー名前忘れた。

でも内容は忘れない。あれはきつい。

 

 

校庭3周 (900メートル) 毎に走るペースを上げていくやつなんだけど、最初は300メートル75秒とかのペースで始まるのね。

それで、3周するごとにそのペースが5秒早まるの。

 

1~3周が 300m/70秒

4~6周が 300m/65秒

7~9周が 300m/60秒

10~11周が 300m/55秒

12周目をダッシュ。

 

 

見るからにやばいでしょコレ。まず、この練習の日だけ、2周多い。それに最初は余裕を持てるけど、1周60秒のペースあたりで死んでくる。

 

3キロ10分ペースって言われればそうなんだけど、それって、最初に300m50秒ペースくらいで入っての話ジャン。だから訳が違うの! 僕にとって。いや、当時の僕らにとって。皆これが嫌だった。

 

 

こんなふうに駅伝部の期間が3ヶ月続くわけ。あーしんどかった。まぁおかげで、この時期は自分でも体力の全盛期にだったかもしれない。

 

 

それと自慢ですが、僕最高学年の時に駅伝のメンバーに選ばれまして、アンカーを走らせていただいたんですよ。駅伝部最後のミーティングみたいなところで、名前を呼ばれるんだけど、アンカーの時にというか、最後の1枠のところで自分の名前が呼ばれて、「えっ、俺っすか!?」みたいになりました。

 

 

結果の方は、まぁご想像にお任せで。

 

 

それでは、部活動の人、熱中症には気を付けてください。

僕の見ている世界って実は他の人と違っているのではないか?

お久しぶりです。ブログを書くのがっていう意味で。

どうせ見ている人はツイッターから暇つぶし程度に飛んできて3行くらい読んで閉じる人ばかりでしょうけど。というわけでそういう人向けに3行で挨拶しておきます。

ブログの更新だるくなってやめたわけじゃないからね! さようなら。

 

 

 

先週末はアイドルマスターシンデレラガールズ5th LIVEツアー最終公演のSSAに両日参加していたわけですが、まぁここが切り替え時ですよね。来月には院入試試験が控えているわけですし。

ライブレポートみたいなのは気が向いたら書きます。声優のブログとかツイッターで十分ですしね。

 

 

そうそう、声優って切り替えすごいですよね。「昨日ライブだったじゃんっ!」って人が次の日には他の仕事をと平常運転にすぐに戻って行って。僕なんか、戻るまで3日くらい要しましたよ。それまで、延長戦みたいな気分でペンライトの電池が切れるまで部屋を暗くして過去のライブ映像を見ていましたもん。意外と電池が持って、今日復帰して大学まで来てお勉強を再開したというわけです。

ちょうど今日から三田の図書館を開けてくれるみたいでしたし。

 

 

あっ、携帯を持ち歩かない生活です。あれあっても意味ないかなって。どうせラインとか来ないし。

 

 

 

何の話しようとしたんだっけ。タイトルの話だ。

僕の世界がほかの人と違うんじゃないかって。そりゃ同じわけがないでしょって言われたら終わりなんですが、もっとこう、精神的なというか。

 

 

 

自分自身の話だと、僕、自分の容姿には自信があるほうでして。アニメキャラみたいな泣き黒子をチャームポイントにもっていて、顔は特に特徴があるわけでない、魅力的とされるような超平均的な顔。モデルのような体系とはいかないものの、細身で。まぁ身長は平均的で手足も長いわけではないですが。声だって、自分で聞くと気持ち悪いけど、他人にはいい声してるねってたまに言われる。活舌さえよければ今頃声優にもなれていたかもしれない。なりたかったわけじゃないけど。

 

 

 

 

そんな感じだけど、最近人に避けられているんじゃないかなって。なんか外を歩いていて僕の周りだけ謎の空間ができている感じがする。

くっつくのは嫌いだからよけてくれるのはめちゃくちゃありがたいんだけど、もしかして、マイナス的な意味でわざとよけられているんじゃって心配になる。

鏡にいる僕はみんなが見ている僕ではないのかって。

 

渡来明日香さんの金色に輝くジュースの入ったペットボトル越しに言った「世界が金色に輝いているんだ~」ってセリフじゃないけど、僕の世界だけ自分が輝くように見えて作られているのかって。

生まれたときにそういうコンタクト入れられたか?

 

 

 

 

実際のところ、そんなことはありえないだろうけど。

避けられているのも気のせいで、避けられていたとしてもそれは「この高貴な人に自分なんか底辺が近づけない……」みたいなニュアンスだろうし。

 

 

 

 

ブログでも僕ってこんな感じでしたっけ?

もっととげとげして敵を作っていく感じでしたっけ? まぁいいか。

 

 

 

 

 

ライブレポートじゃないけど、まじかで見る幸子ヘアーの竹達彩奈さんはめちゃくちゃかあいいでした。

あと、そばつゆの時に種﨑敦美さんが目の前で「いつもキミ目指し 走り出す 大好きだから」って歌ってくれたときは、「僕もだよ」ってなりました。またこの時の振りがめちゃくちゃいいんだぁ。

 

 

あーライブいけなかった人にもっともっと自慢したい。

僕と2ちゃんねる。

僕はよく2ちゃんねるを見ている。

 

高校1年生から2年生のころはガラケーの見にくい画面で数学とか国語の授業中はずっと眺めていた。当時一番見ていた板はvip板

特に『>>5の半生黙って聞こうぜ』ってスレが大好きで,半分作り話だろうけど,なかなか良い話もあって,読みごたえがあった。

あとは,お盆とかクリスマス,年末年始の全力うpスレで暇ならアニソン聞こうぜを流しながらなれあってた。

 

まぁその時期になるとアニソン系は今でもラジオ代わりに流しているけど。

 

他によく見ていた板は,遊戯王板とかかなぁ。デュエリストでしたから。

最近僕が持ってるカードが滅茶苦茶値あがってるみたいなので小銭稼ぎに行ってくる。

 

魔導書士バテルね。魔導は発売当時からずっと好きなデッキだったけどまぁいいかーって。やる相手もいないし。

でも,ブラックマジシャンデッキだけ残しておく。

 

 

 

話は戻って,それから,アフィアフィの騒動があって,いろいろな板で移転騒動があった。ぼく個人としては,アフィとかどうでもよかったから,vipに残る気でいたけど,遊戯王の本スレが移転になっちゃって。

そう、この騒動から僕は嫌儲が一番よく見る板になった。

 

vipでは,天国に移転しようみたいな話もあったけど。騒動があってすぐは過疎ってというのもあって,嫌儲が盛り上がってたこともあって。

 

 

あとは,この時期に,スマホに変えたころもあって。いろいろな板を見やすくなったんですよね。というわけで,芸スポもこの時期からよく見ていた。

 

 

まぁそんなこんなで7年くらい経ったわけですか。早いもんで。

 

 

そうそう,僕なんJは見てこなかったんすよね。だから,あの文化の面白さがあまりよくわからない。けんまとか淫夢 (ってあそこ?) とか。

 

 

 

別の話だけど,大学入ったら僕の友人って言ってもいいかなっていう人,半分くらい嫌儲見てる人だった。

 

 

 

で,なんでこんな話をしたかっていうと,最近松居一代関連のものが話題になっているじゃないですか。芸スポでも嫌儲でも。

そこだけのもんだと思ったら,テレビとかでもトップニュースレベルで騒がれているんだね。

 

 

僕は見ていないんだけど,そんなに面白いのか? 

aiueo的な面白さらしいけど,aiueoもほとんどは退屈だったからなぁ。面白いシーンまとめみたいなのはちょっと見たけど,それだけでしょ?

 

 

松居一代のやつでも,まとめを作ってほしいなぁ。全部面白いわけじゃないでしょ? 面白おかしく編集してくれ~。

 

 

もうありそうだけど。ニコニコとかに。

 

 

そう,僕ニコニコも見てこなかったんですよね。中高って。

 

中学生のころはRSで,高校生のころは2ちゃん中心で。だからあそこの文化の面白さもわからない。

 

 

まぁ,あの辺の文化を面白いと感じるようになったら,人間として終わってるんだろうなとでも思っておきますか。

僕が文系を選んだ理由。

そろそろ夏休みですね。予備校でアルバイトをしていた身から言わせてもらうと,高校二年生のこの時期から通うのはとてもいいことですよ。

まぁ,現実では高校3年生がやっと通いだすほうが多いみたいですが。特に親が慌ててとりあえず押し込んどけみたいなのが多かったですね。

 

高校3年生のこの時期の僕はというと,何をしていたんでしょうね。少なくともお勉強をしていたという記憶はありませんし。予備校とか絶対行かないって宣言していましたもん。

そうそう,同じ予備校行かない宣言していた友人はちゃっかり通い始めていました。それでも危機感なんてものは持ち合わせることはなかったのですけどね。

 

だから浪人することになったのですが。

 

 

 

まぁ,今日は高校2年生のこのころの話を。

高校2年生のころの僕なんて,大学受験なんて微塵も考えていませんでしたよ。

夏休み 朝までゲーム 楽しいな

って感じ。バイトもしていませんでしたしね。

 

でも,確かこのころだったと思うんですよ。文系理系の選択をしなくてはならない時期が。当時の僕は無知すぎて,どっちの道へ進むのがいいかとか,将来どういう大学へ進みたいのかなんて考えず,皆さんのお分かりの通り文系を選択したわけですが。

 

 

でも,一応それなりの理由っていうのもあったんですよ。いやぁ,でも惜しいことをした気がしなくもない。

 

 

何より,当時の僕,一番得意な科目は数学だったんですよね実は。テストとか,数日前に教科書とかの例題解けば8割は余裕でとれたし。

じゃあなんで理系にしなかったの? とか,数学受験に使えよって話ですが,一言で話すと,数学はとても退屈だった。

 

自分で言うのもあれですけど才能はあったと思いますよ。問題を解くという点だけは。主観ですけど,数学が好きな人って,悩んで答えにたどり着いてすっきり~みたいな快感の中毒者じゃないですか? 因数分解好きな人とかそうでしょ?

 

僕は数学で一切悩んだことはない。因数分解とか二次方程式のやつとか,少しでも手が止まったら即答えを見ていた。そして,その答えを今自分が与えられていた数字と照らし合わせて,どういう風に操作したらたどり着けるかなって。

そんで,あーこういうものねみたいな。こういうルール使っていいんだって。

 

 

なーんにも楽しくない。数学なんて出てくる数字をいじるだけの作業だったんですよ。数学ⅠⅡしかやってないけど。まぁそんなもんすよ。

 

 

 

あとは僕が理系を選択しなかった大きな理由に,生物が嫌いだった。生物が嫌いというか,生物の教科書に載ってる虫の画像が嫌だった。もう,虫大嫌い。しかも相当精密に載ってるじゃん。もうあんなものがある教科書は持ち歩きたくなかったね。というかこれが一番の理由だわ。数学の話とかどうでもいい。

 

 

 

 

あとは,お姉が文系だったからお姉の使った勉強道具そのまま使えそうだな。それって楽そうだなって思ったからです。

 

 

まぁどういう選択をしたにしろ大事なのはそのあとどれだけ頑張るかだから。

 

僕はこれから頑張ろうと思っているんで。。。まだこれから……。

女性が嫌い論。

なんか,お酒を飲んで,リゼロ13話を見ていたら,いい感じの気分になって来たんで,いつか書いておかなきゃなーっていうやつを書いておきますわ。

タイトルで分かる通り女性が嫌い論ね。

 

 

 

前々から言っているけど,僕は女性が嫌い。まぁこんなことを言うと,気持ち悪いのが寄ってくるから,そいつらとは違うことを示しておかないとなぁって。

 

気持ち悪い奴っていうのは,「女って憎いよなぁ~」とか,「女性専用車両wwww」って感じのやつね。

 

改めて言うと,僕は女を憎いなんて思ったことない。別に普通に女性とコミュニケーション取れるし,女性専用車両を見たらそこに突っ込んでクレームをつけるみたいなことはしない。

 

そもそもの話というか,僕にとって女性専用車両とか,レディースデイとかっていうのは良い事だと思うよ。そういうのをなくしたら男女平等じゃなくなっちゃうじゃん。同じ立ち位置で男女を語れなくなるでしょ。

女性は弱いんだよ。だから,そういうふうにある程度ハンディがないと,僕は女性を男性と同じ目線で話す事ができない。

 

 

さて,まぁ,本題に戻って,僕は本質的にはというか,心の底では女性の事を「嫌い」だって言いたくはないんだよ。

でも言わなくちゃいけない理由があるからそういう主張を持っているだけで。その理由をこれから話すね。

 

 

 

僕が一番嫌いなのは,性に飢えた感じの男を見る事。

女を見ると,「あいつはかわいい」「ギリやれる」って話す男。もうそういうのを話している人を見ていると,人間として見れなくなるね。その瞬間だけ,そいつは動物になるんだよ。ケモノフレンズなんてかわいいものじゃない。ただのケモノ。ノケモノ。

 

 

何でこんなことを思うかっていうのは,まぁ昔の記事とかで書いたとは思うけど,僕は人間のセックスがとても嫌い。別に動物のセックスが好きなわけじゃないよ。人間の性行為が気持ち悪い。なんだよあれ。端から見てると (見たことないけど) ,本当にタダのケモノ。よくあんな恥ずかしい状態になれるなって。

 

 

 

「何お前,性欲ってものがないの?」てことになると思うんですけど,そんなのあるに決まってるじゃないですか。

そのためにアダルトゲームがあるんだって。絵のセックスはとても綺麗。汚いところが描かれていない。現実の男女の営みなんて汚いんじゃないの? そうでしょ。

 

 

 

話を戻して,僕が女性を嫌いって言わなくてはいけない理由ね。

僕は自分の事が好きなのと同じように,自分の属している集団である男性という存在を大切に思っているんだよ。性的な意味じゃないよ。男性嫌いって言ったら自分の事を嫌いっていうようなもんじゃん。

 

 

でも,さっき言ったようにその大切に思っている男性でも,性的なものに近づいてケモノになろうとしているところが嫌い。

 

だから,原因だって嫌い。つまり,男性を性に飢えるケモノに誘導,女性が嫌い。

 

そして,僕が一番恐れているのは,同じ人間として扱われている女性を僕が性的に捉えて自分がケモノになってしまうこと。そうなってしまったら最後,自分が嫌いになって,自分が自分でいられなくなってしまう。

だから,僕は女性は嫌いだって言い続けて,自分がサイテイな存在に堕ちないように努めなくてはいけない。

 

 

 

 

そう。僕が女性を嫌いだって言うのは,自分を守るため。女性を好きになると,僕は自分が少しずつ壊れていくような感じがしてとても怖い。

 

好きになると,いつかは,自分も相手を求めるようになってしまうのだろうかって。

 

 

だから,僕が好きになるのは,絵でいい。人間とは違う。絵なら。絵なら人間に僕はまた戻ってくることが出来る。

相手は絵だからって。人間という存在である自分とは違うモノを汚しただけなんだって。

 

というわけであれだ。僕は人間を汚したくない。だから人間をケモノへと,穢れた存在へと陥れる女性という存在に注意を払わなければならない。

そのことを僕は女性は嫌いって表現しているんだと思う。

 

 

 

なんかふわっとしている感じだなぁ。

 

しろくまだんご『癒しの女神の実験台 (モルモット) 』について。

こんばんわ。

 

正直に言います。最近アダルトゲームへのモチベーションが下がっていました。いや,下がっています。

 

というか,業界の規模縮小している感じがするし,なんかピンって来る作品がない。(実際は,拡大しているのかもしれませんが……。) 去年はいくつか作品を紹介して,「一応恋愛ゲームしっかり追っているぞ!」ってアピってたけど,今年はそれもしてないじゃん? していないんじゃなくて,できないんだよ。「購入確定!」みたいなのは,続編とかFDしかないし,今さらそれを紹介するのもあれじゃん。

 

てか,毎年それなりの作品をしっかりと提供していたゆずとか角砂糖は今年は音沙汰がないし,まぁ角砂糖は姉妹ブランドとかいうやつを立ち上げてそちらで新作を出すみたいですけど,正直あまり魅力を感じなくなってたねぇ……。

というか,角砂糖はマジチャが上振れしすぎてそれを超えられない感がすごい。停滞感がすごい。

 

ゆずも新作の制作の発表すらしていないじゃん。千恋*万花はそこそこ好調だったみたいだけど。

やっぱりこの業界って厳しいんですかねぇ……。あっ,言い忘れてたけどサガプラもおとなしいし。

 

というわけで,今年はマジで不作の年になりそうとビビっていたわけですが,それなりに話題を持っていきそうな作品があるので,紹介しておきます。唾つけておきます的な感じで。

 

 

 

というわけでこちらの作品!

iyashinomegami.jp

 

正直なところ,ストーリーがすごいわけでもなく,原画も超売れっ子というわけではないこの作品ですが,革命を起こす,というか本当に話題をかっさらっていきそうなんですよ!

 

 

単刀直入に全編バイノーラル音声なるものが採用されているようなんですよ!

バイノーラル音声とは何ぞやというわけですけど,まぁ,公式サイトから体験できるのでしてみるのが手っ取り早いです。

 

 

 

 

しました?

 

催眠音声とかで使われていそうなあれです。コレ,全編に採用ってめちゃやばですよ。

 

そして,声優を見てください。そう,僕の好きなあじ秋刀魚さんがいます。あじ子の声であれが体験できるとなると……。もうっ。

 

 

こういう新しい機能と言いますか,挑戦的なやつ,最近ありましたよね。

記憶に新しいと思いますが,Loseさんの『まいてつ』です。あのe-moteっていうんでしたっけ? それで立ち絵がぬるぬる動いてやべぇって話題になりましたよね。

 

まぁ,ストーリーも十分良い出来でっていうのもあったと思いますが,あのシステムで話題となり,多くの新規ファンを獲得できたのではないでしょうか?

 

 

というわけで,この『癒しの女神の実験台 (モルモット)』の挑戦を僕は予約購入という形で応援したいと思います。

 

いやぁ,予算も結構かかってそうですよね……。一発で終わってくれないことを祈ります。

 

 

 

あっ,忘れていた。この作品,OP曲プロデュースがave;newさんらしいんですよね。

ディザームービーで少し曲を聞けますが,この懐かしい感じ,すごく安心します。

 

 

キャラ紹介とかは……まぁいいか。

 

というわけでこの辺で紹介終了!

 

 

 

 

後は,ついでに,気になるなぁって感じの発売予定作品をいくつか挙げておきます。

シルキーズプラスさんの『景の海のアペイリア』

www.silkysplus.jp

最近はやりのAIモノのSF作品っぽいです。体験版をプレイしていないのであまり言えませんが,雰囲気は悪くないと思います。

OPの演出とか割と力入っているので,僕も時間があれば即買いからの即プレイをしたかったわけですが,受験生なもので……。

www.youtube.com

 

 

 

NIKOさんの『ゴールデンアワー

こちらは今年発売のゲームでは,なかなか良いオーラを放っている。いろいろな方が同じようなことを言っているけど,恋愛ゲームというより,青春ドラマって感じの作品ですよね。設定も元カノだったり,すでに彼氏がいたりってなかなか異色で……。

公式サイトで聴ける音楽もなかなか良い雰囲気出ていますし。

後サンプルCGとか,気合入っているなぁって。僕の中での去年一番の名作,Re;LieFっぽい。

それなりの支持を集めそうだと思います。OP曲は結構好き。

www.youtube.com

余談ですが,このOPギャングスタ・リパブリカのOP感ありませんか?

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

と,なんかタイトル外の話も長くなりましたが,この辺で終わっときます。

どんな曲でも西野カナかEXILEが歌っていると思うとミリオン突破。

僕が一番聞いている曲のジャンルって,恋愛ゲームの曲なんですよ。

僕の中では,恋愛ゲームの曲ってストーリーとしてとても完成度が高くて,切ない恋心を歌っている感じがして,なんていうんでしょうか,情景が浮かんでくるんですよ。

 

 

で,恋愛を歌っている歌手で最も支持を受けている人って西野カナさんだと僕は思っています。西野カナさんの曲ほとんど知らないけど。若い女性の間では今でもバリバリだよね?

だから恋愛ゲームの曲も西野カナさんが歌えばそれっぽくなりそうだなって。

 

まぁ,僕はそれでもDucaとかKiccoとか佐咲紗花とかの歌声が大好きなんで。西野カナさんがって言うのは,知名度的なもので挙げただけですよ。

 

 

 

というわけで,切ない恋心を歌ったり歌ってなかったりするけど,ストーリー性のある僕の好きな恋愛ゲームの曲をいくつか出しておきますか。たまにこういうことをして,アピっていかないとね。何をアピるかよくわからないけど。

 

 

 

『消せない気持ち』Voval:Kicco (初恋1/1)

www.youtube.com

僕のブログで何度も挙げられているこの曲ですが,解説を入れてみます。

背景知識として,この曲は恋愛対象として見られていない,女の子がそれでも自分のこの"好き"の気持ちを捨て去れずに悩むという切ない恋心を歌っています。

昔から近くで妹のように扱われてきたけど,私は好きだったんだよって。でもあいつには別に好きな人がいるみたいだし……。近くに居るためには,この気持ちを隠さなきゃいけない。でも……。

みたいな感じです。

 

そんな彼女の恋心はどうなっていくのかというのは,この歌を聴きながら想像してみましょう。

 

 

『君に出逢って恋をして』 Vocal:i.o.sound (南十字星恋歌)

www.youtube.com

恥ずかしながら,僕はこのゲーム自体は未プレイなもので,ちゃんとした解説はできないです……。

しかしながら,歌詞からいろいろなことが想像できますよね。告白する勇気の持てない少女がいかにしてその気持ちを伝えるかという。告白ってやっぱり,自分の中で"好き"の気持ちが抑えきれなくなってされてしまうことだと思うんですよ。

好きな人と接していくうちに1から10まで恋をして,抑えきれなくなった気持ちを伝えるに至るという感じでしょうかね。

道徳の時間なんで答えなんて人の数だけありますしまぁいいかと。

 

 

『キスのひとつで』 Vocal:佐咲紗花 (ちいさな彼女の小夜曲)

www.youtube.com

「言葉じゃわからないよ! 態度で示して!」な女の子への回答みたいな曲ですよね。

キスっていうのは,一種の呪いみたいなもんですよね。それだけ大事なものですよ。体はもちろんですけど,唇もそう簡単にあげていいものではないので覚えておきましょう。

 

 

『観覧車~あの日と、昨日と今日と明日と~』 Vocal:Duca (めぐる季節の約束と、つないだその手のぬくもりと)

www.youtube.com

これだけの名曲を用意してゲームのほうは企画が頓挫して発売することがなかった。

ちいさな頃の思い出って大事にしたいですよね。あの頃の思い出はきれいなままで。いつまでも忘れないで取っておきましょうみたいな曲ですかね。恋愛と関係なくなってきましたね。

 

 

『Zillion Zest』 Vocal:大島はるな (ギャングスタ・リパブリカ)

www.youtube.com

無理やり解説を突っ込むなら,少女と少年が時に抗いながらも目指す場所へ向かって強く生きていくみたいな感じでしょうかね。

まぁ,曲単体としても名曲なのは間違いないですよね。ね?

 

 

 

『Without You』 Vocal:神代あみ (サノバウィッチ)

www.youtube.com

結局あいつとは,友達のまま終わってしまうんだなぁ。せめて学生時代に一つくらいは思い出を残そうとして,少女が歌った曲といったところでしょうか。

まぁ歌詞で告白しちゃってんじゃん! みたいな感じでしょうか。

この子,ゲーム内ではサブヒロインとしての扱いだったんですけど,人気がすごく出て,知る人ぞ知る糞ソシャゲカコタマの事前登録の特典になったんですよね。僕もこのゲーム内では一番好きなキャラでした。

こんな曲歌われたらそりゃ好きになりますわ。

 

 

 

 

ほかにも恋愛を歌っている歌っていないに関わらず多くの名曲がある恋愛ゲーム。

もうそろそろGWAVEという,恋愛ゲームの曲のまとめみたいなCDの発売日ですし,手に取ってみてはどうでしょうか?